雑誌, 新聞2013年6月2日の日経朝刊19面、「経済誌のバックナンバーを電子化 図書館向けに」より。『週刊ダイヤモンド』のバックナンバー4,000冊を電子化して、図書館での貸し出し向けに販売するという取り組みについての記事。時代の流れは完全にそっちだし、書籍よりも綴じが粗い雑誌のアーカイブ方法としては絶対的に電子化の方が優れていると思うので取り組み自体はいいのだが、図書館での貸し出し方法が……。馬鹿なの? 利用者はまず、この「デジタルアーカイブス」を購入した図書館にタブレット端末やスマートフォンから登録。ログインして目次や著者名から記事を検索し、読みたい号を1冊単位で ”借りる” ことができる。図書館が定めた貸出期間中は、表紙や広告を含めて全ページを端末上で閲覧できる。ここまではええ感じ。未来って感じ。で、次に続く一文で全部ぶち壊し。太字にさせていただきます。 1人の利用者が借りている間
雑ネタ「カツカレー新聞」こと築地の某朝日新聞の「首相動静」という、ストーキング記事を眺めると、◯◯時◯◯分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急。スパ&バーバー「カージュラジャ ティアド」で散髪。という記述が何度か出てくる。55歳の脂ぎったおっさんがえらいコジャレた名前の店で散髪しとるやんけと、店のウェブサイトを訪れて値段を見ると、ぎゃあ、非庶民。 詳細は面倒なので省くが、メンバー価格とビジター価格があり、野田首相は何度か通っているようなのでメンバー価格とすると、一番安い「シャンプー、カットで短時間リフレッシュ。お急ぎの方におすすめです」という【ヘアカット】のみでも税込で8,400円。シャンプーとカットのみならず、「クレンジング、髭だけでなくうぶ毛までのお顔そり、眉カット、保湿パック」までおこなう充実のシェービングがセットになった【ヘアカット プレミアムコース】だと15,750円。自民党
記録, 日々 5月に第1子である長男を立派に産んでくれた奥さんが、3ヶ月後の先月「立派な骨粗鬆症(以下、骨粗しょう症)」と診断された。背骨に数カ所、圧迫骨折がある。今は薬を服用しながらの自宅療養中。ちょっと言葉はきつくなるがほぼ寝たきり状態。 このエントリーは、近い将来に奥さんが回復した時に読み返して「あの時は大変だったねー」と笑いながら振り返るための記録であり、ムスコが成長した時に「お前が重かったから母ちゃんの背骨が折れたんだ」とからかうための記録であり、整形外科のドクター曰くこれから激増するであろう若年性の骨粗しょう症患者へ向けたある体験談として、だらだらと書く。 俺は専門家でもなんでもなく、骨粗しょう症と診断された奥さんの隣でドクターの話を聞き、病気について調べ、一緒に暮らしているだけの三十路のオッサンなので、文中の記述や内容の正確性は担保しかねることを予め断っておく。あくまでもこれ
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