Googleは開催中のイベント「Google I/O 2022」の基調講演で、Dart言語のフレームワークであるFlutterの最新版「Flutter 3」を発表しました。 Introducing Flutter 3 at #GoogleIO! Now featuring: Stable support for macOS and Linux apps Improved @Firebase integration ...and much more! Details here → https://t.co/7PLgfRBobE pic.twitter.com/XYzmCn3NYN — Flutter (@FlutterDev) May 11, 2022 2月に登場したFlutter 2.10でWindowsアプリケーション開発が正式版となったのに続いて、Flutter 3ではMacとLinu
はじめに タイトルのとおり、RDBのデータモデリング・テーブル設計を行う際に参考にしている考え方と関連資料をまとめました。 P.S. なんと本記事内でいくつか参考として挙げさせてもらっている増田さん・かとじゅんさん・奥野さん・そーだいさんからコメントいただくことができました。 本当にありがとうございます。 前提 RDBを採用するのは事実を無駄なく正しく記録するため 正規化、トランザクション、制約とデータ整合性 基本的には始めに理想として集合論・リレーショナルモデルに基づいて正規化を考え(論理設計)、パフォーマンスなどの現実問題に対して折り合いをつけていく(物理設計) 制約を最大限利用する cf: ↑P91〜 ↑P.29,41 ↑P56〜 ↑5章 ↑P347~ 情報とデータ データ:単なる事実の値→これを永続化して蓄えるものがRDB 情報:データから生み出される意味や目的のあるもの→RDBか
時代を先取りし過ぎた『がんばれ森川君2号』『アストロノーカ』のゲームAIはどのようにして開発されたのか?:懐ゲーから辿るゲームAI技術史vol.4 1997年に、当時の最新のAIを導入したプレイステーション用ソフト『がんばれ森川君2号』を、翌年には『アストロノーカ』を立て続けに世に送り出した、現モリカトロン株式会社代表取締役の森川幸人氏。学生時代までコンピューターすらまったく知らなかったのに、やがて独学でAIをマスターし、いち早くゲームAIの開発に成功したその功績は、今でこそ広く知られていますが、いずれも発売当時はまったく評価されなかったそうです。 あまりにも時代を先取りし過ぎた『がんばれ森川君2号』と『アストロノーカ』は、いったいどのようにして開発されたのでしょうか? そして日本初のゲームAI専門会社、モリカトロンを設立した動機と目的とは? 森川氏にたっぷりとお話を伺いました。 『がんば
日頃より、当社運営のメディアサイト「TechCrunch Japan」および「エンガジェット日本版」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 当サイトは、開設以来、多数の方々にご利用いただいてまいりましたが、2022年3月31日をもちまして、日々の更新を終了し、2022年5月1日にサイトを閉鎖させていただくことになりました。 日頃よりご愛読いただいている皆さま、当メディアを活用し、広告出稿をいただいている広告主および広告代理店の皆さまにおかれましては、突然のお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます。 2006年よりTechCrunch Japan、2005年よりエンガジェット日本版のサイトをスタートし、より良いニュースサイトの提供を目指し、運営を行ってまいりましたが、米国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定となりました。 なお、2022年5月1日をもちまして、両サイトを閉鎖
2021年12月16日、オインクゲームズの人気小箱ボードゲームを Nintendo Switch で遊べる「レッツプレイ!オインクゲームズ」がリリースされました。 ボードゲームのデジタル化は、数々のデジタルゲームを手掛けてきたオインクゲームズのデジタル部にとっても初めての挑戦で、試行錯誤の連続でした。元々のボードゲームをよく知ってるだけに、対面でプレイした時の楽しさ・盛り上がりが再現できるか、不安がありました。しかし、チーム内で何度もテストを重ね、UI や演出を工夫していった結果、間違いなく対面でのプレイに匹敵する作品が完成しました。 XD 上で色々と考えながら UI を作っても、実際に組み込んで動かしてみると、全然意図通りに機能しなかったり、分かりにくかったりすることがたくさんありました。ここでは、UI デザイン・演出担当が、どのような問題を感じ、どのように解決していったかを、初期に開発
