何一つとして「確かなもの」がない 全て一過性で移り変わるものだ
駅に電車が止まる。前の駅から走ってきた電車がホームに入ってきて、止まるのだ。このホームに入ってくる電車のスピードが東京は速い気がする。地方ではもっとゆっくりだった。 そこで新宿駅のホームに入ってくる電車のスピードを測ってみようと思う。どの電車が一番速いスピードでホームに入るのだろうか。
朝型勤務「ゆう活」は日本人に向いてない 堀潤氏(以下、堀):さぁ、若新さんお願いいたします。 若新雄純氏(以下、若新):「ゆう活」 堀:かわいい絵がきました! 脊山麻理子氏(以下、脊山):慢性化する長時間労働の抑制に向けて、国家公務員を対象に実施する夏の朝型勤務「ゆう活」がきのうからスタートしました。 堀:若新さん、絵上手ですね。 脊山:かわいい。 堀:「ゆう活って、なあに?」政府が奨励する新しい夏の働き方。8月終わりまでの2カ月間、勤務時間を1〜2時間前倒しします。長時間労働を抑制して、家族や友人などと過ごす時間の確保が目的。 ネーミングには、いろんな意味が込められているらしい、と。 「ゆうやけ時に」「悠々とした時間が生まれる」「友人と会える。遊ぶ時間が増える」「家族で過ごす優しい時間ができる」「新しい人・モノ・ことと自分が結ばれる」ということで。 今まで、例えば「9時から勤務しましょう
学生時代に飲食店でバイトしていたおかげで料理が色々できるようになった。 社会人になってからは専ら家で自炊している。 会社の飲み会なんかで料理や食べ物の話しになったとき、「家で自炊している」と言うと、女の人はたいてい「得意料理は?」って聞いてくる。 基本的に何でも作れるけれど、中でもパスタが好きなので「パスタかな」と答えると、「へ…へぇー。そうなんだ」 と何とも微妙な反応をされる。 さらに、「どんなパスタ作るの?」って聞かれることもある。 こういう展開になるとますますドツボに嵌まっていく。 「プッタネスカとかよく作るかな」と答えると、は?なにそれ?みたいな顔をされるので「カルボナーラなんかも作るよ」と付け足すも「ふーん…」と興味なさそうな反応しか返ってこない。 とても、俺のカルボナーラは生クリームは使わず自家製パンチェッタとペコリーノロマーノを使用した本格派で…とか話せる空気ではない。 まあ
社員10名のデザイン事務所で働いている。 お昼はクリエイティブ職ということもあり、 各自が各自のタイミングで食べに行っている。 もちろん、社内に食堂はない。 そんなデザイン事務所の裏に、 昔からおじいさんとおばあさんのふたりでやっている食堂がある。 「洋食のモリタ」 これといって、特別に美味しいものがあるわけではないが、 ごくごく普通のコロッケや漬物の白い沢庵が好きで、 私をはじめ多くの社員が通っていた。 そのうちに「洋食のモリタ」は我々の中で「社員食堂」と呼ばれるようになった。 そんな「社員食堂」が明日で閉店することになった。 さっき、最後のランチを食べに行った時に「閉店の理由」を聞くと、 おじいさんとおばあさんが高齢ということもあるが、 おじいさんとおばあさんが働いている間は息子が働かないのだそうだ。 息子さんがいるという話は初めて聞いたので驚いた。 なんでも、40歳を過ぎてはじめてで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く