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ブックマーク / rollingstonejapan.com (744)

  • DJプレミアが語る、キャリアを代表する15曲 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ギャング・スターのメンバーであり、ナズやジェイ・Z、ノトーリアス・B.I.Gのクラシックを生み出した伝説のプロデューサー、DJプレミアが、活動初期のエピソードや訴訟問題、そしてリンプ・ビズキットとのコラボレーションについてローリングストーン誌に語った。数々のヒップホップ・クラシックを生んだDJプレミアが、自身のキャリアを象徴する15曲を紹介。 ジャズ・ラップデュオのギャング・スターが、結成から数年後の1989年にファーストシングル『ワーズ・アイ・マニフェスト』をリリースした時、DJプレミアはテキサス州のPrairie View A&M Universityの学生だった。「俺はこう言ったんだ。『とりあえず音楽をやらせてくれ。もし成功できなかったら、大学に戻って卒業して定職に就くから』」彼はローリングストーン誌にそう語っている。「卒業するにはあと18単位必要だからな」彼はそう言って、その日最初

    DJプレミアが語る、キャリアを代表する15曲 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/22
  • ダニー・ブラウンが語るヒップホップへのラブレター、酒や薬物を断ちハッピーエンドを掴むまで | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ダニー・ブラウン(Danny Brown)といえば、その特徴的なビジュアルもさることながら、甲高い声で発されるユニークなラップとエクスペリメンタルなトラックで唯一無二の個性を築きあげてきた。とりわけ『XXX』(2012年)や『Atrocity Exhibition』(2016年)の奇奇怪怪なインパクトは未だ色褪せることはないし、ちょうど昨年もJPEGMAFIAとの共作『Scaring The Hoes』でとんでもないコラボレーションを見せてくれたばかり。 そんな彼が、この度ニューアルバムをリリースした。イタリア語で“40”を意味する『Quaranta』というタイトルが冠された作は、40歳を迎えたダニー・ブラウンがラッパーとして新たなフェーズへと突入した感がある。実際、枯れたブルージーなサウンドに乗せて「ラップは人生を救ってくれたが、同時にめちゃくちゃにしてしまった」「40にもなってまだこ

    ダニー・ブラウンが語るヒップホップへのラブレター、酒や薬物を断ちハッピーエンドを掴むまで | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/22
  • 2023年ベスト・ホラー・ムービー トップ10 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ILLUSTRATION BY MATTHEW COOLEY. PHOTOGRAPHS USED IN ILLUSTRATION: SHUDDER/IFC, UNIVERSAL PICTURES, PABLO LARRAÍN/NETFLIX. HULU 幽霊屋敷が舞台のローファイな傑作から、日を代表する怪獣映画の最新作にいたるまで、2023年は背筋が凍るようなホラー映画が目白押しだった。米ローリングストーン誌が選んだ2023年の10を紹介する。 気味の悪さという点では無敵の作品や、誰もが知るシリーズ物のリブート/リメイクが数多く生まれた年……。総括すると、2023年はそんな1年だった。 いまでもホラー映画は、金曜日の夜のシネコンに欠かせないジャンルとして親しまれ続けている。公開の週末にそこそこの観客を動員するだけでなく、ポップコーンのお供にぴったりの恐怖体験を提供してくれるこのジャンル

    2023年ベスト・ホラー・ムービー トップ10 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/21
  • iScreamが語る、歌唱力と表現力で突き抜けた『Selfie』 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    iScream:左からYUNA、RUI、HINATA(Photo by Mitsuru Nishimura) Z世代の女性ボーカルグループ、iScream。RUI、YUNA、HINATAの3人が10代最後に開催した1stツアー「iScream LIVE TOUR 2023 “Level 19”」では、ライブハウスの環境を活かしたソリッドなパフォーマンスで、その歌声の「艶」をダイレクトに感じさせてくれた。途中ダンスで魅せるパートもあり、LDHの未来を担う次世代の才能だということもあらためて実感。 【写真を見る】RUI、YUNA、HINATAのソロカット 1月17日にリリースされた 2ndアルバム『Selfie』は、そんな3人の成長と強い想いが随所に表れている。絶品のJ-POPバラード「口約束」、2ステップ味のある「Shiny Shiny」の軽やかな躍動感、 90sR&Bの遺伝子を受け継ぐダイ

