ブックマーク / gendai.media (3)

  • 歴代総理が頼ったロシア通・鈴木宗男が語る 日本のメディアが伝えない「プーチンの素顔」「ゼレンスキーの怠慢」(田原 総一朗,鈴木 宗男) @gendai_biz

    当に「プーチンが悪い」で済ませていいのか? 2022年2月24日、ロシアウクライナに軍事侵攻して第三次世界大戦の危機が訪れている。大統領就任直後、プーチンが最初に会った外国の政治家である鈴木宗男が、ウクライナ危機と日露関係の出口戦略を田原総一朗に激白した。 人情家としてのプーチンの素顔 田原総一朗 鈴木宗男さんといえば、日の政界では随一のロシア通です。いったい鈴木さんは、いつどこでプーチンと出会って仲良くなったんですか。 鈴木宗男 一番最初にプーチンさんに会ったのは1999年8月、あのときは大統領ではなく首相です。ニュージーランドのオークランドでAPEC(アジア太平洋経済協力)が開かれたのですが、エリツィンさんは体調が悪くて来れず、プーチン首相がかわりにAPECに来ました。 田原 プーチンはどういう人柄でしたか。 鈴木 一般的に「KGB(ソ連国家保安委員会)出身の冷たい人間だ」と受け

    歴代総理が頼ったロシア通・鈴木宗男が語る 日本のメディアが伝えない「プーチンの素顔」「ゼレンスキーの怠慢」(田原 総一朗,鈴木 宗男) @gendai_biz
    kikutiyox
    kikutiyox 2022/03/24
    人生の終盤で半ばライフワークとしてやってきた事がこんな形で瓦解するのを目の当たりにするのは耐え難いだろうなぁ。ぶん投げで逃げてもおかしくないのに微塵もブレないのはすごい。全く賛同できないけど。
  • 大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった? 高2の夏に知った祖父の過去(小暮 聡子)

    1945年8月15日。その前日に日はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦は実質的に終わった。この戦争で、世界中の人々が大切な家族や友人を失い、傷つき、その痛みは今もさまざまな形で残されている。 戦後76年になる今年、岩手県の釜石市郷土資料館である企画展が開催されている(緊急事態宣言により臨時休館中、宣言開けに展示期間を延長予定)。「釜石の捕虜収容所―記録と記憶を後世へ―」というテーマで、戦時中に釜石収容所の所長を務め、戦後は「戦犯」として有罪となった日人収容所所長の手記と、当時捕虜となっていた方々の手記、その両方を展示するものだ。 この所長、稲木誠さんはなぜ戦犯とされたのか。捕虜収容所で何があったのか。その現実に向き合い、長く調べてきたのが、『ニューズウィーク日版』記者の小暮聡子さんだ。小暮さんは20年以上前、高校生のときに祖父である稲木さんが捕虜収容所の所長だったことを知ったのだと

    大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった? 高2の夏に知った祖父の過去(小暮 聡子)
    kikutiyox
    kikutiyox 2021/08/15
  • 太っ腹中国にお金のために跪いたイギリスの「原発プロジェクト」がスリル満点すぎる!(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ドイツメディアの豹変ぶりがもの凄い! 「専門家は警告している。よりによって中国、あの常にハッカー攻撃とサイバースパイの嫌疑がかけられている国が、ヨーロッパでこれほど繊細で重要なハイテクノロジーのインフラプロジェクトに参加する?」 「もちろん目下のところ、イギリスと中国の関係は良好だ。しかし、今日の同盟者は必ずしも明日の同盟者であるとは限らない」(サイバー安全保障の専門家) 「中国が英国での原発に投資することによって得る繊細な情報は、ごく一部でしかない。それでも北京のハッカーたちは、将来、何かが起こった時に、攻撃のために使用可能なインサイダー情報を手にする可能性はある」 産經新聞の記事ではない。ドイツのZDF(第二放送)のオンライン・ニュースの記事だ。これを読んだ私は心底ビックリ! そもそも、これまでメルケル首相に「アジアで一番重要な国」と言わしめ、毎年、首相が大勢の財界のボスを伴って北京を

    太っ腹中国にお金のために跪いたイギリスの「原発プロジェクト」がスリル満点すぎる!(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    kikutiyox
    kikutiyox 2015/10/30
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