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ブックマーク / hanabun.press (35)

  • 【ベアーズ・クロニクル】no.18「田舎者の右も左もわからへん男でも好きに遊ばせてくれる場所だった」なまさん(川藤真司) | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.18「田舎者の右も左もわからへん男でも好きに遊ばせてくれる場所だった」なまさん(川藤真司) 2022.02.18 interview > music バンド, ベアーズ, 阪神タイガース, なまさん, 川藤真司 いまも語りぐさになってるベアーズ初期の名物企画『阪神タイガース・シンポジウム』。 ええ大人が我を忘れて口角あわを飛ばす! 2022年は寅年だぁ。 (監修:山精一/取材・構成:石原基久) ──チラシを用意したのは山(精一)さんなんですね。しんじょー、つぼい、いまおか…のむさん。 なまさん 福間の親戚のツレって(笑)。 ──企画したのはなまさんじゃないの? なまさん ないですないです。 ──シンポジウムを始めるにあたって、なまさんと山さんの間にどんなやりとりがあったか…教えてもらえますか? なまさん 直でしゃべったことはなかったですね。ただ当時やって

    【ベアーズ・クロニクル】no.18「田舎者の右も左もわからへん男でも好きに遊ばせてくれる場所だった」なまさん(川藤真司) | 花形文化通信
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    kiku72 2023/12/04
    “ベアーズ初期の名物企画『阪神タイガース・シンポジウム』”
  • 東京なでなで記 | 花形文化通信

    HOME 東京なでなで記 東京なでなで記 【東京なでなで記】「脱線と雑談」 文・細馬宏通 2024.04.15 【東京なでなで記】「おしゃべり階段」 文・細馬宏通 2022.09.18 【東京なでなで記】「の挨拶」 文・細馬宏通 2022.07.28 【東京なでなで記】「の谷」 文・細馬宏通 2022.01.07 【東京なでなで記】「と暗渠」 文・細馬宏通 2021.10.07 【東京なでなで記】「渦に魅入られて」 文・細馬宏通 2021.08.20 【東京なでなで記】「口から垂れる」 文・細馬宏通 2021.06.15 【東京なでなで記】「一反の江戸更紗」 文・細馬宏通 2021.05.14 【東京なでなで記】「ブルーにこんがらがって」 文・細馬宏通 2021.04.01 【東京なでなで記】「蟄居の日々」 文・細馬宏通 2021.02.28 1 2 3 次ページ

    東京なでなで記 | 花形文化通信
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    kiku72 2023/05/15
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.23「〈ベアーズの系譜〉は意識してる。 PAのスタイルにもそれは繋がってる」栗本直美 | 花形文化通信

    HOME interview 【ベアーズ・クロニクル】no.23「〈ベアーズの系譜〉は意識してる。 PAのスタイルにもそれは繋がってる」栗直美 【ベアーズ・クロニクル】no.23「〈ベアーズの系譜〉は意識してる。 PAのスタイルにもそれは繋がってる」栗直美 2023.05.15 interview > music バンド, ベアーズ ──ベアーズはいつからスタッフなの? 栗 2001年夏と思います。初めのころは月1〜2回くらいしか入ってないので、ほとんど記憶にありませんが。 ──スタッフになった経緯から教えてもらえますか? 栗 高校のとき、ホールレンタルしたことがあって。当時(20世紀末)はインターネットもいまほど手軽ではなくて、クチコミ的に八尾のシルキーホール(大阪府八尾市)、心斎橋MUSE、ベアーズがレンタルしやすかったんですね。週末のお昼だったと思います。途中でブレーカーが落

    【ベアーズ・クロニクル】no.23「〈ベアーズの系譜〉は意識してる。 PAのスタイルにもそれは繋がってる」栗本直美 | 花形文化通信
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    kiku72 2023/05/15
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.22「お客さんも出演者も何かを探してるような人たち」 KKラングレー(略称:河合) | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.22「お客さんも出演者も何かを探してるような人たち」 KKラングレー(略称:河合) 2023.03.31 interview > music ベアーズ, スカム, KKラングレー, ウルトラファッカーズ, スカムナイト スカム(SCUM)をやる人=スカマーの提唱者。 ベアーズの底の底に沈む汚泥の中にキラリ光るものを見つけた。 (監修:山精一/取材・構成:石原基久) ──まずベアーズにたどり着くまでを教えてください。 河合 1990年春に大阪芸大に入学したんですよ。一応芸術学部建築学科。 ──同期というと? 河合 モブ・ノリオ、赤犬とかですね。学科はそれぞれ違いますけど。何で芸大やと言われたら、士郎正宗というマンガ家が高校のころ(1980年代後半)、人気絶頂だったんですよ。フールズメイトで、大野(雅彦)さん、(吉田)ヤスシさん、フィリップ君とかが芸大と知って受

