*人物に関するkikuchikenichiのブックマーク (38)

  • 心に引っかかっていた、そのこと、その一つ: 極東ブログ

    なんとなくブログを書かない日が続いたが、ネットから消えたわけでもなく、それなりにこの日々だらだらとツイッターには書いていたりした。何も書くことがないわけでもない。ということで心に引っかかっていた、そのことを少し書いてみようとかとも思うのだが、そう言い出してみて、やはり気は重い。 その一つは、れいの「黒子のバスケ」脅迫事件である。 「黒子のバスケ」というアニメ(実は私もたまに見ることがあるし、コミックも持っていたりもする)と簡素に説明をするにもどうするかなと思って事実関係を見直そうとニュースを見直す過程で、早々にウィキペディアに項目があったことを発見した(参照)。事件を知らない人で知りたい人がいたら参考にするとよいだろう。 当初このニュースを私が聞いたとき、作者に個人的な怨みのある人物の犯行ではないかと思ったが、少し関心をもっただけでそういう印象は消えた。むしろ、なにか社会的なメッセージ性の

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    kikuchikenichi 2014/03/25
    「社会的な成功者ではない凡庸な市民が、それなりに愉快に暮らして、自然が与える死を受け入れるまで生きていけるような事例を地味に重ねていけば、ある量の臨界で質が変わるのではないだろうか。」
  • ひと:山下和久さん 映画「ノルウェイの森」ロケを支えた - 毎日jp(毎日新聞)

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    kikuchikenichi 2010/12/10
    「村上春樹さんの人気作品の映画で、主要ロケが行われた兵庫県神河(かみかわ)町の砥峰(とのみね)、峰山(みねやま)高原。風にうねるススキが広がる現場で、町派遣の専従コーディネーターとして撮影隊の世話役
  • 「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難:日経ビジネスオンライン

    12月7日、日の金星探査機「あかつき」が金星周回軌道投入に失敗した。5月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられたあかつきは、順調に飛行を続け、この日金星への最接近に合わせて、搭載した推力500N(ニュートン)の軌道変更エンジンを720秒噴射し、金星周回軌道に入る予定だった。 午前8時49分に噴射を開始したあかつきは、直後の8時50分に地球から見て金星の影に隠れた。ところが金星の影から出てきたあかつきを地上局で捕捉するのに手間取った。その後、通信を回復したあかつきの軌道を測定したところ、金星周回軌道に入れなかったことを確認。 さらに探査機からダウンロードしたデータから、噴射開始から約143秒で、あかつきの姿勢が乱れ、来720秒行うはずだった噴射が停止したことが判明した。姿勢の乱れは、5秒間で軌道上初期重量が500kgある探査機が完全に1回転するという急激なものだった。 現在、宇宙航空

    「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難:日経ビジネスオンライン
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    kikuchikenichi 2010/12/10
    松浦晋也, 「宇宙研は前身の文部省・宇宙科学研究所時代から、「理工一体」を標榜し、理学と工学の緊密な連携を特徴としてきた。ところが2003年の宇宙三機関統合以降ずっと、宇宙研・宇宙工学部門は、宇宙空間での技
  • ひと:知念愛佑美さん 上野彦馬賞の学生カメラマン - 毎日jp(毎日新聞)

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    kikuchikenichi 2010/10/13
    知念愛佑美
  • 惑星科学者たちは何を考えているのか、資料紹介 - 松浦晋也のL/D

    日は、日の惑星科学者は、太陽系探査についてどのように考えているかの資料を列挙する。 まず、基となる、日惑星科学会の将来計画委員会報告書(1996年6月)。 日惑星科学会将来計画委員会報告書(1996年6月:pdfファイル) これが惑星探査の推進に関する会長談話(2010年8月9日)に関係してくる。2010年8月現在、日惑星科学会の公式見解は、この報告書に基づく。 ついで宇宙開発委員会・宇宙科学に関する懇談会報告(2003年6月)。 独立行政法人宇宙航空研究開発機構における宇宙科学研究の推進について(報告:pdfファイル):このファイルは宇宙開発委員会HPではなく、宇宙理学委員会HPにおいてある。 2003年10月のJAXA発足を控えて、宇宙科学は新組織においてどうあるべきかを検討したもの。 そして、JAXA月惑星探査推進チーム・太陽系探査ロードマップ検討小委員会の報告書(200

    惑星科学者たちは何を考えているのか、資料紹介 - 松浦晋也のL/D
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    kikuchikenichi 2010/08/13
    松浦晋也, 惑星科学
  • ひと:山川宏さん 宇宙開発戦略本部の事務局長に就任 - 毎日jp(毎日新聞)

