私は、アメリカのスタートアップで社会人デビューし、ハフポスト、C Channelを経て、今はONE MEDIAという動画メディアにいる。ずっとスタートアップの世界で仕事をしてきた。
6月19日は日本のスタートアップの歴史に残る日となった。メルカリが東証マザーズへ上場。会社設立から3年で評価額は1,000億円を突破し、わずか5年で上場。上場当日の終値ベースでの時価総額は7,000億円を超える。メルカリの役員のみならず、その従業員からも多数の億万長者が誕生した。その数は30名以上。メルカリは、日本でもスタートアップドリームが実現することを証明した。その驚異の軌跡を資本政策を中心に見てみよう。 メルカリの上場までの軌跡は、同社のバリューの言葉を用いて、「Go Bold」な爆速の挑戦、「All for One」を実現する資本政策、「Be Professional」な最強の役員チームと表せるのではないだろうか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く