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ブックマーク / rollingstonejapan.com (719)

  • 「トランプを次は逃がすな」発言のテネイシャスD、所属エージェントから契約解除に | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    米コミック・ロックデュオ「テネイシャスD」の所属エージェントが、ドナルド・トランプ前米大統領の暗殺未遂事件をやゆしたとみられるコンサート中の発言が問題となったのを受け、メンバーのカイル・ガスを契約解除するとローリングストーン誌に語った。 【写真を見る】1970年代を代表する「SF映画ランキング50 テネイシャスDは、俳優のジャック・ブラックと俳優兼アーティストのカイル・ガスの2人組。問題になった発言は、7月14日に行われたオーストラリア・シドニーの公演で、ガスの誕生日の演出中に起きた。64歳の誕生日を祝しステージでバースデーケーキを送られ、願い事をするよう促されたガスは、前日13日に起きたトランプ前米大統領の銃撃事件について触れ、「トランプを次は逃がすな」と答えた。 この発言について、所属エージェントであるグリーン・タレントの代表マイケル・グリーン氏は「シドニーで起きた事件以降、私たちは

    「トランプを次は逃がすな」発言のテネイシャスD、所属エージェントから契約解除に | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/18
  • ミイナ・オカベが語るサマソニと日本のルーツ、懐かしさを内包した歌が生まれるまで | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    デンマークと日にルーツを持つ、シンガー・ソングライターのミイナ・オカベ。デビューアルバム『Better Days』の収録曲「Every Second」はSNS上で100億回を超えるバイラルヒットを記録し、海外アーティストとしては異例となる国内ドラマ/アニメのタイアップも獲得。今夏にはサマーソニック初出演も決まり、8月19日には初ショーケースライブも控えている彼女が、音楽的ルーツや自然体のボーカル、緻密なプロダクションが光る最新シングル「Maybe One Day」の制作背景などを語ってくれた。 【写真ギャラリー】ミイナ・オカベ撮り下ろし(全13点) パーソナルな曲を歌うこと/作ること ─「懐かしい」という日語が好きだと、別のインタビューでお話していましたよね。親しみや切なさが共存するような、ミイナさんの音楽にも通じる言葉だと思います。 ミイナ:この言葉をうまく言い表す表現が英語にはない

    ミイナ・オカベが語るサマソニと日本のルーツ、懐かしさを内包した歌が生まれるまで | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/16
  • Saluteが語るUKガラージ、フレンチタッチ、ゲーム音楽、リナ・サワヤマと日本文化の融合 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    が誇るカルチャーとして語られがちなビデオゲーム。Y2Kリバイバルの流れでもたびたび取り上げられてきたが、近年の音楽シーンに与えている影響も大きい。PlayStation 2などのゲームソフトで用いられていたBGM、特にドラムンベースやガラージがクラブシーンのトレンドと合流し、再解釈の動きが見られる。 サルート(Salute)ことフェリックス・ニャジョは、音楽の都ウィーンで生まれ育った、ナイジェリア系オーストリア人プロデューサー/DJ。1996年生まれの彼もまた、そういったカルチャーを受容して育ったのだが、そんな彼の1stアルバム『True Magic』が、老舗レーベルNinja Tuneからリリースされた。13歳で音楽制作を始めて15年、若くしてキャリアを積んだ彼の満を持した今作は、バックボーンであるゲーム音楽へのオマージュ、彼の人生を支えてきたクラブミュージックへの愛が詰まった、コン

    Saluteが語るUKガラージ、フレンチタッチ、ゲーム音楽、リナ・サワヤマと日本文化の融合 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/13
  • toeが語る9年ぶりのアルバムに込めた「希望」、ポストロック最高峰バンドの現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    toeが通算4作目となるフルアルバム『NOW I SEE THE LIGHT』を完成させた。 単独名義としてはEP『OUR LATEST NUMBER』以来6年ぶり、フルアルバムとしては『HEAR YOU』以来、実に9年ぶりの作品となる。2020年に完成した美濃隆章のプライベートスタジオ「oniw studio」を拠点に制作された作には、山㟢廣和がボーカルを担当した4曲を含む全10曲が収録され、ゲストとしては児玉奈央が「WHO KNOWS?」にボーカルで参加し、徳澤青弦が3曲でストリングスのアレンジを担当。山㟢と美濃による2のギター、ボトムを支える山根敏史のベース、記名性抜群の柏倉隆史のドラムが絡み合うtoe独自のアンサンブルはもちろん健在であると同時に、さらなる進化を示している。 もともとポストハードコアのシーンを出自に持つ4人が集まって2000年に結成されたtoeは、間違いなく日

