タグ

ブックマーク / sniper.jp (19)

  • とりあたまちゃんシーズン3 わたしのすきなこと【4】「手間のかかること」 - WEBスナイパー

    女の子にとって、「美醜のヒエラルキー(それによって生まれる優劣)」は強大だ! 「酉年生まれゆえに鳥頭」だから大事なことでも三歩で忘れる(!?)地下アイドル・姫乃たまが、肌身で感じとらずにはいられない残酷な現実――。女子のリアルを見つめるコラム、シーズン3は「わたしのすきなこと」にまつわるアレコレです。 パーティの終わりに泣いてる大人がいたから、どうしたのって声をかけたら、「トレイシーが死んじゃった」って。それからトレイシーというのが、プリンスが映画に出た時の役名であることに気が付くまで、少し時間がかかった。相手はひどく泣いていたし、私はひどく酔っていたから。それが一昨日のこと。 それで昨夜は『パープル・レイン』を聴いた。パーティが終わって、人がまばらになってから、DJの人がレコードをそっとターンテーブルに置いた。レコードはきちんと回転して、終わるべき時にきちんと終わった。 少し前の昼下がり

    kiku72
    kiku72 2021/04/23
  • 20世紀の"裏"ショービジネス 日本の金粉ショーの歴史【前編】 - WEBスナイパー

    金粉の魅力を網羅するオールコンプリートブックとして発売されたムック『金粉奴隷コレクション』。金粉AVをはじめとする金粉プレイの世界を豊富な写真と共につまびらかにする書ですが、そもそも、裸身に金粉を塗って鑑賞する文化にはどのような歴史があるのでしょう。その知られざる流れを「金粉ショーの歴史」として、ネットワーカー・ばるぼら氏に探っていただきました。邦初の試み、前後編に分けての掲載です。 今回、金粉ショーの歴史を書くにあたり先行研究をあたろうと探したのだが、まとまった資料はついに見つからなかった。これがストリップであれば、先人たちが歴史を書き残す重要性を認識し、多くのストリップ史が記されてきたのだが、金粉ショーはいつも添え物として触れられる程度であり、通史は手付かずのままだった。つまり自分は金粉ショーの歴史を手探りで辿らなくてはいけなくなってしまった。これから書くのは邦初の金粉ショーの歴

    20世紀の"裏"ショービジネス 日本の金粉ショーの歴史【前編】 - WEBスナイパー
    kiku72
    kiku72 2015/03/08
    この調査力“金粉ショーの歴史」として、ネットワーカー・ばるぼら氏に探っていただきました。”
  • 新連載「あなたたちはあちら、わたしはこちら」 第一回 埋葬する女 - WEBスナイパー

    映画の中に登場する、人生も半ばを過ぎた女たち。その味わい深い人物造形には、私たちが歳を重ねる上での様々なヒントがあるのではないか――。文筆家・大野左紀子さんによる連載、第一回となる今回は、ゴンサロ・カルサーダ監督の『ルイーサ』(2008)より、他人との深い交流を断ってきた孤独な女"ルイーサ"を取り上げます。 若い頃、中高年の女性はなぜいつもあんな仏頂面をしているのだろう?と思っていた。街を歩いていてすれ違う年輩の女性、電車の中の老婦人、買い物をしているマダム。若い女性に比べて、とっつきにくくやや気難しい表情を浮かべている人が多い。眉間の皺、無愛想な眼差し、ヘの字に結ばれた口......。中には、なにか面白くないことがあったのかなと思えるほど、とりつくしまもない顔つきの人もいる。 自分が40代を過ぎ50代になって、その理由がよくわかった。歳をとれば顔の表面の弾力性は失われ、一旦刻まれた皺は消

    新連載「あなたたちはあちら、わたしはこちら」 第一回 埋葬する女 - WEBスナイパー
    kiku72
    kiku72 2014/12/13
    “大野左紀子”この連載面白い
  • 「あなたたちはあちら、わたしはこちら」第八回 寡黙な女 - WEBスナイパー