    国の宇宙政策の司令塔とされる「宇宙開発戦略部」の番頭役。前任者はベテラン官僚だ。「学長室に呼ばれ、前原誠司宇宙開発担当相の要請を聞いてその場で引き受けた。即断即決がモットーですから」と屈託がない。 子どものころは宇宙飛行士が夢。研究者になってからは惑星探査の分野を歩いてきた。日欧共同の水星探査機計画では日側の責任者を務め、小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトにも当初からかかわった。今年、前原担当相の私的諮問会議メンバーに選ばれ、省庁の壁を超えた宇宙政策の必要性を痛感し「宇宙庁」創設を提唱するなど、構想力には定評がある。今回の抜てきを「言った責任を果たせということ」と分析する。 7月20日の就任直後から「正念場」だ。今月末には11年度予算の概算要求が控える。「一律10%減」を実現すべく、各省の利害調整に駆け回る。「これほど宇宙の話題で盛り上がった年に予算削減は寂しい」。研究費を減らされた

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    kikuchikenichi 2010/08/04
    山川宏, 宇宙開発戦略本部
  • soranokai.jp

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    kikuchikenichi 2010/06/02
    浜田ポレ志津子
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    kikuchikenichi 2010/02/12
    中野不二男, SpaceX, コンステレーション
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    kikuchikenichi 2010/02/04
    中野不二男, SpaceX, コンステレーション
  • President Obama’s State of the Union Address FULL TEXT TRANSCRIPT

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    kikuchikenichi 2010/01/31
    President Obama’s State of the Union 2010
  • 特集 :日本経済新聞

    【ワシントン=河浪武史】米与党・共和党の議会指導部は2日、30年ぶりの税制改革に向けた詳細な法案を公表した。焦点の連邦法人税率は初年度に現在の35%から20%へと一気に下げ、恒久措置とする。海外から…続き (2017/11/3 2:30) ジャパンマリンユナイテッド(JMU)など総合重工系の造船大手が造船所ごとに分散していた設計部門の集約に相次ぎ乗り出す。環境規制の強化に伴う設計業務の拡大に備えて設計力を底上げする。建造部門と設計部門…続き (2017/11/4 2:30) 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は衆院選で党最多の20都道府県、70カ所で演説した。将来の総裁の座を視野に入れ、イデオロギーや支援組織にとらわれない自民党の未来図を強調した。共感する聴衆の姿は戦後、自…続き (2017/10/31 10:12) 中国共産党国家なのに米国の経済学用語が大好きのようだ。習近平(シー・ジンピ

    特集 :日本経済新聞
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    kikuchikenichi 2010/01/31
    一般教書演説
  • Haruki Murakami

    The long-awaited new novel from Haruki Murakami revisits a Town his readers will remember, a place where a Dream Reader reviews dreams and where our shadows become untethered from our selves. A love story, a quest, an ode to books and to the libraries that house them, and a parable for these strange post-pandemic times, The City and Its Uncertain Walls is a singular and towering achievement by one

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    kikuchikenichi 2009/06/25
    村上春樹
  • オープンソース的協力が成立する要件についての実験と考察 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    拙著「シリコンバレーから将棋を観る」の英訳、仏訳プロジェクトがスタートした。「何語に翻訳しても自由」と宣言したのが4月20日、発売が4月24日で、それからまだ一週間である。将棋の世界の方々からも、このスピード感に驚いた、という感想をいくつかいただいた。僕自身も、予想外の展開だ。まだ英語については、英語ができる人の母数が多いから、時間はかかるだろうけれど立ち上がるかなとも期待していたが、仏訳プロジェクトについては想像を超えていた。リーダーの山田さんの仏訳プロジェクト発足宣言を読んで内心心配していたのは、ずっと誰も手を挙げない可能性だったが、すでに三名のメンバーとともにプロジェクトが始動している。 「ウェブ進化論」以降の一連の著作の中で、オープンソース現象や、オープンソース的協力の可能性について論じてきた。そして、同時代的に実験が続いていてまだ解がはっきりわかっていない「オープンソース的協力の

    オープンソース的協力が成立する要件についての実験と考察 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    kikuchikenichi 2009/05/26
    文系のオープンソース, 梅田望夫, open source
  • 活字中毒R。―村上春樹「ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思う」

    『文藝春秋』2009年4月号の村上春樹さんへの独占インタビュー「僕はなぜエルサレムに行ったのか」より。 (2009年2月15日にイスラエルでエルサレム賞を受賞され、「壁と卵」のスピーチをされた村上春樹さんへの独占インタビューへの一部です。引用部はすべて村上さんの発言) 【ネット上では、僕が英語で行ったスピーチを、いろんな人が自分なりの日語に訳してくれたようです。翻訳という作業を通じて、みんな僕の伝えたかったことを引き取って考えてくれたのは、嬉しいことでした。 一方で、ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思うのは、ひとつには僕が1960年代の学生運動を知っているからです。おおまかに言えば、純粋な理屈を強い言葉で言い立て、大上段に論理を振りかざす人間が技術的に勝ち残り、自分の言葉で誠実に語ろうとする人々が、日和見主義と糾弾されて排除されていった。その結果学生運動はどんどん痩せ細って教条的

