Amazon レビューで酷評がついてますが、それもムリないかなぁ、とは感じます。 以下の二つの点で文章に贅肉つき過ぎですよ。 ごくごく基本的な ActionScript についての説明 「寒い」を通り越して「痛い」枕詞風の駄文 そんなメタボな文章をちゃんとダイエットすれば、たぶん75%くらいのページ数で済むはず。 そうすりゃもうちょっと良心的な価格でご提供できるんじゃないですかね? (まぁメタボな文章ってことに私が異を唱えるのも如何なものかという気がしないでもないですが) まず 1. から。 データ型から始まって、プロパティやコンストラクタ、メソッドなどの記述法、イベント、ループ処理の書き方などについて一つの章を費やしています。 Papervision3D についての本でこんな基礎以前の話に一つの章を割くというのは、どうなんですかね? またそれ以外の本文中でも for 文の書式とか出てきた