    映画の中に登場する、人生も半ばを過ぎた女たち。その味わい深い人物造形には、私たちが歳を重ねる上での様々なヒントがあるのではないか――。文筆家・大野左紀子さんによる連載、第八回はアキ・カウリスマキ監督「敗者三部作」の最初の作品『浮き雲』(1996)より、カティ・オウティネン演じる38歳の寡黙な女、イロナ・コポネンの姿を注視していきます。 「女三人寄れば姦しい」という諺がある。女性はお喋りだから、三人も集まれば騒がしくて仕方ないという意味だ。 たしかにカフェなどで賑やかにお喋りをしているのは大抵女性だし、井戸端会議と言えば主婦のもの。老人ホームでも喋っているのはおばあさんたちで、おじいさんはほとんど会話に加わらない。 なぜ女は男に比べてお喋りなのか? その理由もいろいろ言われているが、いずれにしろお喋りの内容というよりお喋りそのものを楽しむのは、女性的な特徴らしい。 私は自分のことを、お喋りな

    「あなたたちはあちら、わたしはこちら」第八回 寡黙な女 - WEBスナイパー
    kiku72
    kiku72 2014/12/13
    “絵・文=大野左紀子”
  • 特別企画 2010年代のジャニーズの楽しみ方をジャニオタに聞きに行く【後編】 - WEBスナイパー

    SMAP、TOKIOやKinKi Kids、V6、嵐からA.B.C-Z、舞祭組まで、90年代~現在に至るジャーニーズ事務所所属のアイドルグループを全部言うことができますか? 熱心なファンを除いては難しいかもしれません。この対談は、2000年代からのジャニーズ知識にちょっと自信がないという方のための優しいジャニーズ講座。ネットワーカーのばるぼら氏が「ジャニオタ」のトモコ氏に解説を仰ぎ、ジャニーズの現在と21世紀におけるジャニーズの楽しみ方を探ります。そこから見えてくる、新しいジャニーズ像とは......。今回が後編です。 (前編から続く) ■ジャニーズの舞台ってなんなの? ばるぼら(以下ば):さっき舞台班とか言ってたけど、舞台ってよくわからないんだけど、舞台ってなんなの? SMAPの「ミュージカル 聖闘士星矢」みたいなヤツ? トモコ(以下ト):その流れでいいと思います。一般の人にあんまり知ら

    特別企画 2010年代のジャニーズの楽しみ方をジャニオタに聞きに行く【後編】 - WEBスナイパー
    kiku72
    kiku72 2014/11/11
    “ネットワーカーのばるぼら氏が「ジャニオタ」のトモコ氏に解説を仰ぎ”
  • インターネットラジオ番組『ニートの歩き方』を巡る談話ラジオ/phaさん・遠藤遊佐さん - WEBスナイパー

    Internet radio program "conversation about NEET:pha/Endo Yusa". 『ニートの歩き方』を巡る談話ラジオ/phaさん・遠藤遊佐さん WEBスナイパーがお届けするインターネットラジオ番組、『ニートの歩き方--お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』に大変感銘を受けたという遠藤遊佐さんが、スペシャルゲストに著者であるphaさんをお招きして、ニートとその周辺について伺います。今月のpower push artist、Q/Ghostさんのトラックもお届け致します。 【All Download】sp09_all.mp3

    kiku72
    kiku72 2012/10/01
  • 特集「セックス表現の現在形2012」:ディス・イズ・ポルノ〜AV誕生30年をふり返って〜 文=安田理央 - WEBスナイパー

    kiku72
    kiku72 2012/05/06
  • http://sniper.jp/009ablife/0099room_pornomag_me/_1_6.php

    kiku72
    kiku72 2010/03/26
    >古雑誌蒐集家・ばるぼら氏が、自室から掘り出した大量の古エロ本を淡々とめくっていく午後のつぶやきコラム
  • さやわか × ばるぼら~対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【後編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。今夜は前編に引き続き、後編のお届けです! さやわか:サービスの中では、おそらくいま一番注目されているものの一つであるTwitterとかも、僕はゼロ年代後半の個人による編集能力の拡大という視点で語れるんじゃないのかなと思ってるんですけどね。 ばるぼら:最近、まとめるサイトができたじゃないですか。 さやわか:「Togetter」とかね。あんなのがまさにそうだと思うんです。Twitterでは文脈をユーザーが個別に作り出さないといけないという需要があるからこそ、ああいうサービスが登場するわけですよね。ユーザー同士が文脈を作ると言えばWikiなんかは古くか

