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文学に関するkimayaのブックマーク (26)

  • 「読むプロ」翻訳家の鴻巣友季子がおすすめ「年末年始に“絶対に読みたい”2022年の小説」28作品を大公開する…!(鴻巣 友季子)

    「読むプロ」翻訳家の鴻巣友季子がおすすめ「年末年始に“絶対に読みたい”2022年の小説」28作品を大公開する…! 年末まで豊作の一年 今年も「年末ジャンボ書評」の時節になりました! 2022年は、2020年からつづく新型コロナウィルス感染症禍はやや落ち着いたものの、まだ収束には至っていません。そして今年の大きな時事といえば、ロシア軍によるいまだ終結を見ないウクライナ侵略戦争があり、日の総理大臣が遊説中に射殺されるという未曽有の事件もありました。後者により、カルト教団と与党議員のつながりが浮き彫りになり、問題の追及がつづいています。 パンデミックを扱った小説も少しずつ出てきており、昨年は金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』(新潮社)が谷崎潤一郎賞を受けました。今年も、遠野遥の危険すぎる学園ディストピア『教育』(河出書房新社)や、コロナ禍の初期の不穏なざわつきをとらえた川上未映子の短編

    「読むプロ」翻訳家の鴻巣友季子がおすすめ「年末年始に“絶対に読みたい”2022年の小説」28作品を大公開する…!(鴻巣 友季子)
  • 「萩原朔太郎大全2022」が全国各施設で開催 催しの全容が決定!前橋文学館開催の“3つの展示”をご紹介

    「萩原朔太郎大全2022」が全国各施設で開催 催しの全容が決定!前橋文学館開催の“3つの展示”をご紹介 萩原朔太郎没後80年を記念して全国で同時多発的に開催される「萩原朔太郎大全2022」。各施設で開催を予定している催しの全容が決定いたしました。朔太郎の聖地・前橋文学館で開催する3つの展示についてもご紹介します。 萩原朔太郎大全2022ポストカードデザイン AD=榎了壱 D=ATAMATOTEInternational 坂口真理子 ■全国的広がりを見せる「朔太郎の世界」 1. 全国初の同時期開催、「萩原朔太郎」を多角的側面から取り上げ紹介 主な展示をご紹介します。 ●室生犀星記念館「朔太郎没後80年・犀星没後60年記念 詩の双生児 君は土、彼は硝子」 会期:7月16日~11月6日(日) 前橋と金沢。それぞれの故郷で全くちがう境遇にありながら、「詩」の上で出会った萩原朔太郎と室生犀星。時に

    「萩原朔太郎大全2022」が全国各施設で開催 催しの全容が決定!前橋文学館開催の“3つの展示”をご紹介
  • 「少女を埋める」論争が文学史上「奇妙」と言える“3つのワケ”(飯田 一史) @gendai_biz

    で「プライヴァシー権」が初めて法的な争点となった三島由紀夫の「宴のあと」事件や、最高裁にまで争いが及んだ柳美里の「石に泳ぐ魚」事件をはじめ、作家が特定の人物をモデルに書いた小説をめぐって無数のトラブルが生じてきた。 そのもっとも新しいケースが文藝春秋社の文芸誌「文學界」2021年9月号に直木賞作家の桜庭一樹が「初めて私小説の形で書いた」(8月6日のTweetより)という「少女を埋める」をめぐって、「朝日新聞」の文芸時評で同作を取り上げた翻訳者の鴻巣友季子と桜庭との間で交わされた論争である。 同作は桜庭を思わせる東京在住の作家・冬子が入院中の父が長くないと母から聞き、7年ぶりに故郷の鳥取に帰るところから始まる物語なのだが――モデル小説歴史から見ると、今回のトラブルはきわめて奇妙な点がいくつかある。 日の近現代文学上のモデル小説のトラブルの歴史を扱った『プライヴァシーの誕生』(新曜社)

    「少女を埋める」論争が文学史上「奇妙」と言える“3つのワケ”(飯田 一史) @gendai_biz
    kimaya
    kimaya 2021/09/12
    田舎の人は文学誌は読まず新聞を信用する(ことが多い)から、実生活に支障は出るのかなと思います。それは娘として放ってはおけない!が、それならあの形式(エッセイ調)で書くべきだったのか?が問題かも。
  • 「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース
  • なぜレモンは「光」なのか――飛浩隆が米津玄師「lemon」の歌詞を考察