    iScreamが語る、歌唱力と表現力で突き抜けた『Selfie』 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/18
  • ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)の『The Ominichord Real Book』は2023年を代表するアルバムになったのと同時に、長いキャリアの中で数多くの傑作を発表してきたミシェルにとっての新たな代表作にもなった。 ジャズの名門ブルーノートからリリースされた同作には数多くのジャズミュージシャンが参加し、素晴らしい演奏を聴かせている。だが、このアルバムの凄さはそれだけではない。ミシェルはここに収められた曲に様々な文脈を込めている。それは曲名や歌詞、サウンドに様々な形で埋め込まれている。宇宙観や死生観を含めて、ミシェルの哲学のようなものが詰まっているとも言えそうなくらい壮大なものだ。 近年、両親を亡くしたことをきっかけにミシェルはアフリカアメリカ人としての自身と祖先への思いを強めていた。そんな思考を、彼女は音楽による壮大な物語の制作に向かわせた。そし

    ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/16
    “2023年を代表する傑作について、ここまで深く語っている記事は他にないはずだ”
  • 史上最高のギタリスト250選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Sister Rosetta Tharpe, Mdou Moctar, Randy Rhoads, Carlos Santana, Wes Montgomery, Yvette Young, Prince, King Sunny Ade, Jimmy Page and Odetta PHOTOGRAPHS IN ILLUSTRATION BY CHRIS WARE/KEYSTONE FEATURES/HULTON ARCHIVE/GETTY IMAGES; PAUL BERGEN/REDFERNS/GET ローリングストーン誌が選ぶ史上最高のギタリスト250人をカウントダウン形式で一挙紹介。あらゆるジャンルの名手をピックアップした壮観極まりないランキングをお届けする。 「ギターは単なる楽器ではない。私の身体の一部であり、私自身のアイデンティティを特徴づける存在」と、ジョーン・ジェットはかつ

    史上最高のギタリスト250選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/15
    洋楽サイトランキング企画やりすぎ問題
  • スナーキー・パピーが語る原点回帰、21世紀のアメリカ音楽を塗り替えたダラスの重要性 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    「進化を示しつつも、あの頃のスナーキー・パピー(Snarky Puppy)が帰ってきた!」と言ったら人たちに怒られるかもしれないが、僕はニューアルバム『Empire Central』を聴いてそう思った。 これまで13枚のアルバムを発表し、グラミー賞を4度獲得してきたスナーキー・パピー。彼らはずっと変化し続けながらチャレンジしてきたグループだ。 デビューから様々な試行錯誤を続け、最初に大きな評価を得たのが2013年の『Family Dinner Vol.1』。1曲ごとに異なるボーカリストをゲストに呼び、伴奏をスナーキー・パピーが担当するこのシリーズが画期的なのは、すべてがスタジオ・ライブ録音で、その模様が映像でも記録されていること。パフォーマンスの生々しさが視覚的に補完され、音源の魅力が何倍にも跳ね上がったのも成功の理由だった。レイラ・ハサウェイとコラボした「Something」はグラミー

    スナーキー・パピーが語る原点回帰、21世紀のアメリカ音楽を塗り替えたダラスの重要性 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/14
  • マネスキンが日本で語るバンドの現在地 「駆け抜けた」一年と新たな始まり | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    マネスキン(MÅNESKIN)の最新ロングインタビュー。初のジャパン・ツアーで再び旋風を巻き起こした4人が怒涛の一年を振り返る。日で撮り下ろした美麗フォトも必見。 彼らが2021年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストで優勝した時、2年半後には日で4夜のアリーナ公演を軽々と売り切るまでに成長するなどと想像だにしなかったが、未だとどまるところを知らない勢いで、単身ロックンロールとミュージシャンシップの復権を推し進めているマネスキン。2023年に入ってからの4人は、年明けに発表した3rdアルバム『RUSH!』を携えてキャリア最大規模のワールド・ツアーに旅立ち、各地で大舞台を踏んでひとつひとつの体験を学びの機会にして、アルバムのデラックス盤『RUSH!(ARE U COMING?)』の発表をもってこのチャプターに終わりを告げようとしている。ジャパン・ツアー初日を前にしてインタビューに応じてく

