タグ

ブックマーク / qetic.jp (96)

  • インナー・ソングはより深く、広く──Kelly Lee Owensが考える豊かなフロア、そして“Real Living Artist” | Qetic

    Interview Kelly Lee Owens Interview&Text by 風間一慶 Photo by Kana Tarumi 胃の底が外れるほどの重低音を備えながらも、部屋の天井を眺めながら耽る内省のバックグラウンド・ミュージックとして、ケリー・リー・オーウェンス(Kelly Lee Owens)ほど最適なものはない。英ウェールズ出身のSSW/プロデューサー/DJとして、ノルウェーの〈Smalltown Supersound〉よりリリースを重ね、セイント・ヴィンセントやマウント・キンビー、さらにはビョークといったトップアーティストにもリミックスを提供する彼女。そのメロディアスな感性とインダストリアルなサウンドの融和は、唯一無二の存在感を放っている。 そんなケリーが先月開催されたボノボ主宰のクラブイベント<OUTLIER>に出演。2023年に予定されていた<FFKT>が直前でキ

    インナー・ソングはより深く、広く──Kelly Lee Owensが考える豊かなフロア、そして“Real Living Artist” | Qetic
    kiku72
    kiku72 2024/06/22
  • 自己開示と傾聴で積み重ねる。ラブリーサマーちゃんにとっての“安心できる”パートナーシップ|BLUE HANDS TOKYO | Qetic

    自己開示と傾聴で積み重ねる。ラブリーサマーちゃんにとっての“安心できる”パートナーシップ BLUE HANDS TOKYO Text:白鳥菜都 Photo:岩渕一輝 Edit:Kazuki Hyodo 性感染症予防の賛同者・体現者を増やすことを目指して開催される『BLUE HANDS TOKYO』FES。カラダや性にまつわる我慢やモヤモヤに目を向け、ひとつずつ「しかたなくない」に変えていく社会実装プロジェクト「#しかたなくない」と、オンラインピル処方サービス「スマルナ」や性感染症検査キットなどを提供する株式会社ネクイノがともに発足したプロジェクトだ。 4月14日(日)の『BLUE HANDS TOKYO』FES当日には、渋谷宮下パークにて、プロジェクトに賛同するアーティストらの無料ライブが開催される。今回は出演者の1人・ラブリーサマーちゃんにインタビューを実施。ラブリーサマーちゃんの考え

    自己開示と傾聴で積み重ねる。ラブリーサマーちゃんにとっての“安心できる”パートナーシップ|BLUE HANDS TOKYO | Qetic
    kiku72
    kiku72 2024/04/04
  • 新たな〈トロージャン・レコーズ〉の物語──対談:DJ HOLIDAY × YABBY | Qetic

    DJ HOLIDAY 薮下さんが〈TROJAN RECORDS〉の作品を最初に聴かれたきっかけはなんでですか? YABBY 大体皆これだよね。多分、新宿のウッドストックで買ったかな、これ買う人ってやっぱり、SPECIALSのオリジナルがこの辺に入ってることに気付いて。 DJ HOLIDAY 例えば? YABBY “MESSAGE TO YOU RUDIE”とかかな。それからSYMARIPとか。SKINS系の曲や、2TONEでSPECIALSとかがカバーしてる曲のオリジナルが〈TROJAN〉ということに気が付いて。この3枚組とか多分みんな持ってたよね。 DJ HOLIDAY あとグリーンのやつと。 YABBY 白と黒の2トーン・ジャケのコンピとか。曲は重複してるけど、この辺から〈TROJAN〉入ったんじゃないかな。多分これ3枚組だけど過去音源のコンピだから、3000円もしなかったんじゃないか

    新たな〈トロージャン・レコーズ〉の物語──対談:DJ HOLIDAY × YABBY | Qetic
    kiku72
    kiku72 2024/01/02
  • いっそ今日までの物語を捨てて──Rei通算10作目『VOICE』で響かせる産声 | Qetic

    「前作(『HONEY』)はより自分自身と向き合った作品だったからその反動かもしれないです」。 2021年10月、コラボレーション・プロジェクト「QUILT」が始動し、プロジェクト第一弾リリースを記念した藤原さくらとの対談中、Reiはこう言っていた。そして「QUILT」が一枚の大きな布──フルアルバムとしてリリースされてから1年半が経過した現在。今までの彼女の中では最“深”記録を出したのではないかというほど、より深く、シビアに自分自身と向き合ったミニアルバムがリリースされた。 2023年11月29日、通算10作目のリリースとなるミニアルバム『VOICE』。今作でReiは「歌う」ことへ真摯に向き合い、言葉での表現を追求している。その結果生まれてきたものは、今までになく明るく、ポップであり、繊細な作品群だった。前作で錚々たるメンバーとコラボレーションという名の武者修行を終え、昨年2022年9月に