    kiku72
    kiku72 2010/01/06
  • さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × ばるぼら〜対談:2000年代におけるインターネットの話 【前編】 2010年お正月企画の最後を飾るのは、昨年に引き続きさやわかさんとばるぼらさんのお二人です。2010年代を迎えたいま、ここ10年間のインターネットを改めて振り返ります。昨年は動画でお送りしましたが、今年はテキストでお届けです。まずは2000年、皆さんは「インターネット博覧会」を覚えていますか? ■2000年代はインパクから始まった! 編集部:ここ10年のインターネットについて、お願いします。 ばるぼら:何それ(笑)? 段取りは? 丸投げ?……ええと、では2000年からのインターネットについて。 さやわか:まず2000年といえば……。 ばるぼら:2000年といえば……、インパクっていつでしたっけ。 さやわか:え、セカンドインパクト? ばるぼら:(笑)いや、インパク。 さやわか:あー! なんかありましたね。ほら、1

    kiku72
    kiku72 2010/01/05
  • 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために 文=ばるぼら - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画/ WEBスナイパー総力特集! 『コボちゃん(1)』 著者=植田まさし 出版社=蒼鷹社 発行=1982年12月1日 特集『四コマ漫画とその周辺』 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために シルバーウィークにWEBスナイパーがお届けした特集記事「四コマ漫画とその周辺」、特集の最後は、偉大なベストセラー作家・植田まさしにばるぼら氏が迫ります! ワタシはおそらく世界に八千万人はいるであろう植田まさし研究家の一人である。植田まさしが現代漫画史において笑いのホームラン王であることは言うまでもないが、しかし漫画批評の場において正当に評価されているとはとても言えない。最近出た清水勲『四コマ漫画 北斎から「萌え」まで』(岩波新書)を見ても、アイデアの多様さ=継続力に

    kiku72
    kiku72 2009/09/24
    >ワタシはおそらく世界に八千万人はいるであろう植田まさし研究家の一人である。
  • セックスか、オナニーか。それが問題だ! AVライター・雨宮まみ x オナニーマエストロ・遠藤遊佐 特別対談!【3】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2009 2009夏休み特別企画! セックスか、オナニーか。それが問題だ! AVライター・雨宮まみ x オナニーマエストロ・遠藤遊佐 特別対談! 【3】 2009年、夏休み。冷夏と言えども心は熱い! WEBスナイパー恒例、季節折々の長期休暇は、他じゃ見られねぇ&あり得ねぇ特別対談企画でお楽しみ下さい! 今回の対談は大好評連載「オナニー平和主義!」で気を吐き続けるオナニーマエストロ・遠藤遊佐さんと、ホットなイベント「エクスタシー・サミット」でおなじみのAVライター・雨宮まみさん。同性ならではのぶっちゃけトークは、時を追うごとにスリリングな秘密地帯へと突入していきます!! 日が第3回目。雨宮さんが秘蔵のズリネタを披露し始めました。

    kiku72
    kiku72 2009/08/15
  • セックスか、オナニーか。それが問題だ! AVライター・雨宮まみ x オナニーマエストロ・遠藤遊佐 特別対談!【1】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2009 2009夏休み特別企画! セックスか、オナニーか。それが問題だ! AVライター・雨宮まみ x オナニーマエストロ・遠藤遊佐 特別対談! 【1】 2009年、夏休み。冷夏と言えども心は熱い! WEBスナイパー恒例、季節折々の長期休暇は、他じゃ見られねぇ&あり得ねぇ特別対談企画でお楽しみ下さい! 今回の対談は大好評連載「オナニー平和主義!」で気を吐き続けるオナニーマエストロ・遠藤遊佐さんと、ホットなイベント「エクスタシー・サミット」でおなじみのAVライター・雨宮まみさん。同性ならではのぶっちゃけトークは、時を追うごとにスリリングな秘密地帯へと突入していきます。 日より4夜連続、動画でお届けいたします!!

    kiku72
    kiku72 2009/08/13
  • 【AVレビュー】 『性欲解放 伊藤あずさ(実録出版)』 - WEBスナイパー

    kiku72
    kiku72 2009/04/21
  • 雨宮まみの「美熟女だらけのエクスタシーサミット」レポート  美熟女AVはアラサー女性の希望!? - WEBスナイパー