    マネスキンが日本で語るバンドの現在地 「駆け抜けた」一年と新たな始まり | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/10
  • 【2023 アワード発表】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    HOME 【2023 アワード発表】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード トーべヤンソン・ニューヨーク(TJNY)のギタリスト、アートディレクター/グラフィックデザイナー森敬太による連載第15回。今年は昨年末公開の記事に加えて、2024年の幕開けにふさわしい雑談と昨年のTJNYアワードをお届けします。(2023年11月28日収録) [2023年度TJNYアワードのイントロはこちらから] 座談会参加者 森敬太(ギター担当、グラフィックデザイナー)/オノマトペ大臣(ラップ担当、サラリーマン/ラッパー)/西村ツチカ(ギター担当、漫画家)/澤部渡(ドラム担当、ミュージシャン)/唐木元(ピアノ担当、ミュージシャン)/玉木大地(キーボード担当、プログラマー)/金子朝一(ボーカル/ホイッスル担当、編集者)/mochilon(ベース担当、ミュージシャン)/

    【2023 アワード発表】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/09
    “ トーベヤンソン・ニューヨーク”
  • The Japanese Houseが語る、クィアとして音楽業界に思うこと、The 1975との信頼関係 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    HOME The Japanese Houseが語る、クィアとして音楽業界に思うこと、The 1975との信頼関係 Dirty Hitとの契約やレーベルメイトであるThe 1975との関係性、そしてその唯一無二の静寂でありながら壮大なサウンドがたびたび話題になるザ・ジャパニーズ・ハウス(The Japanese House)ことアンバー・ベイン。6月30日にリリースされた2ndアルバム『In the End it Always Does』ではクィアな恋愛や壮大な失恋、人生の希望・絶望や自身のアイデンティティの模索などについて歌っている。最新アルバムの制作過程、クィアアーティストとしての音楽業界に対する意見、クィアなスペースや「居場所」を作ることの重要性、そしてDirty Hitとの信頼関係について聞いた。 ※ザ・ジャパニーズ・ハウス来日公演、2024年1月に開催決定(詳細は記事末尾にて)

    The Japanese Houseが語る、クィアとして音楽業界に思うこと、The 1975との信頼関係 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/09
  • ビートルズ伝説の幕開け、『プリーズ・プリーズ・ミー』完成までの物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ザ・ビートルズは、デビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』に収録された楽曲の大半を、一日のスタジオ・セッションでレコーディングした。(Photo by Hulton-Deutsch Collection/Corbis/Getty Images) 4月26日は、ザ・ビートルズ初のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』ステレオ盤の発売日(モノラル盤は1963年3月22日発売)。「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」からカタルシス的な「ツイスト・アンド・シャウト」まで、デビューアルバム用の楽曲を一気にレコーディングした一日の物語を振り返る。 1962年11月26日、EMIのスタジオ2のよどんだ空気の中に「プリーズ・プリーズ・ミー」の余韻が残る中、上のコントロールルームからトークバックを通じてジョージ・マーティンの天の声が響く。「諸君!」と彼は、マッシュルームカッ

    ビートルズ伝説の幕開け、『プリーズ・プリーズ・ミー』完成までの物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/07
    “JORDAN RUNTAGH ”
  • 史上最高のベーシスト50選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からブーツィー・コリンズ、フリー、エスペランサ・スポルディング(Photographs used in illustration by AP/Shutterstock; Joseph Okpako/WireImage; Elaine Thompson/AP/Shutterstock) ファンクマスターからプログレの神童、スラップ奏法の達人から超一流のセッションミュージシャンまで。ローエンドとは何たるかを体現してきた史上最高のベーシスト50人をカウントダウン形式で紹介。 「ベースこそが土台なの」数々の名演を残した伝説的セッションミュージシャン、キャロル・ケイはかつてそう語った。「ベーシストはドラマーと一心同体となってビートを生み出す。彼らの演奏は音楽を支える枠組みになる」 ポール・マッカートニーによるヒプノティックな「カム・トゥゲザー」のリフ、ジェームス・ブラウンの「セックス・マシーン」に