    いっそ今日までの物語を捨てて──Rei通算10作目『VOICE』で響かせる産声 | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/12/17
  • 解決されることのない違和感たちの記録──Khaki、インタビュー | Qetic

    東京を拠点に活動する5人組バンド、Khaki。彼らは英米のインディーロックや国内のオルタナティブなシーンからの影響を仄めかしながらも、一言では解決することのできない違和感を楽曲に忍ばせている。その絶妙なニュアンスは同業のバンドマンや耳の早いリスナーを中心に評判を呼び、一昨年デビュー作を完成させたばかりの新人バンドでありながら、静かに現象の輪を広めつつある。 Khakiの絶妙なニュアンスを、一体どう呼べば良いのだろうか? 例えば「1つの曲を3つのパートに分けてリリース、6通りの聞き方が可能になる」といったユニークな形式でリリースされた2ndシングル“Undercurrent”の発表時に、彼らは自らを「イマーシブ・アートロックバンド」と表現した。 「没入している体験/状況」という意味を持つイマーシブ immersiveという英単語を冠した彼ら。では、そのような没入を誘う彼ら自身は、一体何者なの

    解決されることのない違和感たちの記録──Khaki、インタビュー | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/11/16
  • 「リリシスト」Kassa Overall、インタビュー|怪作『ANIMALS』を育んだ言葉への誠実さと人間性への考察 | Qetic

    ジャズ・ドラマー/プロデューサー/MCとして唯一無二の地位を築いているカッサ・オーバーオール(Kassa Overall)。待望となる彼の来日公演が、10月19日(木)に渋谷・WWW X(SOLD OUT)、20日(金)にBillboard Live Osakaでそれぞれ開催。また、21日(土)には<朝霧JAM 2023>にも出演する予定だ。 今年5月にリリースした3rdアルバム『ANIMALS』にはダニー・ブラウン(Danny Brown)にローラ・マヴーラ(Laura Mvula)、リルB(Lil B)、ヴィジェイ・アイヤー(Vijay Iyer)、ニック・ハキム(Nick Hakim)と、多種多様なフィールドのゲストが多数参加。その摩訶不思議かつジャンルが混濁しきったサウンドは大絶賛を浴びた。 この怪作『ANIMALS』、ひいてはカッサ・オーバーオールとは一体何者なのか。例えば『AN

    「リリシスト」Kassa Overall、インタビュー|怪作『ANIMALS』を育んだ言葉への誠実さと人間性への考察 | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/10/18
  • 現行レイヴシーンをリードするウェールズの兄弟──Overmono、フジロック2023現地インタビュー | Qetic

    INTERVIEW@FUJI ROCK FESTIVAL '23 Overmono Text by 風間一慶 Interview by 船津晃一朗 Photo by 清水創太郎 2023年7月28日(金)〜30日(日)にかけて開催された<FUJI ROCK FESTIVAL’23(フジロック)>。数多の感動を呼び大盛況に終わった3日間の中で、オーディエンスでごった返したDAY 1深夜のRED MARQUEEは異様な雰囲気に包まれていた。ステージに立っていたのはオーバーモノ(Overmono)、現行のレイヴシーンをリードするウェールズ出身の兄弟ユニットだ。 英国のダンス・ミュージックを刷新する重要アクトと目され、今年5月に満を持して〈XL Recordings〉よりデビュー・アルバム『Good Lies』をリリース、最良のタイミングでのフジロック出演となった。上品さも感じられる洗練されたトラ

    現行レイヴシーンをリードするウェールズの兄弟──Overmono、フジロック2023現地インタビュー | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/08/25
  • 特別な場所──Yo La Tengo、フジロック2023現地インタビュー | Qetic

