米マイクロソフト(MS)社の野心作といえる次世代ゲーム機Xbox360が先月24日に韓国に本格的に上陸した。 MSは前作Xboxで韓国や日本市場を狙ったが、惨憺たる失敗に終わった。しかし今回のXbox360はXboxと違い、韓国や日本を中心としたアジア圏市場を攻略するため徹底的に準備されたため、成功の可能性が高いと強調している。実際、大々的なマーケティングをはじめ東洋的なコンテンツ補強、多数のゲームソフトのハングル化、ネットワーク機能搭載などXboxの時とは違った姿を見せている。 しかし業界や専門家たちは韓国市場での成功は難しいだろうという理由をいくつか提示し、その成功に首を傾げている。 MSは昨年12月に日本でXbox360を発売、大々的なマーケティングを展開したが、結果は散々だった。具体的な販売台数は明らかにしていないが、業界では発売2か月後の時点で10~15万台程度と推定してい
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