    toeが語る9年ぶりのアルバムに込めた「希望」、ポストロック最高峰バンドの現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/12
  • PassCodeが新章突入 レーベル移籍、海外ツアー、成長と葛藤を南菜生が語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    PassCodeがレーベル移籍を果たした。新しい所属レコード会社はBandai Namco Music Live内に新設されたレーベルMoooD Records。通常の移籍と異なるのは、ここがバンダイナムコエンターテインメントの系列会社で、アニメ系のタイアップにめっぽう強いということ。実際、移籍後1stシングルとなる「WILLSHINE」はTVアニメ「SHY」の第2期オープニング主題歌に選ばれ、すでにオンエアがスタートしている。 【写真を見る】新しいアーティスト写真 現在のPassCodeはライブ面においてもトピックが多い。つい先日行われた主催イベント「VERSUS PASSCODE」では、人気と実力を兼ね揃えた青春パンクバンド・ハルカミライを迎えて一騎打ち。そこで彼女たちは過去一番ではないかと思うほどの爆発力を発揮し、結成10年を越えてもなお成長を続けるグループの勢いを見せつけた。8月か

    PassCodeが新章突入 レーベル移籍、海外ツアー、成長と葛藤を南菜生が語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/08
  • 竹内まりやとTM NETWORKのデビュー作、時代によって左右されるポップ・ミュージック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POP LEGEND FORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POP LEGEND CAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ月1特集という従来のスタイルに捕らわれず自由な特集形式で表舞台だけでなく舞台裏や市井の存在までさまざまな日音楽界の伝説的な存在に迫る。 2024年4月の特集は、「新生活応援 周年アーティストのデビュー・アルバム」。今年記念の周年イヤーを迎える人たちがどんなデビューをしたのか、デビュー・アルバムではどんな音楽をやっていたのか、どんなことを歌っていたのかを渡り掘り下げていく。 田家:こんばんは。FM COCOLO「J-POP LEGEND CAFE」マスター・田家秀樹です。今流れているのは今日の1曲目、竹内まりやさんの「突然の贈りもの」。1978年11月発売のデビュー・アルバム『BEG

    竹内まりやとTM NETWORKのデビュー作、時代によって左右されるポップ・ミュージック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/06
  • カサビアンが語る予測不可能な変化、「ロック+ダンス」の追求と揺るぎない自信 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    シンガーのトム・ミーガンと袂を分かち、ギタリストのサージ・ピッツォーノがフロントに立つ新体制で作り上げた『The Alchemist's Euphoria』(2022年)が見事全英No.1を獲得、健在ぶりを示したカサビアン。それから2年弱で届いた通算8枚目のアルバム『Happenings』は前作以上の大胆さで打ち込みの比重が増え、根っからダンス・ミュージック好きなサージの個性が遠慮なく前面に出た、極めて挑戦的かつカラフルな内容に仕上がった。 今年は“ロック+ダンス・ミュージック”の新時代到来を告げた衝撃のデビュー作『Kasabian』(2004年)が世に出てから20年という節目の年。しかし懐古モードとは距離を置き、未来のみを見据えて前進を続けていることが、続くサージのインタビューで実感できると思う。10月に待望の来日公演も決定したカサビアン、揺るぎない自信が漲る最新発言をお届けしよう。 『

    カサビアンが語る予測不可能な変化、「ロック+ダンス」の追求と揺るぎない自信 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/05
    “Masatoshi Arano ”
  • アメリカのジャズ激動期に日本人女性として奮闘、秋吉敏子はなぜいま再評価されるのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    人でただ一人、ジャズ界最高の栄誉とされる「ジャズマスター賞」を受賞した世界的ジャズピアニスト/作編曲家/ビッグバンドリーダー、秋吉敏子のアルバム12作品の配信が先日スタート。彼女が海外で大きく再評価されている理由とは? ジャズ評論家・柳樂光隆に解説してもらった。 近年、福井良や稲垣次郎、鈴木弘、森山威男などが海外でもその名を知られるようになった。レコードマニアが再発見したり、ストリーミングで発掘されたりしたことで、過去の日のジャズがちょっとしたブームになっている。日のフュージョンも人気で、高中正義や菊地ひみこなどが、これまでとは異なる文脈で聴かれているという話をたびたび見かける。シティポップやニューエイジと同様、日のジャズはレコード市場でずっと人気を集め続けている。 とはいえ、再評価の文脈はレコード経由だけではない。現行世代のアーティストや歴史研究家などからじわじわ再評価されてい

