香港のAcoで私が買った本のひとつが、Lin Zhipengこと223の写真集『My Private Broadway』。これが北京発の写真集だと聞いて驚いた。ごく普通の若者のごく普通の日常生活が、それは性的なシーンも含めて、リアルに写真に表現されている。なんら隠し事のない、なんら偽りのない、素晴らしく正直でまっすぐな写真集。彼の写真は見るほどに魅力的で、取り憑かれていく。メールで223にインタビューをお願いすると、快くOKの返事をしてくれた。そして彼の写真もここに転載させていただく。今は北京は雪が降っているのだろうか。私は彼とメールで連絡を取り合ってから、北京という場所にまた特別な想いを抱くようになった。あなたがイメージする北京、そして223が見せる北京の若者たち。あなたはいったい何を感じるだろうか? I got “My Private Broadway” by Lin Zhipeng
昨年ぼくは「ご飯論法」の命名者の一人として流行語大賞をいただいた。「朝ごはんを食べましたか?」という問いに、米飯は食べていないがパンは食べたという事実を隠して「ご飯は食べておりません」と答弁する……このタイプのごまかしを安倍政権がやっているのではないか、という欺瞞の告発が形になったものが「ご飯論法」というネーミングであった。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com だがぼくの方の受賞はおまけみたいなもので、実際には、共同受賞した上西充子・法政大教授がこの手法を見抜き、暴いたことがまさに受賞の中心である。 受賞の時に会場の近くのスタバで初めてお会いしたが、その時も、上西はこの論法が従来の霞ヶ関文学による単なる「ごまかし答弁」「あいまい答弁」とはどう違うかを厳密にぼくに語っていた。ぼくのツイッターのタイムラインに上西のツイートが流れてくるが、“リベラルっぽいツイート”に雰囲
(新譜紹介) THE CROWNLESS KING // KILLSWITCH ENGAGE THE SIGNAL FIRE // KILLSWITCH ENGAGE ALL DAY LONG(FEAT.JOHN LEGEND) // CHANCE THE RAPPER DO YOU REMEMBER(FEAT.DEATH CAB FOR CUTIE) // CHANCE THE RAPPER 5 YEAR PLAN(FEAT.RANDY NEWMAN) // CHANCE THE RAPPER SUN COME DOWN // CHANCE THE RAPPER MYSTIK // TASH SULTANA MURDER TO THE MIND // TASH SULTANA (リクエスト・コーナー) BORN TO BE WILD // STEPPEN WOLF PERFECT TO
本日、「デビュー40周年」となります。 その「デビュー40周年」をもちまして、 私、「ASKA」は、「CHAGE and ASKA」から、脱退を表明いたします。 一部の音楽業界の方々、そして我々をよく知る仲間たちには、 すでに知られていた事実だったかと思います。 2009年2月、私たち「CHAGE and ASKA」は「無期限活動停止」を発表いたしました。 「解散」を決意した私が、当時のマネージメント会社から、半ば、説得されるような形になり「無期限活動停止」となりました。 「解散」にしても「無期限活動停止」にしても、 そう決断しなくてはならなくなった「理由」と、いうものがあります。 しかし、その「理由」は、片方だけが語ることではありません。 「もっと本音で、心から語り合うことができてたら」と思わざるを得ません。 私は社会から痛烈に非難を浴びる事件を起こしてしまいましたので、 本日の発表が
【ize訳】韓国ヒップホップは何故「SHOW ME THE MONEY」に呑み込まれたのか? 2019.08.23 http://m.ize.co.kr/view.html?no=2019082307137250616 韓国のヒップホップが「SHOW ME THE MONEY(ショミド)」体制の下で動くようになって久しい。巨大メディアコマース企業のCJ ENMの音楽チャンネルMnetは、既存のラッパーやラッパー志望生たちを呼び集め、強大な金の力を見せながらシーンを再編した。その結果、現在の韓国ヒップホップは階級社会に他ならない。PDと呼ばれる少数のアーティストが権力を握ったその中では、毎年甘い未来を夢見て番号表をつけた被権力者側のラッパーの生存競争が繰り広げられる。全世界で類を見ないヒップホップシーンの姿だ。今年も状況は特別変わらない。制作チームに選ばれたプロデューサーは権力の遊戯に夢中に
森下 真道 @Truth_morishita twitter.com/Truth_morishit… 少し前に,クリスチャンに食べてはいけない食材は無いということを書きました.その時,最後の方で出てきていた疑問,旧約聖書の律法では食べてはいけないものの規定があるのに,旧約聖書を聖典としているクリスチャンはその規定を守らなくてよいのかについて書きます. 2019-08-24 22:39:52 森下 真道 @Truth_morishita よく聞かれることとして,クリスチャンは食べてはいけない食材があるかというのがあります.クリスチャンには食べてはいけない食材はありません.イスラム教は豚肉,ヒンドゥー教は牛肉を食べませんが,クリスチャンにはそういう食材についての戒律は一切ありません. 2019-08-16 21:57:49
2024年7月27日(土) / 2024年7月28日(日) / 2024年8月10日(土) / 2024年8月11日(日) / 2024年8月12日(月) / 2024年8月4日(日)