    飛浩隆 TOBI Hirotaka @Anna_Kaski 米津玄師「lemon」の歌詞、終盤でなぜレモンが「光」なのかが判明する箇所がすばらしすぎて涙腺崩壊する。それこそ目の中に光が差し込んでくるような喚起力。 2019-01-01 21:41:09 飛浩隆 TOBI Hirotaka @Anna_Kaski ミステリの伏線が生きてくる瞬間みたいなカタルシスと、そのカタルシスを持ってしても晴れない苦しみが、視覚、触覚などなどで同時に立ち上がりますよね。 「苦さ」もそうだけど、すごく感覚が鋭敏なひとなんじゃないかな。 2019-01-01 21:48:08

    なぜレモンは「光」なのか――飛浩隆が米津玄師「lemon」の歌詞を考察
  • 「なんで怒っているか分かる?」を、いろんな文学者その他が書いたら【追加ご自由】

    タイトルどおり。発案はDr. RawheaD @RawheaD 氏。このあとも見つかれば追加収録していくと思う。 【※重要 「誰でも編集可能」設定です。追加ご自由】 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) 続きを読む

    「なんで怒っているか分かる?」を、いろんな文学者その他が書いたら【追加ご自由】
  • イワン・デニーソヴィチの一日 - heartbreaking.

    アソシエイト閉鎖につきリンク削除 「イワン・デニーソヴィチの一日」は第二次世界大戦中、ソビエト連邦軍の強制収容所に収容された主人公の、一日の生活を描いた作品です。 主人公はソビエト連邦軍の兵としてドイツ軍と戦う最中に、捕虜となる。後に仲間と共に脱走するが、その道中で友軍と会い、不運にもそこでスパイの容疑をかけられ極寒のラーゲル(捕虜収容所)に収容される。 収容所の中、起床の鐘で目覚め、点呼を終え眠りに就くまでの一日の生活と、主人公が心の中に思うことを詳細に描いている。 私の買ったの翻訳は、主人公の心理描写を、べらんめえ口調で表現しているために、読むのに苦労する感じが続く。……私は世界の歴史・文学の教養がないためか、内容も退屈に感じられ、拷問のような時間に思えたが、ロシア文学てこんなのか(汗)。世界的には傑作と評価されてるようなので我慢して読んだ…… たとえば北野武の映画「HANA-BI」

    イワン・デニーソヴィチの一日 - heartbreaking.
    kimaya
    kimaya 2017/04/20
    これとても暗い話なんだけど、あぁこんなところにも日常って始まるんだ…と静かに驚くんですよね。はっしーの感想、好きだなぁ。
  • ネコ好き、本好き、お酒好きにぴったり ネコ本を読みながらお酒が飲める「ネコ文壇バー」に行ってきた

    「文壇バー」と聞くと、お偉い作家さん同士が文学について語り合う……というイメージが浮かぶかもしれない。そんなお固いイメージがぱっと軽くなるような「ネコ文壇バー 月に吠える」がこのほど、東京・新宿にオープンした。ネコ文壇バーとは一体どのようなバーなのだろうか。 東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩1分、飲店が立ち並ぶ通りのビルの3階に「ネコ文壇バー 月に吠える」はある。エレベーターがないので階段で3階まで上がると、そこには「プチ文壇バー 月に吠える」と書かれたプレートが。実はこのお店、新宿ゴールデン街に店をかまえる「プチ文壇バー『月に吠える』」の2号店。取材時はオープン3日目で、「ネコ文壇バー」のプレート作成が間に合わず、代わりに「プチ文壇バー 月に吠える」のプレートが下げられていたようだ。 扉を開けようとすると、壁に谷崎潤一郎の小説と庄造と二人のおんな」の紹介文と、ネコを抱いた谷崎の写真が

    ネコ好き、本好き、お酒好きにぴったり ネコ本を読みながらお酒が飲める「ネコ文壇バー」に行ってきた
  • 阿部和重×古川日出男×山崎ナオコーラ×青木淳悟×福永信・座談会 小説の家で語る、小説のこと 『小説の家』刊行記念 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

  • 原作者スコット・フィッツジェラルドってどんな人?──成蹊大学教授(日本フィッツジェラルド協会前会長)宮脇俊文さんに聞いた|カルチャー(セレブ・映画・海外ドラマ)|GQ JAPAN