Hamee様 開発合宿 2021年(後半戦)の資料です。 # 参考リンク - https://soudai.hatenablog.com/entry/2020/08/14/101657 - https://soudai.hatenablog.com/entry/2020/10/06/161705 - https://soudai.hatenablog.com/entry/2020/12/31/165940 - https://this.aereal.org/entry/2020/12/18/115317 - https://blog.sushi.money/entry/2020/12/18/133356 - https://twitter.com/pyama86/status/1455842485482057734 - https://www.1101.com/umeda_iwata/20
11/10に突如素晴らしいアップデートが来たので、興奮冷めやらぬうちに公式よりちょっとだけ詳しい解説を書きます。 GitHub Actionsは素晴らしいCI/CDサービスであり、特にpush, pull-request, その他あらゆるGitHub上の行動をトリガーにしてワークフローを起動させる設定を簡単に書くことができます。しかし、手動でワークフローを起動させる機能の追加は他のトリガーに比べて後発でしたし、パラメータを入力するための機能やUIが少々貧弱と言わざるを得ないものでした。 一方、古より存在するJenkinsはpush, pull-requestなどの自動トリガーを設定するのは難易度が高かった[1]反面、手動でジョブを起動する機能やUIは充実していました。基本の自由テキスト以外に、プルダウンによる選択、booleanのチェックボックス、Jenkinsに登録したシークレットからの
プロダクトやサービスのアイディアを考える際に最も重要とされているのが「ユーザーの課題解決に繋がるか」という点。これは、どう考えても正しい考え方な気がする。だって、そもそも課題を解決してくれないサービスなんていらないし、お金も払う気にもならない。 と、思いがち。でも現実は大きく異なる。 意外と課題を解決していないヒットサービスが多い現在大ヒットしているプロダクトのその多くが、実は元々あった課題の解決をしていないのだ。まさかと思うが、下記のようなサービスは、ユーザーのどんな課題を解決したのだろうか? FacebookYouTubeTikTokそう。どうしても解決してほしい課題があったわけではない。でも、使い始めたらなぜか使い続けてしまう。これらのサービスは、課題を解決していないのに、新たな習慣を通じ、ユーザーに大きな価値を生み出した。 これこそがプロダクトやサービスを考える際の大きな盲点。 特
このサイト r7kamura.com の実装言語をRubyからRustに変えてみた。 アプリケーションの概観 このサイトには、大別すると次の6種類のルーティングパターンがある。 GET / トップページ GET /articles/:article_id 記事ページ GET /feed.xml RSSフィード GET /links リンク集 GET /sitemap.txt サイトマップ (Google Search Console等が利用する) GET /* その他の静的ファイル (CSSや画像など) Rubyの実装では、適当なRackアプリケーション + rack-captureという構成で、Webアプリケーションとして実装しつつGitHub Pagesのために静的ファイルも吐き出せるという仕組みになっていた。 Rustの実装もほぼ同じで、適当なHTTPサーバー + 適当なHTTPクラ
As we announced at Next.js Conf, Next.js 12 is our biggest release ever: Rust Compiler: ~3x faster Fast Refresh and ~5x faster builds Middleware (beta): Enabling full flexibility in Next.js with code over configuration React 18 Support: Native Next.js APIs are now supported, as well as Suspense <Image /> AVIF Support: Opt-in for 20% smaller images Bot-aware ISR Fallback: Optimized SEO for web craw
Designshipカンファレンスサイト 2021年10月23、24日に「Designship | 業界の壁を越えた、日本最大級のデザインカンファレンス」がオンラインで行われます。 オンラインなのでライブ配信が必要です。 今回はそのライブ配信サイトを自作しました。 Designshipは2020年にもオンラインで開催しており、ライブ配信サイトはその頃に開発し、実際にカンファレンスで使用しています。 2021年の今年もオンライン開催なので、2020年からブラッシュアップを重ねてきました。 こちらがライブ配信画面になります。 実際のライブ配信画面 今回はそのライブ配信サイトを開発した経緯から技術構成まで紹介します。 このご時世なので、まだまだライブ配信が必要なイベントは多いと思います。 参考になれば幸いです。 ライブ配信サイトを自作することになった経緯 ライブ配信サイトを自作するには労力やさま