Video Director - Ryogo Suguro "Boys Loved Her" 1. Sleepswimming 2. In Stomach 3. Untouchable You 4. Dirty Feeling 5. Tic 6. Dandruff 7. Ill Humor 8. Little Boy 9. Rat 10. When You Sleep With Your Son 11. Medicine 2000JPY 11th,September 2019 Twitter - https://mobile.twitter.com/no_buses_band Soundcloud - https://m.soundcloud.com/user-226922346 Contact - nobusesband@gmail.com
Dai@ホームレス通訳 @dai_jpn アメリカの親は子供を叱る際にフルネームで呼びます🔥 🤱「Erik. Can you clean your room please?」 👦「*playing a game*」 🤱「Erik! I said clean your room!」 👦「K. I’ll do it later.」 👹「ERIK CHARLES JOHNSON.」 😳「Yes mom!」 👹「Did you hear what I said?」 😳「Yes. Yes I did!」 2019-08-23 09:20:39 きむら しんいち @ShinichiKimura @dai_jpn 「エリックぅ。お部屋きれいにできるわよね?」 「(ゲームをやめない)」 「エリック!お部屋をきれいにしなさいと言ってるの!」 「ん。あとでね。」 「エリーック、チャーッルズ、
2月23日(土) 2月らしい冷たい風に飛ばされて宙を舞う、参加者用の短冊。それを慌ててかき集めるスタッフ。そんな光景が広がるJR神戸駅北口のロータリーに、ぽつりぽつりと参加者が集まり始めました。 2月23日(土)に開催した吟行句会イベント「Gabarito KOBE」。昨年7月に、湊川・新開地エリアを舞台にゲストと参加者が吟行、その後句会をおこなったイベントの第2弾です。今回の吟行エリアは元町高架下。JR神戸駅から元町駅まで細長く続く一本道で、15人の参加者が俳句の題材を探し歩きました。 ゲストは、俳人の榮猿丸さんと、ロック漫筆の安田謙一さん。集合場所のロータリーで顔合わせが済んだら、いざ吟行へ。この日は風はあるものの日差しが暖かく、所謂おでかけ日和な天候。そんなぽかぽかした太陽の下を離れ、昼間なのにまるで夜のような高架下に足を踏み入れました。 ちなみに、この外界から遮断されたような高架下
日本で働いている韓国人に聞いてみた ユニクロのとある海外支社で働いていたキムさん(38)が、次に選んだ仕事は日本の中部地方にあるアパレル会社だった。来日は7年ほど前、キムさんがまかされた仕事は輸出と製品管理だ。 「私たちの世代の韓国人は、中高生時代にアンアンやノンノなど日本のファッション雑誌を見て育ちました。日本のファッションに憧れて、日本語も勉強しました」 そんなキムさんだが、日本に来て小さなショックをうけた。 「納品にミスが多いんです。おかしいなと思って、四国の工場まで行ってみたら、おじいちゃんとおばあちゃんが二人でやっていて…。『ごめんなさいね、私たち以外に従業員はいないの』って。『これは黒じゃなくて紺色なんですね。歳のせいで区別がつかない』って」 ――紺色と黒の区別がつかない? 「二人でもう無理だねと話していると言うから、『大丈夫ですよ。私が手伝いますから』って、励ましてね。憧れの
8月23日からアーティスト、エルトン・ジョンの波乱に富んだ半生を描いた映画「ロケットマン」が公開される。 そう言っても「エルトン・ジョンて誰?」というのが、日本に於ける彼の知名度の現状ではなかろうか? 今、私の手元に 「輝き続けるポピュラー音楽のトップスター」 と、表紙に堂々書かれたバイオグラフィー本「エルトン・ジョン」(偕成社)があるが、この本、何故か世界の作曲家を紹介する子供向けシリーズの一冊だ。彼について詳しく記した本は日本では、これまでこれぐらいしかなかった。音楽系出版社の編集者に「エルトン・ジョンの本は出さないのか?」と尋ねれば、「売れないから会議を通らないんですよ」とため息交じりに言われる。 しかし、言っておくが、ただ今ちょうどCG版が上映中の映画「ライオン・キング」の主題歌「愛を感じて」や「サークル・オブ・ライフ」を作曲し、歌ったのはエルトンだ。今から22年前のちょうど今ごろ
私が初めてニュー・オーダーを聴いたのは高校1年生の時でした。当時『rockin’on』で特集されていた新作『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』(2005年)がやたら絶賛されていたので、レンタルしてきて、今となっては過去の産物と化した MD に録音して聴きました。 とはいえ初めて聞くこのバンド名、ロックバンドにしてはやたら地味だし意味不明、アルバムのアートワークも白地に “No” とだけ書かれた、何の捻りもないこれまた果てしなく地味なジャケット。 というわけで全然ワクワクしないまま聴いてみたものの、肝心の内容のほうも、当時ガキな感性しかもっていなかった自分にはやっぱり地味でしかなく(笑)。 その頃80’s エレポップ勢で特にハマっていたデュラン・デュランのキラキラさとか、ワム!の炸裂したアホッぽさを期待していた自分にはヤケに高揚感の無いシンセポップにしか聴こえず、大人はこんな面
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