「渋谷で教える起業先生」(毎日新聞出版)の著者 黒石健太郎です。 起業を考える学生を対象にビジネススクールを運営しています。 時価総額1兆9000億円の大型上場で話題を集めているリクルート。 『リクナビ』『じゃらん』『suumo』『ゼクシィ』など 強力なメディアと営業力で成長を続けてきたリクルートだが、 直近3年間は、どんな新規事業を生み出しているのか、調べてみた。 リクルートの新規事業の傾向 1.販促領域の動きが活発! リクルートID/ポイントによるユーザー基盤強化を主戦略に打ち出しており、 『TABROOM』『ポンパレモール』『MARQREL』など 一般消費者向けの販促領域の動きが活発になっている。 2.成長領域には必ず参入! 『ビズリーチ』に対する『CAREER CARVER』、 『レアジョブ』に対する『英会話サプリ』、 『casy』に対する『casial』など、 成長可能性が高い領
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