昨年ぐらいだったか、自分自身、会社を辞めて「webアナリスト」になろうかと真剣に考えていた時期がある。従来型メディア業界の先行きは絶望的だし、一方で昨年書いた「次世代マーケティングプラットフォーム」の取材を通じ、この分野が米国では急成長しているし、日本でも非常に有望であろうことは容易に予測できたからだ。 それで英語のブログなどをいろいろ調べていて見つけたのが、「Web Analytics:An Hour a Day」という本。いろんなブロガーが絶賛しているので、どうしても欲しくなり、アマゾンで英語版を購入した。 でも非常に分厚い本だし超専門的なんで、20ページほど読んで自分には無理だとあきらめた。情けないなあ>自分。 でもデータを取り扱うのが好きな人や、キャリアプランを決めかねている人に対しては、迷わずWebアナリストを目指せ!と勧めてきた。 そういう人たちから「何か参考書ないです