IT大手のヤフーは、インターネットのニュース配信サービスで読者が意見や感想を書き込める「コメント欄」について、一部で、誹謗中傷が後を絶たないことから、一定の水準を超えて誹謗中傷が集中した場合に、19日から非表示とすると発表しました。判断は、AI=人工知能を使って自動的に行われるということです。 ヤフーでは、運営するインターネットのニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」で、それぞれの記事に読者がコメントできる「コメント欄」を設けていますが、誹謗中傷や関係ない投稿が行われることがあることから、人による監視に加えて、7年前からAIによる違反コメントの削除などの対策を進めてきました。 ただ、一部で、誹謗中傷が後を絶たないことから、ヤフーは、誹謗中傷のコメントが一定の水準を超えて集中したニュース記事については、コメント欄を非表示にする対策を19日から取り入れることになりました。 それぞれのコメ
岸田家の歴史を揺るがす大事件が起きた。 わが弟が、莫大なお金を稼いだのである。 大金とは、彼が三十年働いて手にするはずの金額だ。 それを数時間で。 田舎の片隅にある剥がれたフローリングの我が家から、絶世の富豪が爆誕した。血統書のない梅吉(犬)も、高貴なチャウチャウに見えてくる。 弟は生まれつきダウン症なので、障害のある人が集まる福祉作業所で、平日の朝から夕方まで働いており、日給は500円だけど昼食が450円なので、手取りは50円だということは、一旦、横に置いておく。 富豪が爆誕したのだ。 (※賃金は弟の障害の程度、作業所が受注できる業務の量、通っている人数などの兼ね合いがあり、弟も働くというよりは、みんなで喋ったり、散歩したりすることをなによりの目的にして通ってるので、ゆるく受け入れてくださる福祉作業所のみなさまにとても感謝しています) さて、その気になる稼ぎ方であるが。 手書きカレンダー
MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上 Appleが独自設計するチップ「M1」からさらにパワーアップした新チップ「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proが発表されました。 ディスプレイは14インチと16インチの2種類で、内部スペースを最適化してファン効率を向上しました。SDカードスロットやHDMI端子などのポートを搭載しており、充電はMagSafe 3ポートのほか、従来通りThunderboltポートでも給電できます。 ディスプレイのベゼル幅は3.5ミリになり、従来機種と比べるとサイド部分は24%、カメラ部分は64%細くなりました。またProMotionテクノロジーを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。 16インチモデルは前世代機種と比べてCPUパフォーマンスが2倍、GPUパフォーマンスは2.5倍~4倍
ローコード開発ツール「AWS Step Functions」が大幅拡充、200以上のAWSサービスを組み合わせたクラウドアプリ開発が容易に Amazon Web Services(AWS)は、同社のクラウドサービスとして提供しているローコード開発ツール「AWS Step Functions」で、200以上のAWSのサービスを新たにサポートしたことを発表しました。 ICYMI: AWS Step Functions expanded the number of supported AWS services from 17 to over 200, and AWS API Actions from 46 to over 9,000! https://t.co/Azq1LlAt3u — AWS Developers (@awsdevelopers) October 11, 2021 これまではA
この記事の公開時点ではTypeScript 4.5のBetaが出たばかりといったところですが、TypeScriptのリポジトリでは早くもTypeScript 4.6をターゲットにした改善が考えられています。おそらく、大きめの新機能であるためすでにBetaが出ている4.5は避けたのでしょう。この記事ではそのうちの一つである、タグ付きユニオンに対するさらなる進化をご紹介します。PRでいうと次のものです。 また、この変更によって、TypeScript 4.4, 4.5, 4.6と3連続でタグ付きユニオンが進化することになります。これらについてこの記事で紹介します。 TypeScriptにおけるタグ付きユニオン せっかくなので、この記事ではTypeScriptでのタグ付きユニオンについて基本的なことも解説します。タグ付きユニオンは、他にも「直和型」など色々な呼び名がありますが、英語圏のTypeSc
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