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ブックマーク / tamakino.hatenablog.com (2)

  • ライドシェア離れが進行中。滴滴出行はこの危機を乗り越えられるか - 中華IT最新事情

    中国版ウーバーと呼ばれるライドシェア「滴滴出行」(ディーディー)が曲がり角を迎えている。ドライバーのなり手が減少し、乗客も少なくなっているというのだ。そのきっかけとなったのは、5月5日に起きた傷ましい事件。ディーディーのドライバーが乗客の女性を殺害するというものだった。それ以来、乗客の減少が続いていると天天快報が報じた。 一気に普及した中国ライドシェア 中国の都市部では、以前から慢性的にタクシーが不足しているため、ライドシェアが一気に普及をした。特にタクシーがスマホで呼べるようになってからは、タクシーは走っているものの、ほとんどが迎車で乗れないということが多くなり、どうせスマホで呼ぶなら、料金の安いライドシェアを利用するというのは当然の流れだった。最大手の滴滴出行(ディーディー)は、あっという間に拡大し、ウーバーチャイナも買収してしまった。 ▲ディーディーのライドシェアは、ごく普通の乗用車

    ライドシェア離れが進行中。滴滴出行はこの危機を乗り越えられるか - 中華IT最新事情
  • WeChatペイからアリペイ一強へ。変わる中国スマホ決済地図 - 中華IT最新事情

    中国のスマホ決済は、アリババのアリペイとテンセントのWeChatペイの2強の状態が続いている。しかし、2017年下半期からWeChatペイの利用率が下がり、アリペイを主に使う人が増えていると今日頭条が報じた。 現金を使うのは外国人と地方出身者ばかり 中国の都市部では、QRコードによるスマホ決済が主流の決済手段になっている。数年前の統計でも対面決済の40%から50%がスマホ決済になっていて、農村部ではスマホ決済がまだあまり普及をしていないことを考えると、都市部では対面決済の70%、80%がスマホ決済になっていると考えていいようだ。 それは、中国の都市を訪れてみればすぐに実感できる。現金というものをほとんど目にすることがないのだ。現金を使っているのは、外国人旅行者か地方からの旅行者ぐらい。朝のコンビニなどでは、ほぼ全員がスマホ決済で、現金を使おうものならレジ待ちの客に迷惑をかけてしまいそうな雰

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