2月23日(土) 2月らしい冷たい風に飛ばされて宙を舞う、参加者用の短冊。それを慌ててかき集めるスタッフ。そんな光景が広がるJR神戸駅北口のロータリーに、ぽつりぽつりと参加者が集まり始めました。 2月23日(土)に開催した吟行句会イベント「Gabarito KOBE」。昨年7月に、湊川・新開地エリアを舞台にゲストと参加者が吟行、その後句会をおこなったイベントの第2弾です。今回の吟行エリアは元町高架下。JR神戸駅から元町駅まで細長く続く一本道で、15人の参加者が俳句の題材を探し歩きました。 ゲストは、俳人の榮猿丸さんと、ロック漫筆の安田謙一さん。集合場所のロータリーで顔合わせが済んだら、いざ吟行へ。この日は風はあるものの日差しが暖かく、所謂おでかけ日和な天候。そんなぽかぽかした太陽の下を離れ、昼間なのにまるで夜のような高架下に足を踏み入れました。 ちなみに、この外界から遮断されたような高架下
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