    アメリカのジャズ激動期に日本人女性として奮闘、秋吉敏子はなぜいま再評価されるのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/04
  • 続・J-POPの歴史「1992年と93年、女性のラブソングとポップソングの全盛期」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    1993年8月に開通したレインボーブリッジ(Photo by Gerhard Wolfram/ullstein bild via Getty Images) 音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POP LEGEND FORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POP LEGEND CAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ月1特集という従来のスタイルに捕らわれず自由な特集形式で表舞台だけでなく舞台裏や市井の存在までさまざまな日音楽界の伝説的な存在に迫る。 関連記事:〈Gacha Pop〉がJ-POPを再定義する? 日音楽海外に発信するための新たな動き 2023年7月の特集は「田家秀樹的 続90年代ノート」。「J-POP LEGEND FORUM」時代に放送した「60年代ノート」「70年代ノート」「80年代ノート」の続編として、今年5月に特

    続・J-POPの歴史「1992年と93年、女性のラブソングとポップソングの全盛期」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/07/03
  • 死の恐怖を乗り越えて学んだこと ハイエイタス・カイヨーテのネイ・パームが激白 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ハイエイタス・カイヨーテの最新アルバム『Mood Valiant』は、ネイ・パームが乳がんを克服して生み出した作品である。ぺリン・モスは先のインタビューで、「彼女も辛い経験をして、人生観が変わったんだと思う」と語っていた。6年間に及んだアルバム制作は、彼女に何をもたらしたのか? 音楽の申し子を最大のピンチから救ったのは音楽だった。 ハイエイタス・カイヨーテは2013年、突如シーンに現れた。歌もギターもファッションもすべてが強烈で、カリスマ性にあふれるフロントマンのナオミ “ネイ・パーム” ザールフェルトを中心に結成されたこのグループは、その並外れた演奏能力や奇想天外な作編曲であっという間に注目を集める存在になり、2013年のデビュー作『Tawk Tomahawk』はいきなりグラミー賞にノミネートされた。2015年の2作目『Choose Your Weapon』でのレベルアップしたサウンドは

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    kiku72 2024/06/29
  • 奇跡の再結成、フェアーグラウンド・アトラクション涙と感動の35年ぶり来日公演初日 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    1990年の突然の解散から34年の時を経て奇跡の再結成&35年振りの来日公演を発表した伝説のグループ、フェアーグラウンド・アトラクション。活動再開の地に選んだのは、バンドと特別な縁を持つここ日。世界中のファン垂涎の奇跡の瞬間、当日のレポートをお届けする。 音楽っていいな、歳を重ねるのも悪くないことだなと心から思える、贈り物のような一夜だった。 人気絶頂にあった1990年、たった1枚のオリジナルアルバム『The First of a Million Kisses』を残して突然解散してしまったフェアーグラウンド・アトラクション。その印象があまりにも鮮やかだったので、昨年12月、34年ぶりのリユニオンが伝えられたときには心底驚いた人も多かったはずだ(筆者もその1人)。実際、来日ツアーの皮切りとなった渋谷クラブクアトロは待ち焦がれたファンで超満員。オールスタンディングのフロアには、リアルタイム世

    奇跡の再結成、フェアーグラウンド・アトラクション涙と感動の35年ぶり来日公演初日 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/06/28
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  • アルージ・アフタブが語る、グローバル・ミュージックの定型に縛られない「余白」の美しさ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2022年のグラミー賞最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス賞を受賞した、作曲家/シンガーのアルージ・アフタブ(Arooj Aftab)。インドに隣接するパキスタンで生まれた彼女は、バークリー音大への進学を機にアメリカ移住し、現在はNYを拠点に活動している。 もともとはジャズやクラシック、エクスペリメンタルなどの音楽をインディー的な感性でリリースしているNY拠点のレーベル、New Amsterdamsに在籍し、2018年の2作目『Siren Islands』を経て、2021年にリリースした『Vulture Prince』で上述の賞を獲得。そこから名門ヴァ―ヴと契約し、ヴィジェイ・アイヤー、シャザード・イズマイリーとのコラボ・アルバム『Love In Exile』(2023年)を経て、自身の名義での最新アルバム『Night Reign』を先日リリースした。 彼女の音楽はパキスタンに