    【ベアーズ・クロニクル】no.22「お客さんも出演者も何かを探してるような人たち」 KKラングレー(略称:河合) | 花形文化通信
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    kiku72 2023/03/31
  • 【東京なでなで記】「おしゃべり階段」 文・細馬宏通 | 花形文化通信

    地下鉄に下りる階段の踊り場に、「お願い」と題された表示があった。 「お客様同士の衝突事故が報告されております」 さもありなん。東京の地下鉄構内には、あちこちに上り下りや通行の左右を示す表示がある。しかし、実際には、守らない人が多い。うっかり表示を信じて歩いていたら、曲がり角でいきなりぶつかりそうになることもときどきある。 なぜ、わざわざ通行の方向が記されているのに、人々はそれを守らないのか。理由はおそらく、一つではない。 地下鉄の通行表示では、出口に向かう方が入口に向かう方よりも幅を広くとってあることがしばしばある。わたしがよく使う早稲田駅のある出入り口は、出口と入口が手すりで仕切られているのだが、入る方は人がぎりぎり一人分の幅で、出る方が三人分くらいある。理がないわけではない。一般的に地下鉄から出る客は列車の発着時に集中するから、人があふれやすい。だから、出る方の幅を多くとる一方で、入る

    【東京なでなで記】「おしゃべり階段」 文・細馬宏通 | 花形文化通信
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    kiku72 2022/09/21
  • 次世代に少女漫画を伝えていくためにできること — 図書の家 | 花形文化通信

    少女漫画を読者の視点から研究し、紹介する少女漫画ラボラトリー「図書の家」。最新刊の『総特集 水野英子 自作を語る』(水野英子著、河出書房新社)から、評判になった『超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界』(立東舎)まで、5回にわたってその企画とお仕事の成果についてお話をきいてきました。6回目の最終回は、次世代に少女漫画を伝えていくために「図書の家」ができること、これからしたいこと、夢見ていることについて、小西さん、岸田さん、卯月さんの3人に語っていただきました。(丸黄うりほ) 次世代につなげられるように少女漫画歴史をまとめたい ——かつては少女漫画が少年漫画より一段下に見られていた時代があった、というようなお話も出ましたが、いまや状況が違ってきていると思うんですね。海外でも日漫画は人気があって評価も高いということを、もはや誰でも知っているくらいメディアにとりあげられていますし、その中にはも

    次世代に少女漫画を伝えていくためにできること — 図書の家 | 花形文化通信
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    kiku72 2022/05/24
    “「図書の家」岸田志野さん(画面左)、小西優里さん(右上)、卯月もよさん(右下)。 少女漫画を読者の視点から研究し、紹介する少女漫画ラボラトリー「図書の家」”
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.16「世界が違うというか、違う国で働いてるみたいな感じがした」道下慎介 | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.16「世界が違うというか、違う国で働いてるみたいな感じがした」道下慎介 2021.09.10 interview > music バンド, ベアーズ, 道下慎介, 姫路マッシュルーム, オシリペンペンズ, ベアリズム, U.F.O.CLUB 姫路マッシュルームから難波ベアーズを経て 東京・高円寺U.F.O.CLUB……。わらしべ長者のような旅はまだまだ続く。 (監修:山精一/取材・構成:石原基久) ──道下(慎介)くんのベアーズ・デビューはいつになるの? 道下 高校生の時(1995年)です。話はちょっと遡るんですけど、ボクは姫路生まれで、ビートルズのコピー・バンドを始めて。まずは地元のマッシュルームに出たんです。マッシュルームってその頃、高田渡さん、三上寛さん、友部正人さん、あと裸のラリーズの水谷孝さんなんかも出てた。すごくないですか? そんなマッシュルーム