    史上最高のベーシスト50選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/03
  • チバユウスケが語る「変わらない」音楽への姿勢とその美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    Rolling Stone Japan vol.03掲載/Coffee & Cigarettes 05 | チバユウスケ(Photo by Kentaro Kambe) 音楽、文芸、映画。長年にわたって芸術の分野で表現し続ける者たち。業も趣味も自分流のスタイルで楽しむ、そんな彼らの「大人のこだわり」にフォーカスしたRolling Stone Japanの連載。5組目のゲストは、この7月に50回目の誕生日を迎える、The Birthdayのチバユウスケだ。 Coffee & Cigarettes 05 | チバユウスケ(The Birthday) 6月13日にThe Birthdayの最新シングル「THE ANSWER」を発表したチバユウスケ。7月10日に50回目の誕生日を迎えるチバだが、音楽への姿勢と生き方は昔から一貫している。その「変わらない」美学について迫った。 The Birthd

    チバユウスケが語る「変わらない」音楽への姿勢とその美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/01/03
  • 【2023 イントロ】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    HOME 【2023 イントロ】森敬太、tofubeats、西村ツチカらがおくるトーベヤンソン・ニューヨーク・アワード トーべヤンソン・ニューヨーク(TJNY)のギタリスト、アートディレクター/グラフィックデザイナー森敬太による連載第14回。誌では掲載できなかったトピックを加えたイントロ増量版をお届け。2023年度のアワード発表は、別記事にて年明け2024年1月3日に公開予定です!(2023年8月11日収録) ※この記事は2023年12月25日発売の『Rolling Stone Japan vol.25』に掲載された内容に、加筆を加えたものです。 座談会参加者 森敬太(ギター担当、グラフィックデザイナー)/オノマトペ大臣(ラップ担当、サラリーマン/ラッパー)/西村ツチカ(ギター担当、漫画家)/澤部渡(ドラム担当、ミュージシャン)/唐木元(ピアノ担当、ミュージシャン)/玉木大地(キーボード

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    kiku72 2024/01/01
  • 「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からミシェル・ンデゲオチェロ、カッサ・オーバーオール、セシル・マクロリン・サルヴァント、ジョン・バティステ(Photo by Charlie Gross, Patrick O'Brien-Smith, Karolis Kaminskas, Emman Montalvan) 2023年はジャズにとってどんな一年だったのか? 誌ウェブで数多くのジャズ周辺ミュージシャンを取材してきた音楽評論家・柳樂光隆が徹底解説。文中で紹介している柳樂の過去記事や、記事末尾の2024年のジャズ注目公演まとめもチェックしつつ、シーンの最前線を体感してほしい。 文中に登場するアーティスト/作品の楽曲をまとめたプレイリスト UKジャズを支えるエコシステム これはジャズに限った話ではないと思いますが、コロナ禍前〜渦中に作られた作品もおおよそ出尽くしたことで、新しいモードが始まった感じがしますよね。トレンドみたいなも

    「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2023/12/30
    “abocado”
  • 戦火から9000km、NYで繰り広げられているしょーもない戦争 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    旅行時にスーツケースをぐるぐる巻きにする用のラップで簀巻きにされた電柱。もはやポスター読めなくなっているのだがそんなことはどうでもよく、両陣営とも意地になっているだけのような気がしている。その間にガザでは1万8000人が死んだ。(Photo by Gen Karaki) 中年ミュージシャンのNY通信、今回はめずらしく時事ネタが届きました。イスラエルによるガザ地区への軍事侵攻によって揺れているアメリカの政情。それをに呼応するようにストリートでは別次元のバトルが繰り広げられているようで……。 この原稿を書いている12月初旬、ニューヨークはハヌカーの後半にさしかかったところです。ユダヤ暦の9月25日、西暦だと今年は12月7日からの8日間を、火を灯したキャンドルを増やしながら祝うハヌカーですが、今年はどうにも不穏ムードが拭えません。理由はもちろんイスラエルとハマスとの大規模衝突、およびそれに続くガ