    アルージ・アフタブが語る、グローバル・ミュージックの定型に縛られない「余白」の美しさ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/06/25
  • MONOが「生と死」を語る 人生とバンドの残り時間、スティーヴ・アルビニへの惜別の思い | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    MONOの通算12作目となる新作『OATH』がリリースされた。バンドの結成25周年を飾る節目の作品であると同時に、長年のコラボレーターであるエンジニア、故スティーヴ・アルビニと作った最後のオリジナル・アルバムでもある。「時間と人生」という壮大なテーマをこれまで以上にドラマティックに、エモーショナルに描ききったこの作品は、間違いなくMONOの代表作であり、長年海外を中心に着実に積み重ねてきた活動が大きく実を結んだ記念碑的な傑作となった。作に込めた思いと情熱、そして故スティーヴ・アルビニへの惜別の思いを、リーダーのTakaが語る。 ─通算12枚目となるアルバム『OATH』が発売されました。 Taka:とてもありがたいですね。どうやったら世界中でレコード店に並ぶんだろうかとか、ツアーができるんだろうとか、ずっとそればっかり考えてきたんで。当たり前のようで当たり前じゃない。こうしてコンスタントに

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    kiku72 2024/06/25
    “Dai Onojima ”
  • ベン・クウェラー×スーパーオーガニズム・オロノ、ビルボードライブで夢の共演 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ベン・クウェラー(Ben Kweller)が7月にビルボードライブに登場。スーパーオーガニズムのオロノとの共演が実現する。 ベック以降のオルタナティブな感性を備えたシンガーソングライターとして一時代を築いた、ベン・クウェラーのパンデミック以降初となる来日公演。2002年のソロデビュー作『SHA SHA』は日でも大ヒット。60年代ロック、90年代グランジ、ピアノ・バラード、クラシック・フォークの影響を融合させたサウンドが広く愛されてきた。今回は長年の友人である、スーパーオーガニズムのオロノを迎えてビルボードライブに登場。日でしか体験できない特別な夜を届ける。2人のユニークな歌声が、ステージ上で予測不能な化学反応を起こすこと間違いなし。 Ben Kweller with special guest Orono (SUPERORGANISM) 2024年7月2日(火)ビルボードライブ東京 開

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    kiku72 2024/06/24
  • 中絶は「人類の汚点」と発言の米極右系共和党候補、態度を軟化 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2022年、ワシントン州バンクーバーで開かれた討論会の開始を待つ共和党出馬候補のジョー・ケント氏(AP PHOTO/RACHEL LA CORTE, FILE) 共和党から米・連邦下院議員選に立候補したジョー・ケント氏が、中絶は奴隷制度や人種隔離政策に匹敵する「人類の汚点」と発言した。 【画像を見る】「性奴隷」にされた自己啓発団体の被害者たち 2年前、連邦下院議員選でまさかの敗退を喫した極右系共和党候補のジョー・ケント氏は、中絶に関してこだわりを持っている。この先数年後の社会は、現在アメリカで行われている生殖治療の議論を、恐怖と疑いの目で振り返ることになるだろう、というのが同氏の考えだ。 まったくもってその通りだ。テキサス州では女性が通例の中絶治療を受けられず、代わりに死産を強制される。アイダホ州は妊婦の健康を維持する治療を拒否する権利を押し通そうとしている。サウスカロライナ州、アラバマ州

    中絶は「人類の汚点」と発言の米極右系共和党候補、態度を軟化 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/06/23
    “Tessa Stuart”
  • フジロック×サマソニ社長対談 運営トップが赤裸々に語る2大フェスの「今」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からスマッシュ社長・佐潟敏博、クリエイティブマン代表・清水直樹(Photo = Mitsuru Nishimura) 誌の人気企画、フジロック/サマーソニック両運営による対談インタビュー。4回目となる今年は、ついにトップ対談が実現。招聘プロモーターとして切磋琢磨し合う両社の関係性、円安などシビアな問題への取り組み、洋楽フェスの矜持と変化を恐れない姿勢、ブッキングの裏話から今年の見どころまで。スマッシュ社長・佐潟敏博さん、クリエイティブマンプロダクション代表・清水直樹さんに包み隠さず語ってもらった。(※編注:対談は5月10日に実施 取材:小熊俊哉/構成:最込舜一) 共存共栄を図る、両社の関係性 ―初の社長対談ということで、お二方の個人的な繋がりから聞かせてください。 清水:年に1、2回事するよね。リキッドルームの山根(克巳)さんが間に入って、年末とかにお互いの近況とか来年のことを話し合