    【ベアーズ・クロニクル】no.16「世界が違うというか、違う国で働いてるみたいな感じがした」道下慎介 | 花形文化通信
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    kiku72 2021/09/10
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.15「一番おもしろいこと、過激なこと、ほかじゃまるっきりできなかったことを やれた現場」JOJO広重 | 花形文化通信

    HOME interview 【ベアーズ・クロニクル】no.15「一番おもしろいこと、過激なこと、ほかじゃまるっきりできなかったことを やれた現場」JOJO広重 【ベアーズ・クロニクル】no.15「一番おもしろいこと、過激なこと、ほかじゃまるっきりできなかったことを やれた現場」JOJO広重 2021.07.19 interview > music バンド, ベアーズ, JOJO広重, アルケミーレコード, ノイズ, 非常階段 ──非常階段のベアーズ初登場は『非常階段』によると1988年9月15日となってるんですが、憶えてますか? 広重 全然憶えてない。 ──UFO OR DIEとの対バンで『BURN OUT DREAMERS』って企画だったらしい。 広重 88年だとエッグプラントがまだあったんで、基的にエッグプラントに出てたから。山(精一)くんか(山塚)EYEちゃんに誘われて出たん

    【ベアーズ・クロニクル】no.15「一番おもしろいこと、過激なこと、ほかじゃまるっきりできなかったことを やれた現場」JOJO広重 | 花形文化通信
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    kiku72 2021/07/19
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.14「視点を変えてみることはベアーズで覚えた」藤山正道 | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.14「視点を変えてみることはベアーズで覚えた」藤山正道 2021.04.07 interview > music バンド, 山精一, 音楽, ベアーズ, 藤山正道, スパナ 「ベアーズ歴代随一の使えない男」という自己評価は 違う視点から見れば、あれもこれも役に立つことばかり。 (監修:山精一/取材・構成:石原基久) ──いくつになったの? 藤山正道(ふじやま・しょうどう) 47歳。「ベアーズ・クロニクル」にこれまで登場した人って全員正社員だったから。ボクに声はかからないと思ってたんですよ。ボクだけじゃないですか、バイトって。 ──そうなの? スタッフにそういう線引きがあったとは知りませんでした。 藤山 ほかの人たちはきちんと給料もらってましたもん。ボクは正真正銘のバイト。それも取っ払いの日雇いバイトでした。 ──まあまあ(笑)。まずはベアーズのスタッフにな

    【ベアーズ・クロニクル】no.14「視点を変えてみることはベアーズで覚えた」藤山正道 | 花形文化通信
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    kiku72 2021/04/30
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.13「“今日あいてる” “あいてます” “そしたら……” みたいな感じ」池永正二 | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.13「“今日あいてる” “あいてます” “そしたら……” みたいな感じ」池永正二 2021.02.19 interview > music バンド, 山精一, 音楽, ベアーズ, 池永正二, あらかじめ決められた恋人たちへ ──池永くんは、「あらかじめ決められた恋人たちへ」(以下、「あら恋」と略)で出てたのがベアーズとの関わりの発端になるの? 池永 あら恋の前ですね。ボクは大阪芸術大学に行ってて。当時、山(精一)さんのやってるバンドとか、有なんかのTAG RAG周辺のバンドが好きだったんです。それで、ベアーズに出たいってのがあって。大芸同期の柴田(剛)くんとやってたトーチカ・ウォーマー・ダイエットってバンドのデモテープを持って行ったんですよ。音はトゥルーマンズ・ウォーターみたいな感じを狙ってました。ちょっと語感が似てるでしょ。そしたら、山さんから直接電話

