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ブックマーク / www.popsicleclip.com (6)

  • BRIDGE INTERVIEW 2017

    “ブリッジ22年ぶりに再結成”、このニュースに日中のネオアコファンが狂喜乱舞した2017年2月25日は忘れられない一日となった。下北沢CLUB Queのステージにブリッジがサプライズで登場すると会場はざわめきファンは夢中になった。ただ、歓喜をあげてステージに詰めかけるというよりも、淡々と流れてくる懐かしい音楽を何事もなかったかのように楽しんでいたのが現場で感じた素直な感想である。 ふと周りを見渡してみよう。90年代から活動しているミュージシャンの話題が未だにあちこちでふりまかれている近年の音楽業界だが、誰かが意図的に何かを仕掛けたというわけではなく、人生というライフサイクルの中で当たり前のように巡ってきたものだと筆者は認識している。仕掛け人もいないし後押しするような強いメディアもないから大きなムーヴメントにはなっていないけれど、“サイレント・ムーヴメント”としてじわじわとファンの間では盛

    kiku72
    kiku72 2017/04/28
    “インタヴュー・テキスト 黒須 誠”
  • 川本真琴、「ホラーすぎる彼女です」発売記念インタヴュー

    今年でデビュー20周年を迎えるシンガーソングライターの川真琴が、20周年記念企画をスタートした。第1弾としてシングル「ホラーすぎる彼女です」を配信リリース、来月4月20日には7インチアナログ盤での発売も決定している。配信にはカラオケ盤も用意されており、一方のアナログ盤にはカップリング曲として「クローバーフィールド」を収録。配信・アナログともに楽しめる内容になっている。そして続く第2弾は短編映画の配信、第3弾は地元福井でのライヴなど続々と企画が進んでいるようだ。 彼女を知らない若い読者のために、簡単ではあるが彼女の経歴にも触れておこう。 96年に岡村靖幸プロデュースによるシングル「愛の才能」でソニー・レコードよりデビューした川は、「DNA」やアニメるろうに剣心のテーマソングともなった「1/2」などヒットシングルを連発、翌97年に発表したデビューアルバム『川真琴』はミリオンセラーを記録し

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    kiku72 2016/03/13
    “※本記事についても他の記事同様、当サイトの事前許可のない転載ないし一部引用は、全てご遠慮いただいております。予めご了承の上、お読みください。”
  • Meet God Help The Girl -特集『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』

    ギターポップファンにとって、今年は忘れられない夏になる!(もう終わるけどね)・・・なんて大袈裟かもしれないが、声を大にして言いたいのは、『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』がギターポップ愛に、そして多幸感溢れる作品で、全世界のギターポップフリークに絶対に観て欲しい映画だってことだ。 96年にグラスゴーで結成された世界的人気を誇るインディー・ギターポップバンド(近年はEDMの要素も取り込むなど楽曲のふり幅は広い)で、UKチャートに数多くの作品を送り込み、フジロックにも出演するベル・アンド・セバスチャンのフロントマンであるスチュアート・マードックが監督と脚を務めたミュージカル映画、つまり音楽が主役の作品なのである。 約10年かけて完成されたこの映画は、脚の完成より前に同名タイトルの音楽アルバムをリリースしてしまうほど。09年に作られたそのアルバムは、スチュアートのソロアルバムとしてギターポップフ

    Meet God Help The Girl -特集『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』
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    kiku72 2015/09/07
  • Old Lacy Bed 『Little Girl』 Release Interview

    昨年夏、新宿タワーレコードの試聴機に何気なく入っていた OLD LACY BED のファースト・ミニアルバム『Little Girl』、代表曲でもあるタイトルトラックの同名曲を聴いたときに感じた「ノスタルジア」と「洋楽へのリスペクト」。 軽快な8分のベースラインの先には、初々しさとたどたどしさを併せ持つシンプルな英語詞による歌とメロディー。彼女らが洋楽オリエンテッドで、最初から世界を意識しているバンドであることを伝えるには十分だった。J-POP定番のAメロBメロサビ間奏Cメロといった楽曲構成ではなく、洋楽に見られるシンプルな構成にドリーミーな歌詞を乗せて歌う様からは、10代特有の外界への憧れを感じ取ることができる。そこにはロックの持つ反骨精神などは微塵も感じられない。ただただ日常感じていることを歌う風景のみがあり、それは放課後の教室で友達と絵日記を書いているかのようなアットホームな手書きの

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    kiku72 2015/05/09
  • ヒックスヴィル 真城めぐみ 『WELCOME BACK』 Release Interview

    昨年12月にリリースされたヒックスヴィルの新作『WELCOME BACK』。15年ぶりの新作へのインタヴュー準備にあたり、僕がヒックスヴィルと出会った頃を思いかえしてみると、彼らが毎年のように新作をリリースしていた90年代後半、僕はまだ京都の大学に通っていた学生で、東京から毎週のようにこれでもかと届けられるポップスに無我夢中でした。授業が終わったらレコードマップを片手にCDやアナログ・レコードを探し、新しい音楽に出会っては友達と自慢し合うことができた幸福な時代だったけれど、当時僕が好きだった東京発のバンドが関西でライヴをやってくれることは数えるほどしかなくて、ヒックスヴィルもその中の一組でした。 初めてヒックスヴィルを観たのは98年大阪バナナホールで行われたライヴで、対バンがグレイプバインとスウィンギング・ポプシクル。翌月留学で海外に行くことが決まっていた僕は、留学前最後のライヴを京都から

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    kiku72 2015/04/07
    ロングインタビュー
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    Three Berry Icecream、ソロ活動25周年記念アルバムを9月21日にリリース。 10月7日の記念イベントでは34年振りにライブを行うバチェラーズも出演! Three Berry Icecream、ソロ活動25周年記念アルバムを9月21日にリリース。 10月7日の記念イベントでは34年振りにライブを行うバチェラーズも出演! MARQUEE≠HOUSE×miobell recordsレーベル対談 2023年7月7日の「短冊CDの日2023」開催記念。企画に参加した音楽レーベル「マーキーハウス」と「ミオベル・レコード」の中の人によるレーベル対談が実現!各レーベルのこれまでの歩みやアーティストや運営に関する考え方、気になるお金にまつわるお話まで伺いました。(2023年7月19日)

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    kiku72 2014/11/10
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