ADODB.Recordset.Save "filename.xml", adPersistXML ADODB.Recordset.Open "filename.xml" これでレコードセットのXMLデータでのシリアライズ・デシリアライズはOK それではシリアライズをどのように利用するかについてですが、 前の記事で書いたように、サーバからWebサービスとしてXMLデータを受信し、 クライアント側でデシリアライズしてレコードセットを生成し利用するということです。 (参考)COMを利用しJavaからADO接続してデータをXML出力 このことにより、クライアント側直接RDB(データベース)に接続する環境がなくても、 ADOのレコードセットの機能を使用して開発を行うことが可能です。 またクライアントもADOが利用できるツールであれば何でもOKなので、クライアント側 の選択肢も広がります(VBをはじ