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これまでから本コラムでは、検閲・遮断され放題にも関わらず、世界最大のインターネット市場を有するとの理由で中国にずっと弱腰の米ネット企業や、同じく映画人口の爆発的増加から中国に擦り寄り、北朝鮮からのサイバー攻撃で業界を代表する大手映画会社が社の存続にも関わるほどの情報流出被害を受けたにも関わらず、基本、まるで他人事(ひとごと)のようなハリウッドの体たらくぶりを非難してきました。 そして今回、ご紹介するお話は、米ネット企業のこれまでにないヘタレっぷりを如実に表す好例であり、読まれたみなさんもきっと頭に血が昇ると思います。記者自身、書いていて気分が悪くなりましたからね。 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)のサイバー攻撃の事件などがあり、ご紹介するのが遅れましたが、今回、きっちりご紹介させていただきます。 まるで毛沢東語録…習主席の著書を大量に買い「FB社員に読ませる」 昨2014年
英国でインターネットを通じて単発の仕事を請け負う「ギグ・エコノミー」が広がっている。好きな時間に好きなだけ働けるのが魅力の一方、働く側からは不安定な収入や待遇に不満の声が上がる。格差を広げかねないため、政府も対応の検討に乗り出した。 「ギグ(gig)」は、ミュージシャンがライブハウスなどでその場限りのセッションを組んで演奏することを意味する。そうした一度だけの関係から、ギグ・エコノミーは、スマートフォンのアプリなどを介して単発の仕事を請け負う働き方を指す。英政府の2月の報告書では、英国本土で昨年夏までの過去1年間にギグ・エコノミーで働いたことのある人は約280万人に上ると試算している。 英国の出前サービス会社「デリバルー」も、ギグ・エコノミーの代表的な1社だ。ホームページで提携先の飲食店の料理を注文すれば、自宅やオフィスまで配達してくれる。配達員に登録した人は、スマホのアプリで配達依頼を受
Published 2018/09/23 11:00 (JST) Updated 2018/12/11 12:25 (JST) 自民党県連は22日、長崎市内で常任総務会を開き、県連会長の加藤寛治衆院議員=長崎2区=の「3人以上産み育てて」発言に対し「結婚、出産は個人の自由」などと共産党県議らと抗議会見をした江真奈美県議=自民=の県連の役職を再任しないことを決めた。 8月の総務会では「厳重注意でとどめるべきだ」と異論が出て再協議することになったが、この日は異論は出なかったという。前回異論を唱えた複数の議員は欠席した。 江県議は5月、加藤氏の発言を受け共産党の女性県議らと会見。「不妊治療をする女性だけでなく、それを支える男性にもつらい発言であることを認識してほしい」と指摘した。 しかし、県連執行部は共産党県議と会見したことを問題視。役職は2年交代が慣例だが、江県議の県連広報副委員長などの役職に
災害に備えることにしたきっかけ 関西方面への大きな台風や、北海道での地震など大きな災害が立て続けに起こっています。私は、愛知県という南海トラフ大地震という来る来る詐欺にあっている地域に住んでいます。今までは「まあ、起こったら死ぬだけっしょ」っと軽い気持ちでいたのですが、家族もいるので、いよいよ災害に備えを改めて考えることにしました。 防災セットの大きな考え方 南海トラフ的な災害に備えて、防災セットを揃えることにしました。いくつか自分のポリシーというか考え方をあらかじめ表明しておくことにします。なんとなく。 自分で考えて1から揃える お手軽に揃えるパックもあるのですが、色々調べるうちに、防災のセットの内容は住んでいる地域、家、家族構成や災害リスクの考え方によって大きく異なるなと思うに至りました。あと、自分で何故それが必要かということを考えて揃えた方が、いざというときちゃんと活用できそうな気が
ハンコよ、さらば――。茨城県は、これまで紙文書で占められていた県庁の決裁事務について、電子決裁率がほぼ100%に達した、と発表した。県ICT戦略チームによると、都道府県レベルでは初とみられる。 同チームによると、県庁では年間26万~27万件の決裁事務があり、昨年度の電子決裁率は11・8%にとどまった。電子決裁のシステムは以前からあったが実施率が低かったのは、「公務員特有の文書主義が原因」(担当者)という。 しかし、IT企業出身の大井川和彦知事が昨年9月に就任し、4月から電子決裁による作業効率化を高めるよう指示。その結果、7月分の電子決裁率は99・1%を達成した。残り0・9%(約200件)を分析したところ、いずれも今後は電子決裁が可能だと確認できたという。 電子決裁のメリットは、文書ファイルの検索・再利用が容易となる▽ペーパーレス化で書棚スペースを削減できる▽出張先など庁外でも決裁作業ができ
拉致被害者家族会は23日の国民大集会で、北朝鮮に対し、全被害者の即時一括帰国という「譲れない条件」を重ねて示した。一方、政府には拉致の全面解決とともに、交渉に前のめりにならないよう慎重な対応を求める声が相次いだ。 「期待したが、動きは中断している雰囲気もある」 家族会代表で田口八重子さん(63)=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(80)は、6月の米朝首脳会談でトランプ大統領に拉致解決を提起された金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、日本との対話に応じる意向を示してからの情勢に複雑な思いを漏らした。 現状を「解決の最後の好機」ととらえる家族らは、日朝間の実質的協議を切望する。1月に発表した運動方針では、昨年に続き「今年中」の全被害者救出を要望した。ただ、飯塚さんはこの日、「何としても今年中とか来月中に、という話は私から言えない。焦らず着実に、被害者の確実な帰国に焦点を絞った取り組
イギリス・ロンドンの中学校で、Tシャツの中にチーズを入れられた13歳少年がアレルギー反応によるショックで死亡する事件が起きた。英紙テレグラフなどが9月19日に報じた。 西ロンドンのグリーンフォードに住んでいたカランビー・チーマ君が倒れたのは、2017年6月28日の昼前のことだった。チーマ君は小麦、グルテン、乳製品、卵、ナッツに対する重度のアレルギーがあり、喘息とアトピー性湿疹にかかっていた。インディペンデントによると、搬送先の病院で同年7月9日に亡くなった。
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