    【ベアーズ・クロニクル】no.13「“今日あいてる” “あいてます” “そしたら……” みたいな感じ」池永正二 | 花形文化通信
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    kiku72 2021/02/23
    “働いた期間はたった5年だが、短いながらも ベアーズの心はちゃんと受け継いでいる。”ゼロ年代ベアーズ でもライブハウスって5年働いたら長くないのか。ベアーズでは短いのか
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.12「ベアーズのホームページは自分から“やりたい”と言い出した」殿井静 | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.12「ベアーズのホームページは自分から“やりたい”と言い出した」殿井静 2020.12.08 interview > music バンド, 山精一, 音楽, ベアーズ, 殿井静 ベアーズ女性陣の系譜は、第一に仕事ができる。 物怖じしない。そして、美しい。誰も文句はないだろう。 (監修:山精一/取材・構成:石原基久) ──どういう経緯でベアーズのスタッフになったの? 殿井 高校を卒業して音響の専門学校に行ってたんです。で、PAになりたくてベアーズに電話してみた。当時、ライヴハウスっていまほどなかったんですね。ロケッツはヴィジュアル系のイメージだったし。学校の同級生がライヴに行ったり出演したりしてたのがベアーズだった。1994年の4–5月のことですね。 ──どういうバンドを聴いてたの? 殿井 まだ何も知らなくて、少年ナイフをちらっと聴いたことがあるくらい。モダ

    【ベアーズ・クロニクル】no.12「ベアーズのホームページは自分から“やりたい”と言い出した」殿井静 | 花形文化通信
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    kiku72 2020/12/09
  • 【インタビュー】シモーヌ深雪 シャンソン歌手/ドラァグクイーン その4/6 | 花形文化通信

    【インタビュー】シモーヌ深雪 シャンソン歌手/ドラァグクイーン その4/6 2020.08.07 interview > music シャンソン, シモーヌ深雪, BL, やおい, モダンホラー, ユーロトラッシュ, 深夜アニメ 第4回は、シモーヌ深雪さんお気に入りの漫画映画がテーマ。今までのインタビューでシモーヌさんの口から何度も飛び出した「キャンプ」という言葉がありましたが、その「キャンプ」感覚にそって眺めれば、ここでリストアップされている作品に一貫性を感じることができるはず。そしてその熱い語り口から、シモーヌさんってほんっとにオタクだよな……(褒め言葉)と実感することでしょう。(丸黄うりほ) 漫画小説映画、アニメ。飽和するまで集めてしまう! ——ここからは、シモーヌさんが現在心惹かれているものについてうかがっていきたいと思います。 シモーヌ深雪さん(以下、シモーヌ) 昔からコレ

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    kiku72 2020/08/23
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.8 「ベアーズが大阪のCBGBとちゃうのん!」 東瀬戸悟 | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.8 「ベアーズが大阪のCBGBとちゃうのん!」 東瀬戸悟 2020.03.08 interview > music japanoise, バンド, レコード, 音楽, ベアーズ, 東瀬戸悟, 阿木譲, ジャパノイズ 誰が言ったか知らないが、〈ノイズ伝道師〉東瀬戸悟。 ああノイズの民よ。耳の穴かっぽじってよくお聞き! 鍛えられたトークは伊達じゃない!! (監修:山精一/取材・構成:石原基久) ──東瀬戸悟さんはフォーエバーレコーズ難波店の店長ですよね。 東瀬戸 社会人になってもう40年近くになるけど、ずっとレコード屋勤務です。最初の5年は梅田・東通り商店街にあったLPコーナー。EYEちゃん(山塚アイ)とかもこの頃からの知り合い。フツーにお客さんとして来てたからね。 それが1987年暮れに阿木(譲/故人)さんに「新しい店(『シャールプラッテン・ノイ』)を始めるか

    【ベアーズ・クロニクル】no.8 「ベアーズが大阪のCBGBとちゃうのん!」 東瀬戸悟 | 花形文化通信
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    kiku72 2020/03/09
    “93年8月28日のスーパーボール。左がナオ、右がヨーコ。「スカムナイト2」の一場面。”さらっとすごい名前や写真が出てくるけど懐古だけじゃなくてベアーズもフォーエバーレコードも健在
  • 192日目∞ 1月17日 大阪音大「楽器資料館」ひょうたん探し(4)ひょうたん笛 by 丸黄うりほ | 花形文化通信

    大阪音楽大学音楽メディアセンター「楽器資料館」でのひょうたん探しレポート4日目のテーマは、「ひょうたん笛」です。 まず目についたのがケニアの「アブ」。これはとても大きい笛で2メートルほどもあります。説明文がありましたので書き写すと……。 「ヴィクトリア湖付近に住むルオ族の楽器。ひょうたんを3個つなぎあわせて作られている。音楽を演奏したり、信号やメッセージの伝達にも用いられます」 ひょうたん3個!上部と中間部には長ひょうたん、下部には丸くて大きなひょうたんが使われているようです。接続部にはパテのようなものが塗られています。吹き口の黒い部分は何でできているのでしょう? 表面には穴のようなものは見当たりませんが、下部には穴があるのでしょうか? どんな音がするのか?どうやって演奏するのか?謎だらけなのでネットでも調べてみたのですが、残念ながら何も出てきませんでした。 「アブ」を作るにはかなり大きい

