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ブックマーク / www.seidosha.co.jp (12)

  • 青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2024年7月号 特集=幸田文

    生誕120年 幸田文の家政とは母の技術ではなく、父の生活によるものであった。それをどのように受け止めなおすのか、幸田文の文業は父とその家を描き出すことから始まった、端的なその事実が静謐に張り渡されている。「雑記」という記録文学が幸田文の始まりに置かれる。ヴィム・ヴェンダース監督の『PERFECT DAYS』において役所広司演じる清掃員の平山が古書店で『木』を手に取る。幸田文が生誕120年を迎える。特集がその名を継いでいくことを祈る。 目次予定*【対談】青木奈緒×牟田都子【エッセイ】安達茉莉子/石井ゆかり/石川美子/高崎卓馬/三宅唱…【論考】赤井紀美/安藤史帆/金井景子/雑賀恵子/佐藤泉/水藤新子/鈴木彩希/住麻子/関谷博/中村和恵/藤寿彦/松田法子/宮澤隆義/湯澤規子…【資料】古川裕佳 幸田文主要作品解題

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    kiku72 2024/06/11
  • 青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2023年9月号 特集=ヤマシタトモコ

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    kiku72 2023/07/15
  • 青土社 ||歴史/ドキュメント:生き延びるための女性史

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    kiku72 2023/07/15
    “ISBN978-4-7917-7576-7”
  • 青土社 ||文学/小説/詩:スティーヴン・キング論集成

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    kiku72 2021/03/17
    “2021年5月12日 ISBN978-4-7917-7376-3”
  • 青土社 ||文学/小説/詩:ガメ・オベールの日本語練習帳

    2006年に始まったブログ「ガメ・オベールの日語練習帳」。 James F.が日友達に向けて書き続けてきた東京、日語、Integrity、太平洋戦争Covid-19BLACK LIVES MATTER、性、友達、貧乏、日文学など1800を超える記事から選定、書き下ろしを加え、書籍化する。

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    kiku72 2020/12/08
    “発売日2021年1月26日 ISBN978-4-7917-7337-4”
  • 青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2019年5月号 特集=スパイク・リー

    祝・第91回アカデミー賞脚色賞受賞!! スパイク・リーがついにオスカーを獲った。わき起こった歓声と盟友サミュエル・L・ジャクソンとのだしぬけのハグのあと、スパイク・リーが語ったのは“われわれ”がここに至るまでの経緯――彼の祖母・ジミーの、そしてアメリカの黒人たちの歴史(HERstory)であった。同時にそれはブランフォード・マルサリス、スティーヴィー・ワンダー、パブリック・エネミー、プリンスのことでもある……スパイク・リーの映画において再生されるのは音楽の断片ではなく、連綿と続くブラックミュージックの歴史なのだ。『ドゥ・ザ・ライト・シング』から『マルコムX』、『25時』を経て、ついに『ブラック・クランズマン』でアカデミー賞脚色賞を受賞したスパイク・リーの軌跡を辿るとともに、アメリカ映画音楽における〈黒さと想像力〉の源泉に迫る。 【目次】 ■私が出会った人々*41 故旧哀傷・大野正男 / 

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    kiku72 2019/04/25
    “発売日2019年4月27日 ISBN978-4-7917-0366-1”
  • 青土社 ||現代思想:現代思想2019年4月号 特集=新移民時代

    入管法改正から見えてきた、移民/難民のリアル 昨年末に、出入国管理法の改正が成立した。改正案によって、ますます「単純労働」とされる分野において、外国籍の方のさらなる就労が目指されることになる。われわれは、近くて遠い/遠くて近い外国人とともに、いかに暮らしていくことができるのか。法改正の問題点から、技能実習生・留学生の労働問題、入管における人権問題まで、多角的な視点から議論する。 【目次】 特集*新移民時代――入管法改正・技能実習生・外国人差別 【入管の実態から問う】 分断と暴力の外国人政策――入管収容施設の実態 / 平野雄吾 【技能実習生/留学生】 「失踪」と呼ぶな――技能実習生のレジスタンス / 巣内尚子 日における南・東南アジア人留学生の進路――日学生支援機構による調査の国別集計結果をもとに / 眞住優助 【入管をめぐるポリティクス】 新自由主義的移民政策の潮流の中で――日の入

