先日、飲んでたときに「 9 」という数字が面白いというになったのですが、「 数字が合わないときに『 9 』で割ったりするよね。 」と言ったら誰もやってなかったのでその話をします。たぶん、会計に携わってる人なら知ってる人も多いはず。 例えば、経理の仕事をしてたりすると、仕訳を全部入力したのに帳簿の残高と実際の預金残高が合わないということがあると思います。会計の仕事をしていない人でも、家計簿ソフトを使ってて、レシートを全部入力したのに現金の残高が合わないなんていうことがあるんじゃないでしょうか。そんなときは闇雲に間違いを探しはじめないで、とりあえず差額を「 2 」か「 9 」で割ってみるといいかもしれません。割り切れると↓こんな可能性が考えられます。 「 2 」で割り切れる → ±を逆に入力してる可能性がある「 9 」で割り切れる → 桁間違い or 数字の一部を逆に入力してる可能性がある
簡単!美味しい!嬉しい!でおなじみの納豆スパゲッティですけど、納豆スパゲッティは旨過ぎるよな(アルファルファモザイク)を見てたら色んな種類の納豆スパゲッティが紹介されてて、やってみたくなったのでやってみました。 納豆+卵黄+刻み海苔我が家の基本的な納豆スパ。茹でたスパゲッティに混ぜた納豆と卵黄を乗せ、刻み海苔をかける。写真は刻み海苔を刻むのが面倒で手でちぎった様子。 納豆+キムチ+刻み海苔★★★★☆茹でたてスパゲッティにごま油を少し絡めて、混ぜた納豆と刻んだキムチのせ、さらに刻んだ海苔かける。キムチの食感とピリ辛がいい感じ。 納豆+高菜+卵黄★★★☆☆茹でたスパゲッティにごま油を少し絡めて、混ぜた納豆と刻んだ高菜、卵黄を乗せ、醤油をちょっとたらす。高菜のポリポリ感と卵黄のまろやかな感じが絶妙。 納豆+大根おろし+きざみ海苔+麺つゆ★★★☆☆茹でたスパゲッティにオリーブオイルを少し絡めて、混
ぼくの知り合いにとてもモテる男の人がいる。その人のモテ方はすさまじくて、もうとにかく女性を取っ替え引っ替えだ。彼女もコロコロ変わるけど、浮気もしょっちゅうだし、一晩だけのなんて言い出したらキリがない。ちなみにその人は全然イケメンじゃない。むしろブサイクの部類だ。なのにモテる。並み居るイケメンをなぎ倒して余りある。どんなイケメンもその人には叶わない。みんな、「あいつには負けるよ」とシャッポを脱ぐ。というより、呆れられる。「なんでそんなにモテるの?」って。その人のモテ方は異常だからだ。まるで鬼の首を取ったようにモテる。で、「なんでそんなにモテるのか?」ぼくも、その人と付き合う中でそれを考えたことがあったので、それを今日はここに書いてみたい。 まずその人は、お母さんに溺愛されて育った。きっと良い育てられ方をしたのだろう。自分の存在に対して揺るぎない自信がある。特に女性に対しては、臆したりビビった
昔聞いた話なのだけれど、その頃、自分を売り出すことにかなり意識の高い、戦略的な女子アナがいた。その時はまだ若かったのだけれど、スマートさ、クレバーさ、したたかさをすでにして備えた、かなり強い女子アナだった。ぼくはその女子アナ(仮にAとする)に興味を抱いていた。一緒に仕事をしたことはなく、テレビで見るだけだったのだけれど、画面を通しても明らかに異彩を放っていることが分かって、強く惹かれるものがあった。それで、Aと一緒に仕事をしたこともある旧知のテレビディレクターの何人かに「一体どんな人物なのか?」と聞いてみたことがある。するとそのディレクターたちも、Aに対してはぼくと同種の興味を抱いていたらしく、色々見聞きしたり知っていたりすることがあって、それをぼくに教えてくれた。それは、当時のぼくにとってはかなり「面白い話」だった。そこで聞いたAの話は、かなりインパクトのあるもので、ぼくは強いインスパイ
昨日はついカッとなって書いた。買えればどこでもよかった。後悔はしてない。 で、結局のところ数十キロ先にある隣の隣の町のCDショップまで行って買ってきた。アメリカの片田舎じゃあるまいし……。Perfumeのニューアルバム「GAME」である。 熱狂的なファンなので冷静な批評なんてできないが、やっぱりすごいアルバムだと思う。とはいえ、それまでの特徴でもあった「あどけなさのあるチープなピコピコ電子音」というのがかなり後退し、ゴリゴリのハードさが前面に出ていてアダルティなクラブミュージックに仕上がっている。 表題曲の「GAME」はPerfumeの声を使ったcapsuleそのものの音楽のように思えた。(capsuleとは、プロデューサーである中田ヤスタカのユニット。現在はかなり攻撃的なエレクトロミュージックを志向)また同じく新曲「take me take me」も同じく中田ヤスタカの別ユニットであるコ
かしゆかってどんな子なのだろう。わたしはかしゆかに興味があったが、問題はかしゆかのことをあまりよく理解していないという点である。どの子がかしゆかなのか。Perfumeには、「髪のみじかい子」「ストレートのロング」「いつもかっぽう着の子」の三人がいることをわたしは知っていたが、かしゆかがいったいどの子かはよくわからない。あの、つねにかっぽう着、もしくはマタニティードレスふうの服を着ている子なのだろうか。 かんたんな調査の後、かしゆかは「ストレートのロング」であることがわかった。決め打ちでかしゆかファンになったわたし。かしゆかがどの子かも知らないまま…。しかし、誰かを好きになるというのは、えてしてそういうものだ。われわれは、相手の人間性など知らないまま、誰かに恋愛感情を抱き、事後的に相手について学習してから、過去の行為や感情をあらためて意味づけし直すことができる。過去は可塑的であり、観察者によ
