Record Store Dayの開催に併せ、すっかり恒例となったレコードショップ座談会を今年もお届け。 今回はインディーレーベルとの両軸で運営されているレコードショップにフォーカス。HALFBYやHomecomingsといったアーティストを擁し、京都・西陣に実店舗を構えるSecond Royal Recordsの小山内信介さん、兵庫県・加古川を拠点とし、ドリームポップやシューゲイザーを中心に近年ではアジア圏のアーティストを精力的にリリースするfastcut Recordsの森川直樹さん、多種多様なジャンルを独自の嗅覚でセレクトし、知られざる音源を発掘し世に届けるdessinee shopの丸山雅生さんの御三方にお集まり頂いた。 いずれも関西でレーベル/店舗の運営をスタートし、それぞれ「インディーロック」という出発点を持ちながら独自のキャリアを築き上げてきた三者。 音楽を売ることと、新たな
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