    恥ずかしながら自力でAVを手に入れて鑑賞したことがありません。一人で牛丼屋に入るのも、知らない人に話しかけるのも平気、なんなら昨日のオナニーネタだって披露することができるくらいツラの皮は厚いアラサーなのに。レンタルビデオ店のあの一角やセルビデオ店は男性の聖域という気がして入れないし、妖しげなサイトから買うと消えない広告のウィンドウが無限に出てきそうで怖い(今はそんなことないでしょうけど)。たまたま何かの機会で見ることができても、レイプものだったりするとかわいそうで痛そうでいたたまれなくなってしまいます。洋服やメイクなら詳しい子におススメを聞けるけど、AVに詳しい一般の女性ってなかなかいないですよね。 女がAVを見ようとするとき、そのAVの周りには何かよくわからないモヤモヤがぐるぐる巻きになっているような気がします。モヤモヤに触る勇気が出ない人はパッケージさえも見ることができないし、はがすの

    kiku72
    kiku72 2009/03/06
  • 【コラム】すあまにあ倶楽部 第42回 アップルビデオ閉店によせて - WEBスナイパー

    不定期連載 綿まで愛して!新世紀抱き枕系コラム! すあまにあ倶楽部 第42回 アップルビデオ閉店によせて 文=抱枕すあま ↑八王子にあった『アップルビデオ』。残念ながら、昨年の12月23日に閉店した。 お正月に、家族でコタツに入ってテレビを見ていたときのこと。日テレビ系の『秘密のケンミンSHOW』の中で、「大阪府民は、和菓子の『すあま』を知らない!?」という話題がありました。 どうやら、大阪府民は“すあま”のことを知らないようなのです。なんでも、江戸で誕生した“すあま”は、上方意識が強く、京菓子が一番だと思っていた当時の大阪の人々には受け入れられなかったのだとか。でも、東京では非常にポピュラーな和菓子で、とても人気があるということで、話がまとめられていました。 テレビを見ていた私は、「そうか。私は大阪では人気がないけど、東京では人気があるんだ……」などとよく分からないことを考えていました

    kiku72
    kiku72 2009/01/29
  • ある編集者の遺した仕事とその光跡 天災編集者! 青山正明の世界 第9回 - WEBスナイパー

    毎週日曜日更新! The text for reappraising a certain editor. ある編集者の遺した仕事とその光跡 天災編集者! 青山正明の世界 第9回 吉永嘉明氏インタビュー part4 21世紀を迎えてはや幾年、はたして僕たちは旧世紀よりも未来への準備が整っているだろうか。乱脈と積み上げられる情報の波を乗り切るために、かつてないほどの敬愛をもって著者が書き下ろす21世紀の青山正明アーカイヴス、吉永嘉明氏のインタビュー第4回を掲載いたします。 << 前回の記事を読む 『危ない1号』の戦略 ──いよいよ大ブームを巻き起こした『危ない1号』になりますが、これは最初はどういった経緯で出ることになったんですか? 吉永:鵜野社長が出そうって言ってくれたんです。そこから僕らと社長で、一応その、一般市民に売りつける(笑)にはどうすればいいかって戦略が始まるんですけど。 ──戦略

  • WEBスナイパー|ワイレア出版 - 新宿アンダーグラウンドの残影 ~モダンアートのある60年代~

    引越し請負い業を始めたばかりの男に訪れた、願ってもない好機。以来、男はかつて想像したこともなかった淫楽の日々を送ることになる――。『S&Mスナイパー』1980年7月号に掲載された読者告白手記を、再編集の上で全3回に分けてお届けしています。

    kiku72
    kiku72 2007/03/14
  • ALICE あずき(ハマジム)  【AVレビュー】 - WEBスナイパー

    すっかりロリータ物が板についた堀内ヒロシ監督の作品です。 合法的なAVでは、当然のことながら物の少女は起用できないわけで、となれば幼く見えるモデルを使っていかにロリータ幻想を構築できるかがロリ物のキーポイント。 アンドロイドにしか見えないパッケージ写真も強烈ですが、編中のあずきちゃんも、生々しいロリータ感を放っていて、見ていてドキドキします。 ただ、そこにいるだけで何かヤバイ気持ちにさせるのですよ。 知らないおじさんに縛られて犯される第一話、父親に犯される第二話、そして自身の痴漢体験を再現する第三話。 どのパートにも直視できないような危ないムードが漂っています。 特に第三話での、インタビューに応えるあずきちゃんのたどたどしい話し方。 それが演出されたものかはわかりませんが、幼い口調で「(痴漢は)全然イヤじゃない。気持ちいいの」なんて言われた日にゃあ、おじさんどうしていいものやら。 また

    kiku72
    kiku72 2007/03/01
  • 1