どうも、イソップです。 Reactアプリケーションでは、アイコンを使うことが多いと思いますが、 画像アイコンでは再レンダリング時に表示がチラついてしまうので、 Font AwesomeなどのフォントアイコンやSVG画像を利用するのが、個人的にきれいに表示するコツです。 インラインSVGを利用すれば、レスポンシブに対応させつつ、 アイコンカラーを変えたりアニメーションさせたりできるので、とてもオススメです。 ただ、インラインで用意しなければならず少し扱いが面倒なんですよね。 そこで、今回はちょっと面倒なSVGファイルを、 インラインSVGで読み込み、React Componentとして読み込む方法を紹介します。 react-svg-loaderを使ってSVGファイルをインライン展開 SVGファイルの読み込みをreact-svg-loaderで行います。 react-svg-loader この