ピンク・フロイドの名盤『狂気』50周年記念の一環として、アーティスト側が新たに創り上げた公式プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」が、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1で開催された。このショーは『狂気』の5.1chサラウンド・サウンドに包みこまれながら、収録曲それぞれのテーマに基づいて作られた映像が、プラネタリウムの高解像度ドームに映し出されるというもの。スリルいっぱいの宇宙旅行に連れ出されるかのような、圧倒的な視覚・聴覚体験ができる。 それを記念して、5人組アイドル・グループ「RAY」の一員で、自身の[note]にクラシック・ロックを中心とするアルバム・レビューを執筆している内山結愛さん(2000年生まれ)と、1994年からピンク・フロイドの担当ディレクターを務める白木哲也(Sony Music Japan Interna
はじめに おかげさまで日本でも大ヒット中のマネスキン(Måneskin)のニューアルバム『RUSH!』。 洋楽の新人アーティストとしては異例の国内チャートでTOP10入り(洋楽チャートは1位)を果たすなど、絶好調です! UNBELIEVABLE!!! We didn’t expect so much love for our new album RUSH! from all over the world 💘 THANK YOUUUU ❤️🔥 Keep on listening guys!!! https://t.co/XEiz93FITz pic.twitter.com/Bo9rlP2ST7 — MåneskinOfficial (@thisismaneskin) January 31, 2023 そんな話題のイベントの現場に、実はソニーミュージック・ジャパンのスタッフも潜入していた
『Kiss Me More / Doja Cat feat. 渡辺直美』REMIXのプロデュースを担当させていただきました。この手の企画が日本限定版ではなく全世界リリースになるのは割と異例らしいですが、Awichさんにリリック&ディレクションをお願いして間違いないクオリティに仕上がってるので是非。https://t.co/hTtRrUcFv6 pic.twitter.com/VnV30xRbed — 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) July 22, 2022 今回のnoteでは、こんな素敵なコラボを果たしたドージャ・キャットを改めて紹介させてもらえたらと思います。 ドージャ・キャットのキャリアを振り返り本名アマラ・ラトナ・ザンディル・ドラミニ、現在26歳のシンガーソングライター/ラッパーです。 16歳のころからネット上に自身の楽曲を公開しはじめ、デビュー前からSoundClo
クラシック音楽界最大のイベント!ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを10倍楽しく見るトリビアをご紹介! 【1/26追記あり】日本で一番視聴率が高いテレビ番組といえば「NHK紅白歌合戦」ですが、世界で一番多く視聴されている番組をご存じでしょうか? …それこそが、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(以下ウィーン・フィル)の「ニューイヤー・コンサート」なのです!お正月元日の夜、なんとなくチャンネルを合わせていると、ふとものすごく豪華なコンサートの様子が映っているのをご覧になったことがある方、決して少なくないのではないでしょうか。毎年1月1日に世界90か国以上に生中継され、5000万人以上がクラシック音楽界最大といっても過言ではないコンサートを見ているのです。 時差が8時間あるウィーンで午前11時15分に始まるため、日本ではまさにゴールデンタイムに放送されるこのコンサート、今年の元日はウィ
ジェニファー・ハドソンが"ソウルの女王"=アレサ・フランクリンを演じた映画『リスペクト』がついに日本公開!生前のアレサ本人がジェニファーに主演のオファーをしたという話題の本作だが、ジェニファーのキャリアを振り返るとアレサ役を演じることは運命だったかのように見えてくる。音楽ライターの林 剛さんが、そんなアレサ・フランクリンとジェニファー・ハドソンの不思議な運命の繋がりを、映画のレビューやサントラ楽曲の紹介と交えて紐解く。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 2019年1月13日、米ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアム。その前年(2018年8月16日)に亡くなったアレサ・フランクリンのトリビュート・コンサートが行われた。 【Aretha! A GRAMMY Celebration For The Queen Of Soul】と題されたコンサートは、アレサの
ノエル・ギャラガー ソロ10周年に寄せて ~後編 歴代スタッフが語る!”ノエル・ギャラガー” の素顔について! ノエル・ギャラガーが、ソロ・プロジェクト<ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ>を始動させてから、今年2021年で10周年を迎えました! そんな10周年を記念したソニー・ミュージック洋楽noteでのノエル・ギャラガー特集ですが・・・ 後編は、ノエル・ギャラガーを担当ディレクターとして最も近くで見てきた3人が、ノエルのソロ・デビュー10周年を記念し貴重なエピソードを語る座談会をお届けします。前編に引き続き、座談会の進行&執筆は妹沢奈美氏におこなっていただきました! ================================================== 参加したのは、オアシス6枚目のアルバム担当以降、オアシス、ビーディ・アイ、ノエルのソロ・アルバムの原盤直接契
ノエル・ギャラガーが、ソロ・プロジェクト<ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ>を始動させてから、今年2021年で10周年を迎えました。 “10 years of Noel Gallagher's High Flying Birds?? Blimey! ... Just think of all the things I COULD have done in that time!!” (NG) ‘Back The Way We Came: Vol 1 (2011-2021)’ is out today. https://t.co/EIF3wBeMX5 #NGHFB10 pic.twitter.com/K1SwVLYxaL — Noel Gallagher (@NoelGallagher) June 11, 2021 ”ハイ・フライング・バーズが10周年!?まじかよ!・・・その間に
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