しょげかえっておりましたら、友人が 「伊藤潤二展に行ってスカッとしよう!」 と連れ出してくれました。 これがその伊藤潤二展現場です 久しぶりの世田谷文学館です。 どきどき 伊藤潤二は奇想の漫画家。ヒット作も多く、『富江』『死びとの恋わずらい』『うずまき』などが特に有名でしょうか。ネコ好きとしても有名です。 kc.kodansha.co.jp 『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』は、あるホラー漫画家が猫にふりまわされる日々をつづった、心あたたまる名著です。ホラーが苦手という方でもこれなら大丈夫なのではないかと思います。大体なんでも、じっと見つめるとちょっぴりこわくなる……。あるいは、なにかのラインをこえてしまう……。おすすめです! 一緒に行った友人は伊藤潤二作品に通じており、不思議な絵に私が「ふぁっ!?」と反応するたび、ひとつひとつ解説してくれました。 ほほう これがあの ふむふむ 「自分と同じ
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