7 月 27 日 (日本時間) 、haXe (ヘックス) の最新版 haXe 2.04 が公開されました。haXe ウェブサイトから、Windows 版と Linux 版がダウンロードできます。同時に、いくつかのバグが修正された Neko VM 1.8.1 もリリースされました。 今回のリリースでは、C++ ソースコードの出力に対応し、iPhone アプリの開発も可能となりました。また、メソッド追加のためのキーワード“using”が加わりました。
FlashDevelopではhaXeがコンパイルできる FlashDevelopはhaXeの編集も可能なIDEとなっています。 haXeが使用できるならば、使ってみようじゃないかということで、haXeについての基礎知識をつけていきましょう。 ※FlashDevelopではAS3及びAS2、JS、Nekoへのコンパイルが可能となっています。 haXeとは何か? まずは、JAVA言語やActionScriptという言語を考えて見ましょう。 JAVAはJavaVM上で動作するバイトコードを生成して実行させるため、どんなプラットフォーム(WindowsでもLinux)でもJavaVMさえ入っていれば動作します。 ActionScriptもFlashPlayer上で動作する為、実行されるプラットフォームを限定する必要がありません。 しかし、JavaVM上で動作するバイトコードを生成するには、(当たり
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
今日、haXe(ヘックス)の最新版 haXe 2.03 が公開されました。haXeウェブサイトから、Windows版とLinux版がダウンロードできます。Mac OS X版も明日公開される予定です。 haXeはActionScript風の文法を持つプログラミング言語で、SWF(Adobe Flash)形式、JavaScript形式、PHP形式などにコンパイルでき、ウェブアプリケーションのクライアントサイド・サーバサイド両方が作れるという特徴を持ちます。 今回のリリースでは、SWC形式(Flash クラスライブラリ)としての出力が追加されました。 haXeの紹介によると、haXeはJavaScript(.js)やFlash(.swf)、PHP 5(.php)、NekoVM(.n)、C++といった言語にコンパイルできるプログラミング言語で、その構文はJavaScriptとJava、C++をあわ
Timeline Whisper 0.1.1 (旧BouyomiChan for Mastodon) リリース Mastodonのタイムラインを読んでくれる Timeline Whisper 0.1.1 (旧BouyomiChan for Mastodon) をリリースしました。 テキスト読み上げソフト「棒読みちゃん」を使用してMastodonのタイムラインを読み上げるソフトです。 TimelineWhisper-0.1.1.zipからダウンロードしてください。 改善点 Preferencesを使わず、ファイルで設定を記録するようにした 一部で管理者権限で動作させないとレジストリに書き込めない不具合があったため ホームタイムライン(home.bat)を用意した タイムラインを読まない不具合を改善した JSON Parserの不具合修正 デバッグモードを設けた デバッグモード時にログを出力
土曜日に川崎まで出てダイソーやらホームセンターなどで半田やら半田吸いなど購入して、fonのSDカード増設に挑んでみました。 日経Linuxの記事と、その間違い指摘のページとかを見つつ、半田ごてをいじる。 久々のハンダ付けだったので、緊張しまくりの予防線張りまくりの作業でしたが、なんとか無事ハンダ付け終了。 雑誌記事の通りドライバーを読み込んで念のため再起動させてみたら、無事認識されました!良かった良かった。 こうなるとフラッシュRAMの領域を増やしてみたくなりますね。 ただ、手元のLinux環境が全部イミュレーター上なので色々問題が出るのは見えているのですよな。 取りあえずサーバは手に入ったので、目標に向かって作業を進めてみます。 apache2のインストールは不具合が報告されていて、やっぱりその通りになりました。 Makefileにパッチを当てると良いらしいのですが、いったんペンド。 次
はじめまして、sou と申します。新しいもの好きの web フェチです。 比較的しっかり&技術系揃いのディノの中でも異色な電波担当として、ゆる〜く書いていきたいと思います。 さて、初回ネタは haXe/Neko です。 「詳しくはリンク先見てね」のノリで適当に紹介しつつ、haXe/Neko を使う中で気付いた事を何回かに分けて綴っていきたいと思います。 haXe/Neko、まず名前が素晴らしいですね。実に素晴らしい! 詳しい説明に関しては haXe.org やBlackdog 先生の haXe 礼賛ページ を参照してください。 で終わると石が飛んできそうなのんでさらっと紹介を。 皆さん “MTASK”http://www.mtasc.org/ はご存知でしょうか(うん、ご存知ですね)。 あの MTASK の中の人が新しく始めたプロジェクトが haXe/Neko です。haXe は言
haXe (エックス) † haXeはオブジェクト指向言語で、ECMAScriptの流れを汲みます。 特徴は、 クロスプラットフォーム haXeコンパイラは、swf?, JavaScript, Neko?用のオブジェクトコードやソースコードを生成可能 FlashDevelop?というフリーかつ高機能なIDEが用意されている Firefox?で動くJavaScriptデバッガFirebug?ととっても仲良し 開発者のNicolas CannasseはMTASC?の作者でもあります。 ↑ swfへのコンパイル † haXeのソースコードは、コンパイルしなおすだけで、FlashPlayer6~9用のswfとしてコンパイル(パブリッシュ)可能です。 FlashPlayer9用ならActionScript?3.0なバイトコードが生成され、 ActionScript?2.0やActionScrip
クライアント(ブラウザ)もサーバも同一言語で書ける haXe を使ってみる(1) - インストールと「Hello World!」
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