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    kikuchikenichi 2009/03/13
    村上春樹, compliance
  • Always on the side of the egg - Haaretz - Israel News

    I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies. Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and military men tell their own kinds of lies on occasion, as do used car salesmen, butchers and builders. The lies of novelists differ from others, however, in that no one criticizes the nov

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    kikuchikenichi 2009/02/19
    村上春樹, "Between a high, solid wall and an egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg."
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
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    kikuchikenichi 2008/11/28
    宮崎駿,「自分の愛する街や愛する国が世界にとって良くないものになるという可能性をいつも持っているんだ」
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ

    コピーライターの時代がありました。言葉を武器に、ひたすら言葉が紡ぎ出す世界を付加価値にして、コピーライターという職業は時代の寵児になっていきました。いま思えば、それはバブルだったのかもしれません。その付加価値には、きっと広告が含まれていなかったのだと思います。小説家、詩人、作詞家、そして、コピーライター。言葉のプロフェッショナルを指向してはいても、それは広告のプロフェッショナルを指向してはいませんでした。 けれども、あの時代はそれでよかったのでしょう。それでもものが売れました。あの時代から少したって、つまり、バブルが崩壊する真っ最中に、私はコピーライターになりました。CIプランナーからの転身だったので、時代の寵児としてのコピーライターにはあまり興味はありませんでした。うまいコピーはうまいと思いますが、そこに憧れはなかったような気がします。 そんな中、これはまいったなと唸らせられたのは、糸井

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ
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    kikuchikenichi 2008/11/17
    糸井重里, コピーライター, 「広告が“安い”に負ける時代を迎え、あ、これはもうあかんな、というのがあって、一から鍛え直していきましょうというのが、次の仕事だった。」
  • ウェブブック「生きるための水が湧くような思考」本日刊行です。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    去年の暮れに「2008年には三冊、が出るはずです」としゃべったのを記憶してくださっていて「二冊しかまだ出ていないけど・・・」と書かれた感想をいくつか読みました。 今日は「ウェブ時代 5つの定理」「私塾のすすめ」につづく今年「三冊目」ののお知らせです。 書名は「生きるための水が湧くような思考」。 でも紙のではなく、ウェブブックとしました。経緯を少しお話しします。 2006年2月以来、書き下ろしで「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」「ウェブ時代 5つの定理」の三冊。対談で「ウェブ人間論」「フューチャリスト宣言」「私塾のすすめ」の三冊。過去の作品の文庫化が「シリコンバレー精神」。計七冊を出版しました。 そして、企画として最後に残っていたのが、さまざまな雑誌や新聞やウェブに掲載された僕の文章や対談から、にまとめるに値するものを厳選し、テーマごとに分類して意味付けし、改めて構造化して、一ペー

    ウェブブック「生きるための水が湧くような思考」本日刊行です。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    kikuchikenichi 2008/07/20
    梅田望夫
  • 量が質に転化する瞬間

    ■量が質に転化する瞬間 産経新聞社主催の将棋タイトル戦「棋聖戦」の特別観戦記者として私は日に行き、数日前にシリコンバレーに戻った。いまだその興奮が冷めやらぬまま、稿を書いている。 将棋界最高峰の2つの頭脳、棋聖・佐藤康光(38)と挑戦者・羽生善治(37)の対決の現場に居合わせて私が見たのは、知が生まれる瞬間の厳粛さであった。トップ棋士とは、最先端の難問に取り組む研究者のような人々なのだ、ということも肌で理解した。そして、将棋の世界に深く確かに継承されている日文化の素晴らしさを再発見できた。これらのことは、日を離れて14年になる私のこれからにとても大きな影響を及ぼすのではないか、という予感に満ちていた。その詳細な報告は、「孤独な営為に深い感動」(一昨日の文化面)をぜひご一読いただきたい。 ところで私の専門は「ウェブ進化や情報爆発が引き起こす社会変化」の研究である。羽生はあるとき、

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    kikuchikenichi 2008/06/23
    umedamochio, 羽生善治, quantity and quality, 「量が質に転化する」ことは深くかかわってくるはずだと、最近いつも私に言う。そして、この仮説をめぐる何らかの事象は、社会が変化するよりも先に、限定的空間である将棋の世界