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    kiku72 2023/12/28
  • 「誰もが知ってる曲をカバーするよりやるべきこと」ギャビ・アルトマンのオープンな音楽観 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    デビュー作『Gabi Hartmann』でいきなりフランスのチャートを席巻し、同国屈指の人気アーティストになったギャビ・アルトマン(Gabi Hartmann)。彼女は成功を収めたあとも自分のペースで活動を続けており、今年10月にはギニアのシンガーソングライター、モー・クーヤテの楽曲「Tanoun」にフィーチャーされている。 ギャビの音楽にはジュリアン・ラージを起用したようにジャズが中心にあり、ジョアン・ジルベルトに傾倒するなどブラジル音楽からの強い影響も反映されている。ただ彼女の好奇心はそれだけに留まらない。大学で南アフリカ音楽を研究していたこともある彼女は、スーダンのフルート奏者ガンディ・アダムをアルバムに迎え、エチオピア音楽からの影響を公言するなど、アフリカ音楽にも強い関心を持ち続けてきた。メランコリックな歌もののなかに様々な要素が意図的に組み入れられており、多様な音楽文化への深

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    kiku72 2023/12/26
  • ビヨンセの超人的なパワーを目撃、映画館で楽しむ「家族」たちとの祝祭 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ©RENAISSANCE WORLD TOUR, Photo by Julian Dakdouk シカゴ Soldier Field 公演 2023年7月23日 ビヨンセの最新ツアー『Renaissance World Tour』の圧巻のステージから、その裏側までを、余すところなく描いた映画『Renaissance: A Film by Beyoncé』が、12月21日に日で公開された。同ツアーの米ニューヨーク公演にも足を運んだ音楽ライター、渡辺志保の考察をお届けする。 【写真をすべて見る】『Renaissance World Tour』 2022年にビヨンセが発表した7枚目のアルバム『RENAISSANCE』は、ビヨンセが作り上げたサイバーかつハイブリッドなボールルームを舞台に繰り広げられる壮大なダンスミュージックアルバムだ。「BREAK MY SOUL」「CUFF IT」といったヒッ

    ビヨンセの超人的なパワーを目撃、映画館で楽しむ「家族」たちとの祝祭 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2023/12/21
  • ルイス・コールとジェネヴィーヴが今こそ語る「KNOWER」という奇跡的コンビの化学反応 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ノウワー、ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディ(Photo by Yukitaka Amemiya ) ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるLA発のユニット、ノウワー(KNOWER)が前作『Life』から実に7年ぶりとなる最新アルバム『KNOWER FOREVER』をリリースした。共にブレインフィーダーに所属しながら充実したソロ活動を送ってきた二人だが、ここからはその意味深なタイトル通り、ノウワーというユニットでしか生まれえない何かが確実に聴こえてくる。 今回、11月に「なぜか」来日していた二人に話を聞く機会を得たので、この機会にノウワーについてゼロから掘り下げることにした。お互いのことをどう見ていて、一緒に活動するうえでどんなことを考えているのか。現在の活躍ぶりを考えたら今更な質問をしているように思われるかもしれないが、二人とも7年前とは立ち位置がすっかり変わってい

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    kiku72 2023/12/18
  • カーネーションが語る19作目のアルバム、40周年を迎えてたどり着いた新境地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    今年2023年でバンド結成40周年を迎えたロック・バンド、カーネーション。今ではオリジナル・メンバーは直枝政広(ヴォーカル/ギター)だけ。時期によってメンバーもサウンドも変化して、今では92年に加入した大田譲(ベース)との2人組。バンドとしては崖っぷちの編成になってから10年以上の月日が流れたが、カーネーションは枯れることなく、それどころか仲間を増やしながら精力的に音楽を生み出し続けてきた。19作目の新作『Carousel Circle(カルーセル・サークル)』は、そんなカーネーションのしぶとさ、情熱、冒険心が詰まったアルバム。世代を超えた多彩なミュージシャンをキャスティングして生み出された新しい物語だ。アルバムについて、メンバーの2人に話を聞いた。 —『Carousel Circle』はバラエティ豊かな曲が並んで、一曲ごとに趣向を凝らしたカーネーション劇場みたいなアルバムでした。ここ最近

    カーネーションが語る19作目のアルバム、40周年を迎えてたどり着いた新境地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2023/12/18