集客施設への転用が検討されている大阪府立中之島図書館。奥は大阪市中央公会堂(大阪市北区で)=金沢修撮影 ギリシャ神殿を模した外観で知られる国の重要文化財・大阪府立中之島図書館(大阪市北区)について、橋下徹・大阪市長と松井一郎・府知事が、美術館やカフェなど集客施設への転用を検討していることがわかった。昨年度30万7695人の利用者があり、府立としては同市内唯一の図書館だが、約50万冊の蔵書を他の施設に移し、隣接する赤レンガの市中央公会堂(重文)も含めて中之島一帯を都心部の観光ゾーンとして売り出す考えという。 橋下市長が「素晴らしい歴史的建造物で、図書館である必要はない。美術館利用はできないか」と、松井知事に検討を呼びかけた。府市特別顧問で、府市統合本部の都市魅力戦略会議座長の橋爪紳也・府立大教授も同調した。蔵書を府立中央図書館(東大阪市)、市立中央図書館(西区)に移し、にぎわい施設として活用
少女:それ何語? 少年:チェコ語。 少女:なんでそんなの知ってるの? 少年:知ってるってほどじゃないけど。ウィキペディアで10万記事以上ある言葉は、辞書くらいは引けるようにしてる。でないと読めないだろ? 少女:……そりゃそうだけど。どうやって勉強したの? 少年:普通の本を読むのと変わらない。まずは百科事典を引く。 少女:百科事典?なんで? 少年:予備調査。まるっきり知らないよりさわりだけでも知ってた方がいろいろ効率がいい。 少女:よく分からないけど。 少年:たとえば、これからチェコ語を勉強したいとすると、最初は百科事典で「チェコ語」を引く。 少女:それ、スマホ? 意外。ケータイなんて持たない人だと思ってた。 少年:ほとんど携帯辞書になってるけど。EPWING版の百科事典と辞典をいくつか入れてある。紙の本棚だと、これだけでも何メートル分になるけど、スマホだと、ほとんどの本より軽いし小さいし、
6 Reasons We're In Another 'Book-Burning' Period in History | Cracked.com By: S Peter Davis October 11, 2011 これを聞いた人の8割は私の顔を殴りたくなるだろうが、端的に言おう。 私はこの数年、仕事の一部として図書館書庫をめぐり歩いて、 稀覯本を含む本を数万冊以上捨ててきた。 焚書と聞いて、一般にはおそらくナチスドイツを連想する人が多いんじゃないだろうか。 それは不寛容と反知性の象徴だ。 だが今回の焚書は違う理由で起こっている。 #6. あなたの街の図書館でいままさにやられている本を捨てているのは、利用者が誰もいないような辺鄙な田舎の図書館だけじゃない。 おそらく世界最高の権威がある図書館、大英図書館でも、本の廃棄が産業的な規模で行われている。 オーストラリアのニュー・サウス・ウェール
【画像あり】欧米の本屋が凄い 何時間でも過ごせそう Tweet 1:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/03(金) 18:55:41.59 ID:MrguXcph0● 日本にはない独特の雰囲気を持った欧米の本屋いろいろ 本好きの人は最新刊を待ちわびていることと思いますが、古い本にも古いなりの良さがありますよね。 古い書物を手にとりたくなるような、欧米ならではの雰囲気を持った本屋をご紹介します。 http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110603/Labaq_51669963.html 10:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/06/03(金) 18:58:15.90 ID:asYEaMI50 すげぇ、何時間でも過ごせそう 16:名無しさん@涙目です。(三重県):2011/06/03(金) 19:00:55.94 ID:oAhmm
電子書籍の登場で紙の本は消え去るとはいわないまでもマイナー化すると思っている人は多いかもしれません。人類の歴史の中で何千万冊という本が書かれてきたわけですが、今回はその中から「奇書」といわれて現代に引き継がれる本を15冊紹介します。歴史オカルトミステリー好きなあなたにぴったりかも? — SEO Japan 電子書籍リーダー上のファイルよりも本を好む多くの理由の1つ:本には歴史がある。時に、その歴史は明快で顕著である。本は、それに伴った思い出や感傷的な価値を持っているのかもしれない。しかしながら、時に、歴史は奇妙で、歪められ、隠される。特定の本には、ミステリアスな部分や、ワクワクするような謎の言葉や、正常な領域を超えた何かがある。 これは、そういった本、学者を悩ませ愛書家を興奮させてきた本のリストだ。電子書籍について心躍ることはたくさんあるが、本のそのミステリアスな原点は決して新しいフォーマ
めでたくTripadviserの承認が通ったので書きます。 当ダイアリでも何度か言及しましたが、「マレビトの会」#tralib のように図書館と観光について考える試みがあります。 すでにTwitterでハッシュタグを眺める限りでも様々な試みが報告されておりますが、観光客に対する支援や観光イベントの提案はあっても、観光業者への支援に関する報告はあまりないように思います。 図書館が観光(業)をどのように支援してくれるのか、観光客・観光業者・地域と図書館の幸せな関係はどのようなものなのか、未だ探求の途上にあります。 本稿では一観光コンサルの仕事をケーススタディの材料として公開することで、図書館の中の人が 「あっ、そういうことなら我々にはこういう支援ができるぞ」 と、何かを思いついて頂けないか期待することを目的としています。 また図書館の中の人以外でも 「へぇー観光って面白そうだね、こんなやり方が
北米260大学のOPACの「次世代度」をチェック<文献紹介> Yang, Sharon Q.; Hofmann, Melissa A. Next generation or current generation?: A study of the OPACs of 260 academic libraries in the USA and Canada. Library Hi Tech. 2011, 29(2), p.266-300 Library Hi Tech誌の29巻2号(2011)に,米国ニュージャージー州のライダー大学の図書館員であるヤン(Yang)氏とホフマン(Hoffmann)氏による論文“Next Generation or current generation?: A study of the OPACs of 260 academic libraries in the U
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こんにちは、水上です。 8月9日(土)に筑波大学春日エリアにて、クウンドファウンディング報告・講演会を実施しました。詳細は以下の通りです。 【イベント詳細】 日時:8月9日(土)14時~16時 場所:筑波大学春日エリアメディアユニオン3階共同会議室 https://www.tsukuba.ac.jp/access/map_kasuga.html タイムテーブル 13:30〜14:00:受付 14:00〜14:05:冒頭説明 14:05〜14:25:事件概要と調査報告/赤山みほ(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) 14:25〜14:55:日本最大級の読書SNSの中の人から見た図書館とアンネの日記破損事件/大西隆幸(株式会社ブクログ) 15:05〜15:35:図書館と資料毀損: 表現の自由の視点から/木川田朱美(桜の聖母短期大学助教) 15:35〜16:05:アンネの日記破損事件、海外で
『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 作者: 岡本真,仲俣暁生,津田大介,橋本大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/07/16メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら本日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 この本に限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子
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