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    kiku72 2019/04/10
    “発売日2019年3月28日 ISBN978-4-7917-1379-0”
  • 青土社 ||科学/数学/生物:世界と科学を変えた52人の女性たち

    これは単なる栄光の物語ではなく、今も続く女性たちの闘争の歴史だ。 「人間の個性とは、性別、人種、宗教、その他どんな要素も関係なく、能力以外にないという強い信念がありました。ですから、女性は自身の力を最大限発揮するために、男性と同等のチャンスが得られるべきだと信じていました」--アナ・ウェッセル・ウィリアムズ(細菌学者) 差別に立ち向かい、「好き」を貫いた女性科学者の物語。 内容見 【目次】 はじめに 医学 メアリ・パトナム・ジャコービー(1842-1906) アナ・ウェッセル・ウィリアムズ(1863-1954) アリス・ボール(1892-1916) ゲルティ・ラドニッツ・コリ(1896-1957) ヘレン・タウシグ(1898-1986) エルシー・ウィドウソン(1906-2000) ヴァージニア・アプガー(1909-1974) ドロシー・クローフット・ホジキン(1910-1994) ガー

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    kiku72 2018/09/26
  • 青土社 ||歴史/ドキュメント:「混血」と「日本人」

    かくもあいまいな「日人」の境界を生きる。 「日人」の境界線はどのように引かれているのか。その境界は、いかに生きられているのか。混血、あいのこ、ハーフ、ミックス、ダブル…ときに侮蔑的な言葉を浴びせられ、差別され、あるときには羨望のまなざしで見つめられながら、「日人」と「外国人」のはざまを生きてきた人びと。かれらの生きた戦後史と、現代を生きるかれらの生活史をたどることで、もうひとつの「日」の輪郭線が浮かび上がる。戦後史研究の新たな展開。 【目次】 はじめに 序章 1 日社会と「ハーフ」 2 分析枠組み 3 人種編成論の日の文脈への援用 4 方法と対象 5 インタビューの概要 6 書の構成 第Ⅰ部 「混血」の戦後史 第1章 敗戦と「混血児問題」の時代 一九四五~一九六九年 1 「日人」の境界線の引き直し 2 旧植民地出身者をめぐって 3 「混血児問題」をめぐって 4 文部省の「混

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    kiku72 2018/08/14
    “発売日2018年8月22日 ISBN978-4-7917-7094-6”
  • 青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2018年1月号 特集=サニーデイ・サービス 

    ■私が出会った人々*25 故旧哀傷・アラン・スワビー / 中村稔 ■詩 晩秋小閑 二篇 / 中村稔 ■ユリイカの新人 暗夜 / 草野青人 密室空間 他一篇 / 岩倉文也 特集*サニーデイ・サービス――曽我部恵一、田中 貴、丸山晴茂……サニーデイの25年 ■インタビュー 「サニーデイ・サービス」という物語 / 曽我部恵一(聞き手=松山晋也) 成長と不安、あるいは前進しつづけるバンドのかたち / 田中貴(聞き手=大石始) ■「若者たち」の群像 解釈より早いラブソングの基礎 / 湯浅学 Choose your future. Choose life. / 北沢夏音 論考:永遠(彼ら)にささげる / 小田島等 二〇一七年一二月、池袋でサニーデイ・サービスを想う。 / 野中モモ ■25年目の革新 純粋ポップスへの道 / 松山晋也 成熟を否定し、軽薄さを肯定する二五年目のサニーデイ・サービス / 大石

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    kiku72 2017/12/05
    “本体1400円+税 発売日2017年12月27日”
  • 青土社

    kiku72
    kiku72 2013/09/27
  • 青土社

    『〈情報的世界観〉の哲学』(大黒岳彦著) 金信行氏「情報社会の存立構造を抽象化した一般理論を探求する」・・図書新聞 2024年7月13日号 [2024年7月8日]

    kiku72
    kiku72 2013/06/08
    読みたい>発作みたいな芸能 / 安田謙一
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