広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』の第10話が10日に放送された。その中で、登場人物が発する「天王寺」(大阪の地名)のイントネーションに違和感があるとXで話題に。一時はトレンドワードに入った。 【写真】大阪人が感じた東京との文化の違い… 「無言でぶつかってくる人が多い」「天津飯がまさかの味」 話題になったのは、宮辺紗衣(夏子)が、大阪に転勤する予定の水野遥斗(眞栄田郷敦)と会話するシーン。「大阪のどちらに住まれるんですか?」「天王寺にある会社の寮に」「天王寺…。あべのハルカスのそばですね」というせりふだった。しかしいずれの天王寺の発音も「て」に強くアクセントがあり、「本能寺」や「浅草寺」に近いものだった。 これに、関西出身とみられる人たちがXで反応。「見ててズッコケたわ(笑)」「気持ち悪うてしゃあない」「大事なシーンなのに天王寺のせいでその後の話が入ってこない…」「ドラマの設定的に