(→こちらに後日談があります:http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080204/1202133915) 昨日、英語II の試験があったのだが、そこに出てきた問題が「次の対話文を、村上春樹風に訳しなさい」だった。 なんだそりゃ!ふざけんな! でもやってみた。 問題1A: Is that a dog?B: No. It is a horse.私の訳「アレって、結局のところ、犬みたいなものじゃないの?」直美はわからない、という顔をして不機嫌そうにそうつぶやいた。「いや、それはちがう。馬、そう、馬みたいなものさ。でもそれは僕らにとって問題じゃない。僕らは、今夜、四谷のラブホテルでセックスをした、それだけのこと―――」僕が言い終わらないうちに、直美はベッドから起きあがり、言った。「セックスについて、軽々しく語らないでよ」今思い出しても恥ずかしくなるほど、僕は、未熟だった
追記 2008/8/5GitHub- tombloo Tomblooは、GitHubに移行しました。使い方の説明もあります。 Tombloo.xpi バージョン番号がいきなり上がりましたが、機能はそんなに変わってません。(中身のコードは、また大きく変わってて、けっこう大変でした)前回、リークが直って、ひとが使ってもよくなった時点で、0.1にすればよかった。 Googleイメージ検索からポストGoogleImagesEnlargerと組み合わせると楽しい。Compound Usersアクション追加Moisaicで複数ユーザーの写真をマージしてみる機能をつけました(SQLをMosaicに投げるだけなんだけど)。「A + B - C - D」のように指定すると、ユーザーAとBの写真から、CとDがポストしている写真を除いて表示します。MosaicからReblogMosaicからShareでRebl
「黒帯KURO-OBI」鑑賞。 様々な格闘技、武術などの映画は枚挙に暇が無い。ハリウッドではボクシング映画が作られてきたし、メキシコにはルチャ物という非常に特殊なプロレス映画がある。中国武術、カンフー映画はもはや1ジャンルとして括れない程多種多様化している。 当然、日本にも『空手映画』は存在している。有名なのは千葉真一の大山倍達物、「空手バカ一代」「けんか空手極真拳」など。千葉は当の大山から『名誉三段』(誠真会のプロフィールには『四段』とある)を受け、現在は空手団体である誠真会の総裁を勤めてもいるのだが、実際のところ千葉にそれ程の空手スキルが存在するかどうかは眉唾である。少なくとも空手映画に出演していた頃は、さらにたっぷりと眉に唾しなければならないだろう。 千葉はそもそも体操選手あがりで、類い稀なる身体のバネを活かし飛んだり跳ねたり落ちたりのアクションと、軽妙かつ愛嬌のある演技が身上であっ
■デメキング他2本 ポレポレ東中野でのイベント いましろたかし『デメキング 完結版』発売&増刷記念「デメキング☆オールナイト!!」 http://pink2000s.cocolog-nifty.com/meikemitsuru/2007/08/post_f220.html に行ってきた。 開場時間ぎりぎりに行って、中に入るとなんだかみたことあるこがいて、まさかな〜と思いつつ顔みたら知ってるこだった。お互いびっくりして、うわっ!っとなりました。いつもめちゃくちゃ予想外の場所で会うなー…。 デメキングを持って行ったので、おまけ冊子をもらった。2000年のいまおかしんじさんの冊子のコピー。 最初はトーク。いましろ先生は元気そうだった。ウフ.の連載を読んでる限りだと、ちょっと体調が悪そうなんで。今日はネガティブにならないようにする!って言ってたけど、どうしてもだんだんうつむきかげんになって、無言
■トランスフォーマー マイケル・ベイはフェイバリットなディレクターのひとりであります。『バッドボーイズ』は最高だし、『アルマゲドン』も『パールハーバー』もみんながいうほどひどくないんじゃない?と擁護してしまう。『アイランド』は…オホンオホン。そんなわけで『トランスフォーマー』を新宿はバルト9にて。ド傑作! すでにさんざいわれているだろうけれど、これは怪獣映画である。スピの『宇宙戦争』が『ゴジラ』だとしたら、こちらは『ガメラ2』だ。「軍隊が宇宙怪獣と交戦したらどーなんの!?」という中学生の妄想を最高レヴェルのVFXで懇切丁寧に、かつケレン味たっぷりに描写してみせる。それは序盤のカタールでのバトル・シークエンスにとくに顕著で、連絡をうけたUAV(無人航空機)がリアルタイムで戦場の最新画像をアップデート、A-10を急行させるも、30mmではターゲットに効果がないことが分かると、早期警戒管制機E
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