    192日目∞ 1月17日 大阪音大「楽器資料館」ひょうたん探し(4)ひょうたん笛 by 丸黄うりほ | 花形文化通信
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    kiku72 2020/01/18
    “ひょうたんに竹を組み合わせれば一気に楽器らしくなります。演奏もしやすくなりますし、音程も安定します”
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.7 「実験する場があるとないでは全然違う」 加藤デビッド・ホプキンズ | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.7 「実験する場があるとないでは全然違う」 加藤デビッド・ホプキンズ 2019.12.27 interview > music バンド, 音楽, ベアーズ ベアーズに出没する謎の外国人。大学で教えることもあれば、結婚式で牧師をしていることも。想い出波止場のライヴではなんとステージに上がりヴォーカルを!?(監修:山精一/取材・構成:石原基久) ──デビッドさんはどのようにして日に来て大阪のベアーズに辿り着いたんですか? デビッド ボクは1954年生まれ。アメリカ、ペンシルベニア州の街ピッツバーグの出身。バージニア州のウィリアム&メアリー大学とバージニア大学を卒業して大学院に行ってた。修士号は取ったんだけど、次、指導を受けたい先生が1年留学するとかで……どうしよう?と思ってたら、たまたま日人の友達が「日に来たら」「博士号なんてなくても大学に仕事はあるよ」と

    【ベアーズ・クロニクル】no.7 「実験する場があるとないでは全然違う」 加藤デビッド・ホプキンズ | 花形文化通信
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    kiku72 2019/12/28
    “パブリックバスレコード”
  • インタビュー 岸野雄一さん スタディスト その1/5 | 花形文化通信

    ヒゲの未亡人、ワッツタワーズ、スペースポンチなどのユニットやバンド活動のほか、DJとしても全国を駆け巡る日々。また、美学校の音楽学科主任や、東京藝術大学大学院、広島市立大学の講師も担当。さらに最近は「コンビニ DJ」というイベントに関わったり、盆踊りオーガナイザーとしての役割もあったりと、ますますその活動の径が大きくなってきています。 そんな岸野さんに神戸でお話をうかがうことができました。インタビュー第1回目の話題は、盆踊りオーガナイズのきっかけともなった「コンビニ DJ」についてです。(丸黄うりほ) 1991年の「花形文化通信」をプレイバック ――岸野さんには、1991年8月にフリーペーパー時代の「花形文化通信」27号でインタビューさせていただいているんです。 岸野雄一(以下、岸野) 「花形文化通信」は今もバックナンバー全部持っていますよ。 ――なんと!それはありがとうございます。199

    インタビュー 岸野雄一さん スタディスト その1/5 | 花形文化通信
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    kiku72 2019/12/11
  • 2019年11月20日 黒瀬さんの巻 | 花形文化通信

    難波にあるライブハウス「ベアーズ」のブッキング担当・黒瀬順弘さんです。入口の受付カウンターの隅っこでコマを回してもらいました。 黒瀬さんとは、上映会イベントをするにあたって、何度もやりとりをしました。ので、ちょっと親しげです、私。 し、しかし、黒瀬さん、コマがなかなか回りません。えっ、そんなに。「むずい」って言うんですね、黒瀬さん、ちょっと(ずっと?)私より若いです。私は「むずい」って言わないから。 いやいや、そんなに難しいですか?っていうほど、これがなかなか回りません。「難しいコマを渡してしまったから……」というのは、フォローしてるつもりですか、私。「これ、コマじゃないのかも……」って、優しさですか、私。 えっと、どうしよう。わわわ。あ、ちょっと回った。できるかな? あ!回りました。 そうですね。力が入ってたのですね。何事も力を入れてばっかりではうまく回りません。力を抜いたほうが、うまく

