旧東京帝大総長を務めた名建築家、内田祥三(よしかず)(1885~1972年)が設計に携わった「東京大学臨海実験所」(神奈川県三浦市)の旧本館と水族室標本展示室が解体される見通しになった。 東大は国の文化財登録の候補と位置付けていたが、国立大への補助金削減もあり、実験所内の施設新築と併せて解体の方針を固めた。戦時中、軍特攻基地になった実験所は「日本の生物学を先導した象徴」。一部が姿を消すことを惜しむ研究者も多い。 実験所は、動物研究の先進拠点として1886年に創設された。豊かな海洋生物に恵まれた相模湾に面する約7万7000平方メートルに、旧本館や水族室標本展示室、実験研究棟などがある。 旧本館は、1936年建設の鉄筋2階、延べ床面積約1000平方メートル。鉄筋2階、延べ床面積約400平方メートルの水族室標本展示室は、32年に建設された。
9年前に鹿児島を訪れた時に心にこびりついた「永田シロアリビル」。 私の中の「ベストオブいいビル」のひとつだったが再開発で解体されてしまうという。ぬぬぬ、ならばせめてこの希代のシロアリクリエイティブの記録をインターネットに焼き付けねばならぬ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:現実ビットコインにハマる > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー デイリーポータルZでは大山さんが「かわいいビル」をたびたび記事にしている。 登場するいい感じのビル達を見ながら「あそこで見たあのビルよかったなあ」とか「落ちこんだ時、あのビルに勇気づけられたよなあ」とか様々な思いが湧き上がる。 人
1日夕方、大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」でジェットコースターが走行中に緊急停止し、利用客30人余りが空中で体を下に向けた状態で取り残されました。現在、係員が横の通路を使って乗客を地上に誘導して降ろしています。運営会社によりますとけがをした人はいないということです。 このアトラクションは空を飛んでいるようにうつぶせの体勢で乗るジェットコースターで、運営会社によりますと、異常を知らせるセンサーが反応したため、自動で緊急停止したということです。 当時、ジェットコースターは一番高い場所に向かう途中で、定員いっぱいの32人が乗っていたということで、現在、係員が横の通路を使って乗客を地上に誘導して降ろしています。 運営会社によりますと、これまでのところけがをした人はいないということです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く