    INTERVIEW@FUJI ROCK FESTIVAL '23 Yo La Tengo Photo by 横山マサト(Masato Yokoyama) Interview, Text by 船津晃一朗 7月28日(金)から30日(日)まで開催され、大盛況のうちに幕を閉じた<FUJI ROCK FESTIVAL ’23>(以下、フジロック)。数多のミュージシャンが登場した三日間、今回はDAY 1のFIELD OF HEAVENに登場したヨ・ラ・テンゴ(Yo La Tengo)のフジロック現地をお届けする。 今年2月にリリースした最新作『This Stupid World』を携えた5年ぶりの来日公演、そして10年ぶりのフジロック出演となった三人。世界各地を回ったアルバムツアーでの出来事など、メンバーのアイラ・カプラン(Ira Kaplan)に答えてもらった。11月には単独でのジャパンツアーを

    特別な場所──Yo La Tengo、フジロック2023現地インタビュー | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/08/25
  • フジロックはフジロックでしか取り返せない!Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー | Qetic

    Top > Interview > フジロックはフジロックでしか取り返せない!Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー フジロックはフジロックでしか取り返せない!Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー Interview | 2023.07.12 Wed 夏の風物詩<FUJI ROCK FESTIVAL’23>(以下、フジロック)>開催まで残り約2週間となった7月現在、今年はアジア中のフェスティバルを回っているというFestival Life編集長の津田昌太朗さんをキャッチし、Qeticでは毎年恒例となる<フジロック>特集インタビューを実施。 新興するアジアのフェスシーンの中で、今年の<フジロック>はどのような立ち位置にあるのか。今年のラインナップから読み取れるストーリーや、注目すべきポイント

    フジロックはフジロックでしか取り返せない!Festival Life編集長・津田昌太朗が語る2023年のフジロックが描くストーリー | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/08/04
  • フジロック’23開幕間近!「ROOKIE A GO-GO 2023」出演アーティストにインタビュー | Qetic

    Top > Interview > フジロック’23開幕間近!「ROOKIE A GO-GO 2023」出演アーティストにインタビュー フジロック’23開幕間近!「ROOKIE A GO-GO 2023」出演アーティストにインタビュー Interview | 2023.07.27 Thu いよいよ開催が目前に迫った<FUJI ROCK FESTIVAL’23(以下、フジロック)>。「超気持ちいい! FUJI ROCK」をテーマに掲げた今年、ヘッドライナーのザ・ストロークス(The Strokes)、フー・ファイターズ(Foo Fighters)、リゾ(Lizzo)をはじめ、全11ステージに212組ものアーティストが登場する。 そして毎年恒例、新人アーティストたちによる登竜門ステージ「ROOKIE A GO-GO」の参加アーティストも発表。これまでKing Gnuや羊文学、CHAIらが出演し

    フジロック’23開幕間近!「ROOKIE A GO-GO 2023」出演アーティストにインタビュー | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/07/27
  • 長谷川白紙、〈Brainfeeder〉との契約を発表|Sam Wilkesを招いた第1弾シングル「口の花火|Mouth Flash」リリース、釣部東京によるMVも同時公開 | Qetic

    TopMusic > 長谷川白紙、〈Brainfeeder〉との契約を発表|Sam Wilkesを招いた第1弾シングル「口の花火|Mouth Flash」リリース、釣部東京によるMVも同時公開 長谷川白紙、〈Brainfeeder〉との契約を発表|Sam Wilkesを招いた第1弾シングル「口の花火|Mouth Flash」リリース、釣部東京によるMVも同時公開 Music2023.07.25 Tue 長谷川白紙が〈Brainfeeder〉との契約を発表。あわせてレーベルからの第一弾シングル“口の花火[英題:Mouth Flash(Kuchinohanabi)]”がリリースされた。 サム・ウィルクス参加、長谷川白紙が〈Brainfeeder〉より新曲をリリース フライング・ロータス(Flying Lotus)の主催レーベルであり、サンダーキャット(Thundercat)やルイス

    長谷川白紙、〈Brainfeeder〉との契約を発表|Sam Wilkesを招いた第1弾シングル「口の花火|Mouth Flash」リリース、釣部東京によるMVも同時公開 | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/07/25
  • 自分が挑戦できる場所──ビジュアルアーティスト・平野正子|水曜日のカンパネラ『RABBIT STAR ★』のクリエイターが語る | Qetic

    2019年に東京からベルリンへ引っ越し、2022年からはロンドンを拠点に活動し始めたビジュアルアーティスト・平野正子(Masako Hirano)。これまでにRimowaのグローバルキャンペーンのビジュアル制作やスペインで開催の<MMMAD Frestival>への招致などグローバルで活躍するアーティストのひとりだ。また東京で活動を開始してから継続的に企業広告から、コムアイ、Tohjiなどの同世代のミュージシャンとの仕事まで幅広くジャンルを横断し活動している。 今回は、4月26日にリリースされた水曜日のカンパネラの2nd EP『RABBIT STAR ★』のジャケットデザインで挑戦した制作方法、海外で活動するに至るまでのさまざまな紆余曲折を聞いた。 東京のカルチャーシーンに公私ともに接続がある彼女が、これからも海外と日を自由に渡りながらも挑戦していきたい想いとは? ──今回の『RABBI