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    kiku72 2024/06/19
    けっこうぶっちゃけてるな。SZAのギャラの話とか
  • 「プリンス以上の人物はいない」傑作ドキュメンタリー監督が語る天才の実像と取材秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    2018年に制作が報じられるも、なかなか日の目を見ないままだったプリンスについてのドキュメンタリー『Mr. Nelson On The North Side』が、『プリンス ビューティフル・ストレンジ』という邦題でようやく封切られた。大規模な劇場公開は他国に先駆けて日が最初だ。 原題が示す通り、作はミネソタ州ミネアポリス北部で育ったプリンス・ロジャース・ネルソン少年が、“プリンス”というアーティストへと孵化していく過程を追い、彼が地元に根差した活動を晩年まで続けた理由も考察する内容。プリンスの遺産を管理する団体から公認が得られなかったため、彼自身の音楽は一部を除いてほとんど流れないが、バンドの歴代メンバーや幼馴染みまで数多くの関係者の証言をフィーチャーしている。ミネアポリスの歴史的背景や、当地におけるアフロアメリカンの現実、人種差別問題にも踏み込み、プリンスを育んだ環境が具体的にわかる

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    kiku72 2024/06/19
    “Masatoshi Arano ”
  • 「1978年の音楽」から今、何を再発見できる? ホセ・ジェイムズが語る歴史を学ぶ意義 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ホセ・ジェイムズはとにかくいろんなことをやってきたアーティストだ。ジャズが出発点だが、彼の中にはソウルもR&Bもあるし、ヒップホップもある。ロックやディスコに接近したときもあったし、LAのビートミュージックやデトロイトのテクノともコラボしてきた。さらに、彼はアメリカでの活動ばかりに固執してこなかった。デビューを飾ったUKとの関係は深いし、ヨーロッパのみならず日のアーティストとのコラボも少なくない。 それに、ホセは新しい動きへのアンテナも張っているが、先人へのリスペクトを常に表明してきた人でもある。彼は常に好奇心が赴くままに様々なことに目を向けながら、誠実かつ謙虚に先人たちが作り上げてきた音楽やルーツに向き合ってきた。 ホセの最新作『1978』はその名の通り、自身の生まれ年をテーマにしたアルバムだ。過去や現在への様々な視点が含まれているに違いないだろうから、僕(柳樂光隆)はここに含まれてい

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    kiku72 2024/06/11
  • ゴート・ガールが語るUKフォーク新潮流への共鳴、「デジタルvs自然」の異世界サウンド | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    シェイムやブラック・ミディらと共にサウス・ロンドンを起点としたバンド・シーンで頭角を表し、英国ロックの新たな世代を牽引する一翼を担ったゴート・ガール。その嚆矢となった2018年のデビュー・アルバム『Goat Girl』から早6年――コロナ禍にリリースされた前作『On All Fours』(2011年)に続く3年ぶりのニュー・アルバム『Below the Waste』は、3作目にして彼女たちに訪れた「変化」を強く印象づける作品だ。 そしてその大きな要因として挙げられるのが、前2作を手がけたダン・キャリーに代わって共同プロデューサーを務めるアイルランド人エンジニア、ジョン・スパッド・マーフィーの存在だろう。ランカムやキャロラインのプロデュースで知られるマーフィーは、近年英国/アイルランドで気運を見せる新たなフォーク・リヴァイヴァルのキーマンとされる人物で、実際に彼の手がけた作品が今回のサウンド

    ゴート・ガールが語るUKフォーク新潮流への共鳴、「デジタルvs自然」の異世界サウンド | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/06/10
    “Junnosuke Amai ”
  • ペギー・グーが語る、韓国のスターDJとして頂点へ駆け上がる「覚悟」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    今夏のフジロック出演を控える韓国出身のDJ/プロデューサー、ペギー・グー(Peggy Gou)が待望のデビューアルバム『I Hear You』を発表。長い下積み時代を経て、今スターダムを急速に駆け上がろうとしている彼女の最新インタビュー。 ペギー・グーは曲を書くとき、あることを常に意識している。「私の曲には絶対にセクシーさが必要なの」。韓国で生まれ、現在はベルリンを拠点にしているDJ/シンガー/プロデューサーでソングライターでもある彼女は、今日のクラブシーンで最も注目を集める存在だ。彼女は長い下積みを経て、スターダムを急速に駆け上がろうとしている。 読者の中には、1991年生まれのグーが気ままだが真剣にミキサーをいじる去年のInstagramストーリーズ動画を、流行に敏感な友達がシェアしていたのをきっかけに彼女のことを知ったという人もいるだろう。あるいは、ノスタルジックであると同時に近未来

    ペギー・グーが語る、韓国のスターDJとして頂点へ駆け上がる「覚悟」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kiku72 2024/06/07
    “Ilana Woldenberg”