    原作者スコット・フィッツジェラルドってどんな人?──成蹊大学教授(日フィッツジェラルド協会前会長)宮脇俊文さんに聞いた 『華麗なるギャッツビー』原作者のスコット・フィッツジェラルドについて、英文学者の宮脇氏が解説する。 Photos: Hiromi Asai Text: Yoko Kono 『グレート・ギャツビー』の文学的魅力とは? 教えてくれたのは…… 英文学者 宮脇 俊文 成蹊大学教授。専攻はアメリカ文学、比較文学、ジャズ研究。1953年神戸市生まれ。上智大学文学部英文科卒、同大学大学院修士課程修了。近刊にフィッツジェラルドを、「冬の夢」などの短編を交えながら読み解く『「グレート・ギャツビー」の世界─ダークブルーの夢』(青土社)。 F・スコット・フィッツジェラルドは、中西部ミネソタ州の出身です。『グレート・ギャツビー』に描かれる東部の都会に比べればそうとうに素朴な生まれ育ちだったと言

    原作者スコット・フィッツジェラルドってどんな人?──成蹊大学教授(日本フィッツジェラルド協会前会長)宮脇俊文さんに聞いた|カルチャー(セレブ・映画・海外ドラマ)|GQ JAPAN
  • Twitter文学賞を知っていますか?

    photo by sela-v ※2020年の記事はこちらです! kimaya.hatenablog.com ※(2018年3月 追記)検索でこのページにいらっしゃった方へ。 この記事は2016年に執筆、2017年に加筆したものです。2016~2018年について、私が投票した作品と結果発表について書いています。 2018年に投票したのはこの2作! Twitter文学賞、海外編に投票します。 フランシス・ハーディング『嘘の木』(東京創元社)児玉敦子訳 #wtb8— きまや (@kimaya4125) 2018年2月10日 『嘘の木』、第6位でした! 嘘の木 作者: フランシス・ハーディング,児玉敦子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/10/21 メディア: 単行 この商品を含むブログ (7件) を見る Twitter文学賞、国内編に投票します。 彩瀬まる『眠れない夜は体を

    Twitter文学賞を知っていますか?
    kimaya
    kimaya 2016/02/04
    投票したよ!
  • 【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(1/4ページ)

    村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」 東日大震災後に福島県郡山市で始められた文学講座「ただようまなびや 文学の学校2015」で29日、最終プログラム「朗読とディスカッション」にサプライズゲストとして登場した作家の村上春樹さんは自作短編を朗読するとともに、ユーモアあふれる表現で小説における想像力などについて語った。大好物のカキフライを揚げることと執筆活動は、どちらも「孤独な作業」という点で似た行為なのだという。文学の学校校長で作家の古川日出男さんや、司会を務めた翻訳家の柴田元幸さん、アメリカ小説家のレアード・ハントさんらとともに登壇した村上さんは「想像力は、外部から与えられるものではなく、自分の中から出てくるもの」など、参加者約160人の前で、作品が生み出される背景について持論を展開した。 登壇者ら

    【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(1/4ページ)
  • 街で気軽にデジタルデトックス。無料で短編小説が印刷される「短編ディスペンサー」

    フランス南東部に位置するグルノーブル市が、ショートストーリーを印字するプリンター「短篇ディスペンサー」を市内8ヶ所に設置しました。無料でスーパーのレシートのような紙にごく短い短篇を印刷し、メールやSNS以外の待ち時間の過ごしかたを提供します。 ディスペンサーは市役所、旅行代理店、図書館、公会堂といった人が集まる場所に設置され、待ち時間の退屈さを軽減します。幅8cmの紙に印刷される短篇は読み切るまでの時間によって1分、3分、5分の3種類が提供されるため、市民は自分にあった長さのものを選んで楽しむことができます。

    街で気軽にデジタルデトックス。無料で短編小説が印刷される「短編ディスペンサー」
  • 飯田橋文学会

    〈現代作家アーカイヴ〉文学インタヴュー… 2024年2月19日(月)、作家・中沢けい氏をお迎えし、〈現代作家アーカイヴ〉文学インタヴュー第28回の公開収…

  • 大作家のすごい顔 『文士の時代』 - HONZ

    坂口安吾が、ちらかった部屋で原稿用紙を前にこちらを睨む。バーのカウンターで明るい表情の太宰治が談笑している。めったにないクローズアップの川端康成の瞳が何かを見据えている……記憶にある、印象的な日の大作家の顔は、この人の手によるものがほんとうに多い。その人物こそ、「文壇の篠山紀信」こと(と勝手に命名してみたが)、写真家の林忠彦だ。 この林さん自身が、大正7(1918)年生まれで、亡くなったのが平成2(1990)年なので、映し出されているのは、主に昭和の時代に活躍した作家たち、といえるだろう。 「男性を尊敬すべし」と書いた黒板を指差す小悪魔的な有吉佐和子(以下、敬称略)や、可憐さがこぼれんばかりのうら若き瀬戸内寂聴など、美しさが目を引くものもあれば、男の色気とはこういうものかと唸らされる檀一雄、いまなら「壁ドン」してくれそうな(わからない方はググってください)ほどかっこいい、五木寛之と野坂昭