    自分が挑戦できる場所──ビジュアルアーティスト・平野正子|水曜日のカンパネラ『RABBIT STAR ★』のクリエイターが語る | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/07/13
  • 馴染み深いけれど特別な音楽──250(イオゴン)インタビュー|『PPONG』からNewJeansまで、最注目の韓国人プロデューサーが語る“ポップ・ミュージックの美点” | Qetic

    韓国を拠点に活動するプロデューサー、250(イオゴン)。2010年代後半にNCT 127やITZY、BoAといったK-POPの最前線で活躍するアーティストへ楽曲を提供し、彼はその非凡なポップセンスを大衆に提示してみせた。そして2022年、HYBE傘下の新レーベル〈ADOR〉から電撃的なデビューを果たしたガールズグループ・NewJeansに楽曲プロデュースで参加。“Attention”や“Hype Boy”、“Ditto”といった名曲は世界的なヒットを記録、彼のトラックはグローバルなシーンを席巻した。国境を問わず、今最も注目されているプロデューサーの1人と言っても過言ではない。 世界規模でのヒットを経験した250。その非凡なセンスには、ローカルな文化が原体験として刻まれている。NewJeansがデビューする約5ヶ月前、2022年3月に〈BANA〉からリリースしたデビュー・アルバム『PPONG

    馴染み深いけれど特別な音楽──250(イオゴン)インタビュー|『PPONG』からNewJeansまで、最注目の韓国人プロデューサーが語る“ポップ・ミュージックの美点” | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/06/06
  • ライター・黒田隆憲が<FUJI ROCK FESTIVAL’23>注目10アーティストを紹介! | Qetic

    TopMusic > ライター・黒田隆憲が<FUJI ROCK FESTIVAL’23>注目10アーティストを紹介! 国内最大級の野外音楽フェス<FUJI ROCK FESTIVAL>(以下、フジロック)。コロナ禍では「国内アーティスト中心のラインナップ」という<フジロック>史上初の試みを行うなど、形を変えながらも「開催」の道を模索し続けてきた。昨年からは海外勢も復帰し、今年はいよいよ「アフターコロナの野外音楽フェス」として世界にその存在感を見せつけるような、見事なラインナップとなった。今回は、その中から個人的にも気になる出演アーティストを10組紹介していこう。 <FUJI ROCK FESTIVAL2023> 注目アーティスト10組 ザ・ストロークス(THE STROKES) 2001年にリリースされた、記念すべきファーストアルバム『Is This It』を聴いたときの衝撃と周囲の

    ライター・黒田隆憲が<FUJI ROCK FESTIVAL’23>注目10アーティストを紹介! | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/06/01
  • chancylemon×カミノ・ザ・ファンク、コラボ楽曲第3弾「Groove me」がリリース|大阪での初パフォーマンスが決定 | Qetic

    TopMusic > chancylemon×カミノ・ザ・ファンク、コラボ楽曲第3弾「Groove me」がリリース|大阪での初パフォーマンスが決定 chancylemon×カミノ・ザ・ファンク、コラボ楽曲第3弾「Groove me」がリリース|大阪での初パフォーマンスが決定 Music2022.12.17 Sat 東京を拠点とするヒップホップクルーrice water Grooveのフィメールラッパーchancylemonと、トラックメーカー/DJのカミノ・ザ・ファンクのコラボシングル“Groove me”が12月14日にリリースされた。 New Jack Swingを体現した渾身のアーバンサウンド|ミックスはTBS’93(rice water Groove)が担当 3作目となるコラボ楽曲は、今再び注目を集めるNew Jack Swingを真っ直ぐに体現した渾身のアーバンサウ

    chancylemon×カミノ・ザ・ファンク、コラボ楽曲第3弾「Groove me」がリリース|大阪での初パフォーマンスが決定 | Qetic
    kiku72
    kiku72 2023/01/05
  • ソウルのアティチュード──特別対談:ドラン・ジョーンズ&アーロン・フレイザー&高橋一(思い出野郎Aチーム) | Qetic

