2021年6月12日のブックマーク (1件)

  • 立川の少年犯罪にみる哲学的側面 - 親鸞に学ぶ幸福論

    【人身受け難し(1)】 立川市で一人の女性が包丁で刺殺される事件があり、 犯人が19歳の少年であることが世の中に衝撃を与えています。 約70か所刺していることから、 よほどの恨みの末の犯行かと思いきや、 そうではなく「人を殺す動画を見て自分もしたくなった」のが動機だと語っています。 してみたくなった、ってそれで人を殺すか?と驚きますが、 おそらく「人を殺す」という行為が人の中では実に軽いことなんだと思います。 こんな事件が起きるたびに問題になるのが少年法です。 少年法が軽いから未成年が凶悪犯罪を犯すんだ、という主張です。 実際に少年法は今年の5月に法改訂され、 18歳、19歳の凶悪犯罪が厳罰化されました。 中でもこの度の法改訂で注目を集めたのは、実名報道できるようになった、という点で、 この度の立川市の事件でも実名報道をめぐって識者があれこれ論じてます。 ではここであなたに考えていただき

    立川の少年犯罪にみる哲学的側面 - 親鸞に学ぶ幸福論
    kikuutan
    kikuutan 2021/06/12