    大作家のすごい顔 『文士の時代』 - HONZ
  • ほかのものは消えていい。なぜなら醜いから。 - チェコ好きの日記

    なんかどうかしてる小説っていうのは、とにかく冒頭とラストの破壊力がとんでもないものだと私は思っています。 大切なことは二つだけ。どんな流儀であれ、きれいな女の子相手の恋愛、そしてニューオ ーリンズの音楽、つまりデュ ーク・エリントンの音楽。 ほかのものは消えていい。なぜなら醜いから。 ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』の、有名なまえがきです。 久しぶりに読んだら、やっぱりこれめちゃくちゃいい小説だわ……と思ったので、今回はこれの感想文を書きます(思いっきりネタばれします)。 コランとクロエ 『うたかたの日々』、直訳すると『日々の泡』となるそうですが、前に私が読んだのはこっちでしたね。今回読んだのは光文社文庫の新訳です。 日々の泡 (新潮文庫) 作者: ボリスヴィアン,Boris Vian,曽根元吉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/03/02メディア: 文庫購入: 5人 クリック

    ほかのものは消えていい。なぜなら醜いから。 - チェコ好きの日記
  • 翻訳書でしつこく繰り返される表現

    越前敏弥 Toshiya Echizen @t_echizen たとえば blink が出てくるたびに、格好つけて「目をしばたたく」と訳す人がけっこういるけど、読む側からすると、1冊の小説で20回も30回も目をしばたたかれて、うんざりするわけです。「目を凝らす」や「ため息をつく」も同じで、適度に訳語を散らしていかないと、読者は耐えられない。 2015-02-04 12:04:22

    翻訳書でしつこく繰り返される表現
  • 「 #人生が辛い人にオススメの文学約10選 」

    「いいかね、むずかしいものだよ、音楽というものは。それは何よりもまず言葉では語れぬことを語るためにある。その意味では、音楽はまったく人の業ではない。ところで君は、それが王のためにあるのではないということは悟ったのかね」 「言葉から見離された人々のための小さな水桶。子供の霊のために。屋の槌音を和らげるために。生まれる前の命のために。息もせず、光もなかった頃のために」 パスカル・キニャール『めぐり逢う朝』訳=高橋啓

    「 #人生が辛い人にオススメの文学約10選 」
  • ※【閲読注意】中毒性が高い作家10人!お前らを蝕んでやろう - 雑記

    暑中見舞い申し上げます。 近々、正当なブックレビューをあげたいと思っているのですが、夏休み中に是非とも読んでいただきたい危険な作家たちをわたしなりご紹介! 百害あって一利なし! 「死ぬ前に読め」ではない。「読んで死ね」だ! 1人1冊、計10人分をどうぞ! ※読後の人生がどうなっても一切の責任はとりましぇん ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【デミアン】 著者=ヘルマン・ヘッセ ※友情も愛情も大切にしたいのに、できないあなたへ デミアン (新潮文庫) 作者: ヘッセ,高橋健二 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1951/12/04 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 322回 この商品を含むブログ (104件) を見る 『車輪の下』で有名な作家ヘッセ。わたしがもっとも愛する作家で、彼の作品の中でもとりわけ中毒性の高く問題作と言われるのが

    ※【閲読注意】中毒性が高い作家10人!お前らを蝕んでやろう - 雑記
  • 古典文学を現代作家が完全新訳 「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」ラインナップ公開

    2013年の大晦日に河出書房新社からの刊行が発表された、作家・池澤夏樹さんの個人編集による「池澤夏樹=個人編集 日文学全集」。同社がすでに刊行している「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」の姉妹編とも言えるこのシリーズは、その独自の編集方針から、多くの文学ファンに注目されていた。 そんなシリーズの気になる収録作品が、5月17日(金)に発表された。 古事記からはじまる古典文学をいとうせいこう、川上未映子らが新訳 河出書房新社の創業130周年を記念して刊行されるこのシリーズ。1番の見所は、斬新な作品構成だ。「日文学全集」ということで、古典の名作も多く収録されているが、驚くのはそれを様々な作家が現代的に訳しているところ。 日語ラップの基礎を形作り、名作『ノーライフキング』で作家デビュー。近年では『想像ラジオ』で三島由紀夫賞候補となったいとうせいこうさんが、近松門左衛門さんの『曽根崎心中』の

    古典文学を現代作家が完全新訳 「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」ラインナップ公開