    2019年11月20日 黒瀬さんの巻 | 花形文化通信
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    kiku72 2019/11/21
    このサイトの80年代90年代の難波ベアーズの記事よく載せてて面白いけど2019年もベアーズ続いてて良いブッキングしてるというのが良い
  • 2019年11月12日 安田さんの巻 | 花形文化通信

    ジャーン。「ロック漫筆家」の安田謙一さんです。ジャジャーン。 ベアーズでの地下上映会の打ち合わせ前。 メンバーの集まりが悪いのをいいことに、コマまわしの撮影。 ほぼ、真っ暗闇です。 途中で、おくなりみなこさんが、照明係をしてくれました。 上映会では安田さんのバンド「タマス&ポチス」の映像が流れました。 見てたらいろいろ思い出が漏れでてきました。 安田さんを初めて見たのは、バンド「アマリリス」の人、として、でした。 しばらくして、安田さんが辞めるというので、メンバーの公開オーディションをすることになり、私は情報誌「Lマガジン」の人として、審査員を頼まれて、審査員席につきました。 候補者が次々と一発芸のように演奏したり歌を歌ったりして、いよいよ審査の時間。別室へと移動しました。すると、アマリリスのリーダーにしてヴォーカルのアリス・セイラーさんと安田さんが真剣に話合いを始めました。私は蚊帳の外。

    2019年11月12日 安田さんの巻 | 花形文化通信
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    kiku72 2019/11/14
    “メンバーの集まりが悪いのをいいことに、コマまわしの撮影。”
  • 「ベアーズ・クロニクル」蔵出し上映会 約30年前の映像を見ながら地下トーク! | 花形文化通信

    「ベアーズ・クロニクル」蔵出し上映会 約30年前の映像を見ながら地下トーク! 2019.11.08 music > review ロック, バンド, インディーズ, 音楽, ベアーズ 今年の夏に行われた「花形文化通信ウェブ復刊 記念の集い」後の打ち上げの際に、この日のPA担当で、かつてベアーズのスタッフだった奥成一志さんが1989-1990年頃のライブを多数撮影し、現在も所有、しかもデジタル保存していることが発覚。そこで、10月16日、当サイトの連載「ベアーズ・クロニクル」の連動企画として、難波ベアーズにて上映会とトークショーを行うことになりました。 トークは、奥成一志PAのほか、ベアーズの山精一店長、「ベアーズ・クロニクル」のガンジー石原、音楽評論家の安田謙一、そして、司会に保山ひャンという面々。当時のベアーズの、いわば尻の毛の穴まで知っている5人によって、いったいどんなトークが繰り広

    「ベアーズ・クロニクル」蔵出し上映会 約30年前の映像を見ながら地下トーク! | 花形文化通信
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    kiku72 2019/11/11
    “奥成一志さんが1989-1990年頃のライブを多数撮影し、現在も所有、しかもデジタル保存” イベントも終わったしYouTubeに公開してほしいなあ
  • 【ベアーズ・クロニクル】no.6 「たまる客を散らすスキルはご近所トラブル解消に役立った」石隈学 | 花形文化通信

    【ベアーズ・クロニクル】no.6 「たまる客を散らすスキルはご近所トラブル解消に役立った」石隈学 2019.10.01 interview > music ロック, バンド, 音楽, ベアーズ 「ベアーズ・クロニクル」蔵出し上映会 10月16日(水) 山精一、津山篤、奥成一志らキョーレツな個性をもつ男たちが必要とした調整型の人物。年齢は山・津山から9歳下。おあつらえ向きの男がやって来た。(監修:山精一/取材・構成:石原基久) ──どういう経緯でベアーズのスタッフになったの? 石隈 順番が変なんですけど、オレ、天狗あらしってバンドやってて、天狗あらしでベアーズに出たのが最初(1988年4月)で。その時の対バンがハレルヤズやったから、津山さんと会ってるはずなんですけど、話をした記憶もないんですね。そのあと、人づてに奥成さんと知り合いになって。バイトの帰りに夕方6時頃、ベアーズを覗いたんで

    【ベアーズ・クロニクル】no.6 「たまる客を散らすスキルはご近所トラブル解消に役立った」石隈学 | 花形文化通信
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    kiku72 2019/10/01
    “(監修:山本精一/取材・構成:石原基久) ”