    Durand Jones, Aaron Frazer and 高橋一 Talk About Soul Interview, Text by 松永良平 Photo by Miki Yamasaki さる2022年7月14日、15日、待望の初来日(BLUE NOTE TOKYO)を果たしたアメリカのヴィンテージ・ソウルバンド、ドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズ(Durand Jones & The Indications)。バンドの二枚看板は、陽気でダイナミックな表現力を持つ黒人シンガー、ドラン・ジョーンズ(Durand Jones)と、ドラマーとしてリズムを支えながら最高のファルセット・ヴォイスでドランと人気を二分するアーロン・フレイザー(Aaron Frazer)だ。わずか2晩(4セット)の公演ではあったが、全米各地をくまなくツアーして鍛えたバンドの演奏力とエンターティナー性、そ

    ソウルのアティチュード──特別対談:ドラン・ジョーンズ&アーロン・フレイザー&高橋一(思い出野郎Aチーム) | Qetic
    kiku72
    kiku72 2022/10/08
  • 見えざる人間のユートピアを構想した伝説的傑作──映画『Wild Style』 | Qetic

    INTERVIEW:チャーリー・エーハン(『Wild Style』) 見えざる人間のユートピアを構想した伝説的傑作 Text:荏開津 広 1983年に公開された『Wild Style』は、今ではヒップホップとして知られるようになったカルチャーの黎明期の様子を、それが始まり発達したニューヨークの非常に治安の悪い地域で捉えた伝説的な映画である。そして、この作品は熱狂的に支持されながら、同時に、自主制作の低予算ということもあるだろう、その映画としての“完成度”に疑問を呈する批判的な見方があったことも確かだ。 ヒップホップはストリート・カルチャーであり、つまりはDJやラップをすること、またブレイクダンスやグラフィティも、1970年代を通じてニューヨークの非常に治安の悪いとされる地域で子供たちの遊びとして発達したものだ。昨年の春に日でも初の劇場公開がされた(これまた驚くべき!)『Style War

    見えざる人間のユートピアを構想した伝説的傑作──映画『Wild Style』 | Qetic
    kiku72
    kiku72 2022/08/25
  • アイドルの在り方──鼎談:minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) | Qetic

    Talk About lyrical school Joined by minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) Interview, Text by つやちゃん Photo by ヨシノハナ lyrical school(以下リリスク)が、7月24日の日比谷野音公演を最後に、現体制での活動を終えた。前身のtengal6から数えると実に12年、現体制となってから5年。ラップを取り入れる数々のアイドルグループが現れは消えていく栄枯盛衰の中で、リリスクは地道にスキルを蓄え、音楽性を拡張し、アイドルラップの定義を更新し続けてきた。今年4月にキャリア最高傑作との呼び声高い『L.S.』がリリースされて以降も、ツアーでライブを重ねますますそのヴァイブスを高め、フィナーレで最高のステージを見せてくれた。 アルバム『L.S.』で表現されていたアイドルラップの集大成とし

    アイドルの在り方──鼎談:minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) | Qetic
    kiku72
    kiku72 2022/07/28
  • ミャンマーの文化とともに —— コムアイ、オオルタイチ、井口寛が語る音を通じた繋がり | Qetic

    今年2月の軍事クーデター以降、ミャンマーは混乱を極めている。<Pwal! Pwal! Pwal! #1 -Stay with Myanmar->はそんなミャンマーの文化・芸術を紹介し、苦境に立たされている市民にエールを送ることを目的とするイベントだ。当初は9月3日(金)からの3日間、東京・青山のSPIRAL HALLでオオルタイチとコムアイ、大友良英 Cathode for Myanmarらがライブを行う予定となっていたが、新型コロナウイルスの感染拡大のためイベントは中止に。無観客・無料の配信イベントとして9月25日(土)と26日(日)の2日間で開催されることになった。 そのイベントに関連してミャンマー伝統音楽のリミックス集『Kalab Mixed Myanmar #1』もリリースされる。DJのShhhhhが監修を務めたこちらの作品には、CHURASHIMA NAVIGATORやバリオ・リ

    ミャンマーの文化とともに —— コムアイ、オオルタイチ、井口寛が語る音を通じた繋がり | Qetic
    kiku72
    kiku72 2021/09/17
    “オオルタイチとコムアイにミャンマーへの思いを語ってもらった。”
  • https://qetic.jp/interview/the-go-team/407381/?s=09

    kiku72
    kiku72 2021/08/26