「LINEヤフーDesign 公式note」 LINEヤフー株式会社のデザインに関連するさまざまな情報を発信するLINEヤフーDesign 公式noteです。
フィッシング対策協議会 (東京都中央区、会長:岡村久道) の認証方法調査・推進ワーキンググループ (主査:長谷部 一泰) は、インターネットサービス事業者が採用している認証方法についてアンケート調査を行い、その調査結果の一部を速報として公開しました。調査の実施概要は以下のとおりです。 ・実施期間:2019 年 2 月 19 日 ~ 28 日 ・調査対象:インターネットサービスを提供している事業者 (匿名) ・回答者数:308 名 現在、同ワーキンググループでは、アンケート結果をレポートとしてまとめ、公開する準備を進めていますが、今般、レポートの公開に先立って、アンケート結果の一部をワーキンググループの考察とともに速報として公開いたします。 なお、レポートについては、完成後にフィッシング対策協議会のウェブページで公開予定です。 <認証方法調査・推進ワーキンググループについて> 認証方法調査・
奈良県は、他職員のワンタイムパスワードトークンを盗み、庁内ネットワークに不正アクセスした職員に懲戒免職処分を実施した。 同県によれば、県土マネジメント部の職員が、8月31日に他職員の机からワンタイムパスワードの生成器を盗み、9月20日に同職員へなりすまして不正アクセスを行ったとして、窃盗と不正アクセスの容疑で逮捕された。 さらに捜査の過程で、盗撮行為を行っていたことも判明。略式起訴され、罰金70万円が言い渡されている。 一連の問題を受け、同県では同職員を12月7日付けで懲戒免職とする処分を実施した。 (Security NEXT - 2018/12/17 ) ツイート
2017年度ペネトレーションテスト結果の考察 2018.03.27 プロフェッショナルサービス事業部 小河 哲之 筆者は主な業務としてペネトレーションテストや標的型攻撃耐性診断などを担当しており、2017年度に実施したテストの結果を分析してみました。まずは、筆者が実施しているペネトレーションテスト、標的型攻撃耐性診断がどういうものか簡単に説明したいと思います。 ペネトレーションテストはブラックボックステストと言われる手法を用いており、診断対象となるIPアドレスなどを提示いただき、対象とする環境に侵入できるか調査します。ブラックボックステストは攻撃者と同等に内部情報を把握していない状況からスタートします。実施するパターンとしてはインターネット経由で実施する場合とお客様のネットワークに診断用のPCを持参してオンサイトで実施する2つあります。どういうリスクを知りたいのかによって実施するパターンは
「パスワードを使い回す人は8割以上」――トレンドマイクロは10月5日、「パスワードの利用実態調査 2017」の結果を発表した。 調査対象は、IDやパスワードでログインが必要なWebサービスのユーザー515人。2017年6月22日~23日にネット上で調査した。 同社によれば、85.2%のユーザーが複数のWebサービスでパスワードを使い回していると回答。14年の調査結果(93.1%)から7.9ポイント下がったが、「いまだに多くのユーザーがリスクの高い利用状況」としている。 14年の調査では「2~3種類のパスワードを使い回す」が56.4%を占めていた。今回は「4~5種類を使い回す」が14年の12.0%から17.7%に増えており、使い回すパスワードの種類を増やすことでリスクを低減する傾向が見られる。 使い回す理由は「異なるパスワードを設定すると忘れてしまう」(69.7%)が最も多く、「異なるパスワ
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:エバ・チェン、東証一部:4704 以下、トレンドマイクロ)は、ID/パスワードでのログインが必要なWebサービスの利用者515名を対象に、パスワードの利用や管理の実態を調べる「パスワードの利用実態調査 2017」をWebアンケート方式にて実施しました(調査期間:2017年6月22日から23日まで)。本調査の結果は以下の通りです。 ※調査結果のパーセンテージは、小数点以下第二位を四捨五入した数値です。 1.パスワードを使いまわしている利用者が8割以上 複数のWebサービスでパスワードを使いまわしているユーザは85.2%と、大半のユーザがパスワードを使いまわしていることがわかりました(図1)。前回2014年の調査時には、93.1%が使い回しをしていると回答しており(図1)、前回より7.9ポイント下がっていることから、パスワー
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます PC1人1台はもはや当たり前となったのも今は昔。企業の業務はアプリケーションがなければ回らないし、プライベートで楽しむネットサービスもさまざまだ。こう考えると、われわれの日常生活はパスワードが守っていると言える。だが、ここで一つの疑問が湧き起こってくる。今のパスワードは本当に安全なものなのか、と。 情報システムのセキュリティ全般で学際的、業際的な調査研究で、より健全な情報社会に貢献することを目的に1985年に設立された日本セキュリティ・マネジメント学会は25周年を迎えた。25周年の節目を迎えた同学会は“社会に役立つ、会員に役立つ”というコンセプトのもとに先週、「誰でも安心して使えるパスワードの実現に向けて」と題する提言を明らかにしている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く