この記事では、Google Sitesで作られた素晴らしいデザインを紹介しています。私はデザイナーではありませんので批評はできませんが、制約が多い中いかにしてデザインしているか、できる限り紐解いてみます。 ▼Citemex どんなテーマが使われているのか Googleサイトでは必ず基本となるテーマを選択する必要があります。基本となるテーマをカスタマイズすることになるのですが、部分部分の色やフォント、背景画像等が設定できるだけ。CSSなんて使えません。 だからこそ、一度でもサイトを使ったことのある方であれば、今回ご紹介するサイトがいかに素晴らしいか分かって頂けるかと思います。 「Citemex」では、シンプルホワイトが使われていました。素のシンプルホワイトがどんなものかご覧頂きましょう。 ▼素のシンプルホワイトテーマ うん。とても素っ気ないですね。ただ、Google Sitesのデザインカス
多数の書籍も執筆している岡本裕医師へのインタビュー記事です。その中に「40歳過ぎたらランニングは勧められない」という項目がありました。なぜなのか? 40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」という記事になっていました。 岡本:基本的にそれもリテラシーの問題だと思うんですが、自然界で自ら好き好んで走る動物は人間以外いないんです。それは、走るということが有害だからです。 言われてみれば、確かに好き好んで走る動物というのはいませんね‥‥短時間は獲物を追ったり、逃げたり走るけど「2時間も走っている動物はいない」と。 岡本裕医師は、息が切れない程度のジョギングならいいけれど、エスカレートしてタイムトライアルに夢中になったりするのは、40歳を過ぎたら「体が下り坂に向かっている時に自ら痛めつけるというのは愚の骨頂」としています。 「走る人は寿命が短いというデータも実際あります。走ったら元気になるんじゃなくて
雑誌, 新聞2013年6月2日の日経朝刊19面、「経済誌のバックナンバーを電子化 図書館向けに」より。『週刊ダイヤモンド』のバックナンバー4,000冊を電子化して、図書館での貸し出し向けに販売するという取り組みについての記事。時代の流れは完全にそっちだし、書籍よりも綴じが粗い雑誌のアーカイブ方法としては絶対的に電子化の方が優れていると思うので取り組み自体はいいのだが、図書館での貸し出し方法が……。馬鹿なの? 利用者はまず、この「デジタルアーカイブス」を購入した図書館にタブレット端末やスマートフォンから登録。ログインして目次や著者名から記事を検索し、読みたい号を1冊単位で ”借りる” ことができる。図書館が定めた貸出期間中は、表紙や広告を含めて全ページを端末上で閲覧できる。ここまではええ感じ。未来って感じ。で、次に続く一文で全部ぶち壊し。太字にさせていただきます。 1人の利用者が借りている間
のらくろ、手塚治虫作品、ジョジョ……幅広い年代のマンガ約3万冊を、畳でくつろぎながら読めて1日400円。マンガ好きにはたまらない施設「立川まんがぱーく」が3月20日、東京都立川市の複合施設・子ども未来センター内にオープンした。 のらくろがお出迎え! 入場口あたりにオレンジのディスプレイが。よく見ると「きまぐれオレンジロード」が飾られていてテンションあがる 立川まんがぱーくは子ども未来センターの2階にあり、場内のまんが約3万冊を自由に読める施設だ。入場料は15歳以上400円・小中学生200円で、午前10時から午後7時(土日祝は午後8時)まで好きなだけいられる(再入場は基本的に不可)。 JR立川駅南口の活性化や、子育て支援などを目的に、マンガを楽しんだり知識を深めたりできるスポットとしてオープンした。運営は、立川市が子ども未来センターの運営管理を委任している民間事業者・合人社計画研究所グループ
ブログなどの記事を読み終わる頃に、するするっとオススメ記事を表示する機能を提供する「SimpleReach」というサイトがあったので試してみました。 もともと「のまのしわざ」で見て、気になっていました。 機能としてはこんな感じです。 記事を下に読み進んでいくと‥‥ 半分くらい読み進んだ頃でしょうか、右下あたりにするするっとオススメ記事が表示されます。本当にするするっと表示されるので、けっこう目に付くと思います。 オススメ記事の他、Facebookのいいね!やツイートもできるようになっています。「X」をクリックすると、小さくなります。 これがどのくらい効果があるのか? というのが気になる方もいるかと思いますが、昨日からの数値だとこんな感じです。 これがほとんどリアルタイムで表示されるようで、なかなか楽しいです。 Page Viewsに対してImpressionsが少ないのは、ページを下の方ま
アベノミクス「3本の矢」の1つである成長戦略の中に、医療の輸出が取り上げられている。具体的には、東南アジアなどの新興国に、日本製の医薬品や医療機器を、医療システムやサービスなどとパッケージにして売るというものだ。日本の医師専用サイト「MedPeer」が会員医師にアンケートを取ったところ、3220人中の過半数がアベノミクスの医療の輸出に賛成。反対しているのは約1割と分かった。 詳しい回答率は次のとおり。 どちらかというと賛成…34.1% 賛成…24.6% どちらかというと反対…6.2% 反対…5.3% よくわからない…29.8% 「どちらかというと賛成」、「賛成」の2つを合わせた賛成派は58.7%で過半数。また、「反対」、「どちらかというと反対」を合わせた反対派は11.5%だ。 賛成派から寄せられた意見には、「(医療を)輸出することで国内のコストを下げることが可能」 、「世界に進出することが
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