ブックマーク / www.bokuboku12.net (88)

  • VS「我が家の海原雄山」 / キッチンで交差する料理への思いを語る。 - 僕が僕であること(仮)

    今週のお題「サボりたいこと」 「マイブーム」という言葉、もう死語でしょうか? 僕の最近のマイブームはズバリ「料理」です。 当方、高校生になるまでレトルトカレーの温め方も知らなかったほど(パウチのまま加熱して発火させた経験あり)、キッチンとは無縁の人生を歩んできました。しかし、ここ1ヶ月の間に、鶏の唐揚げ、玉子チャーハン、ジャーマンポテト、サバのてり焼き……と、料理のレパートリーが爆発的に増えています。 理由は極々単純で。とにかく「自分の好きなものを好きな味でべたい」と思ったから。 嫁さんが出してくれる料理に不満があるとかではもちろんありませんよ(ここめちゃ大事)。 いかに夫婦と言えども、の好みが100%一致することってなかなか無いんですよね。ただ「こういうのがべたいなあ」と旦那の僕が思ったとして、仕事をしながらご飯を用意してくれている嫁さんにああしてくれこうしてくれとは口が裂けても言

    VS「我が家の海原雄山」 / キッチンで交差する料理への思いを語る。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/05/12
    自分の胃袋は誤魔化せても愛する人の舌には嘘をつきたくない…ラブですね。娘がもう少し大きくなったらお菓子作り再開したいな〜
  • 「このブログを本にして僕の棺桶に入れて欲しい」という願望について - 僕が僕であること(仮)

    自分のブログを書籍化したい―。 個人でブログを書いている方なら、こんな目標をぼんやりと思い浮かべたことは一度や二度ではないと思います。僕も結構な頻度で「いつかはやってみたいなあ」と妄想しています、ブログの書籍化。 はてなブロガーには、実際に出版社を通してブログを書籍化されている方も何人かおられますよね。ああいう実例を目の当たりにすると、「自分もいつかは……!」と記事を書くモチベーションがぐっと高まります。それが普段から頻繁に読んでいるブログだったりすると尚更で、「ひょっとしたら自分にも何か可能性があるのでは?」と根拠のない自信まで湧いてきてしまう。 もちろん、僕のような場末のブロガーにとって、そんな形の書籍化は夢のまた夢であることは理解しています。 ただ、0.1%でも、とにかく書き続けてさえいればまだその可能性は残せるし、アクションを起こすことだってできる。その事実に僕のブログが支えられて

    「このブログを本にして僕の棺桶に入れて欲しい」という願望について - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/05/11
    やはり物理本は違いますよ…! ぜひ実現してニヤニヤされてほしいです。 まってます!
  • オタク生活の新しい相棒にChromebookを迎え入れた、という話 - 僕が僕であること(仮)

    8年ほど使い続けた、ブログの執筆時にも大変お世話になったノートパソコンが先日お亡くなりになりまして。新しいパソコンに買い替えました、というお話。 blog.hatenablog.com www.bokuboku12.net ちょうど先月の週刊はてなブログにて、僕のパソコンの写真を載せた「デスクまわり」のお題記事をピックアップしてもらったばかりだったのですが、これが最後の「元気な姿」になってしまいました。 上の記事にも書いた通り、極力新しいものは買わずに「今あるものでなんとかする」をテーマに整えていた僕のデスク。ノートパソコンも、元々は嫁さんが使う予定が部屋の隅に置きっぱなしになっていたものを「これ、使わないならもらって良い?」と交渉の末、なし崩し的に僕の部屋で使っていたというのが実情でした。 これまで、ブログ執筆に、動画再生に、SNSのチェックにと、僕のオタク生活を大いに支えてくれたパソコ

    オタク生活の新しい相棒にChromebookを迎え入れた、という話 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/05/10
    マイ・ニューギアのお迎えおめでとうございます やはりブログは大画面で腰を据えて見たいですよねえ…
  • 悔し涙に見た「勝負の世界」 / ウルトラマンゼットに憧れる息子、初めての空手大会に挑む。 - 僕が僕であること(仮)

    息子、初めての空手大会。 www.bokuboku12.net 『ウルトラマンZ』の主人公・ハルキの影響で保育園最後の年に始めた空手。 子供の頃から格闘技に全く縁のない人生を送ってきた僕としては、息子の「強くなりたい」というまっすぐな願望には言い様もない尊さを感じます。 大会と言っても、僕はてっきり空手の「型」を披露するものだと思っていまして。彼がこれまで家でやっていたのも、僕が見た限りでは型の練習だけ。だから大会の前日に、対戦相手と拳を突き合わせる「組手」の試合をするということを知り少し焦りました。息子は同学年の子に比べても体が小さいほうだし、正直「大丈夫か?」と。 大会当日。 今日は息子ちん、空手の大会なのである。がんばれ~ pic.twitter.com/bHHfarbY53— Ryo (@ryo_nf3000) 2022年5月8日 僕の不安をよそに、息子は朝からビシッと着こなした道

    悔し涙に見た「勝負の世界」 / ウルトラマンゼットに憧れる息子、初めての空手大会に挑む。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/05/10
    そうかああの記事から2年かあという驚き。「負けたことがある」ということはきっと大きな財産になります。ハルキの勇気と正義は息子ちん君が間違いなく引き継いでいるぞ! ガンバレ!
  • 【あなたとトクサツ。-第10回-】ノンストップで駆け抜けた“ウルトラの道”を振り返る - 僕が僕であること(仮)

    「あなたとトクサツ。」第10回のゲストは、Twitterで相互フォロワーとして仲良くさせていただいているウルかずさん(@Wulukazu)です。 ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、インタビューを通して更に深堀していきます。 Twitterを通してこれまで何人かの特撮ファンの方と交流させていただきましたが、ウルかずさんはその中でも高校3年生と特にお若い方でした。冷静に考えてみると、僕とはもう一回り以上も年齢が違うというこの事実。 自分ももう若いとは言えない年齢になっていることは当然自覚しているものの、何と

    【あなたとトクサツ。-第10回-】ノンストップで駆け抜けた“ウルトラの道”を振り返る - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/30
    おれのようなオッサンは漫然と過ぎていたコロナ禍、学生諸君にはいかばかりかと改めて思わされたり自分の当時を顧みてとてもこんな整然とした受け答えは出来ないと赤面したり。ウルトラ道の未来は明るいなあ。
  • 2022年…息子の春は、お風呂掃除の春。 - 僕が僕であること(仮)

    そう、時は春。 今年も見事な花が咲く。桜前線の北上に合わせるように、事件も小休止の季節であった。宇宙人も怪獣も、花の匂いに誘われてしまったのか―。(『ウルトラマンティガ』第37話『花』より) 今年の桜はとても空気が読める桜だな、と。そう思います。うちの地元では、毎年入学式のシーズンになると既に桜は散ってしまっていることが多いのですが、今年はどこもかしこも綺麗な花が奇跡的にキープされている…開花してちょうど一週間くらいですか。花見に行ったわけでもないのに、こんなに桜を楽しめた春というのも珍しい気がします。 1年前の同じ頃、息子の小学校の入学式でした。時間の経つ早さは相変わらずですが、今年もやってきた「春」という季節、4月から2年生になる息子の変化にはますます注目が高まるばかりで。 息子のお小遣い www.bokuboku12.net 今年のお正月に、息子が生まれて初めて自分の財布を手にしたこ

    2022年…息子の春は、お風呂掃除の春。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/09
    季節感、息子ちん君の滲み出る職人気質、小学生のお金事情、ウルトラの神が起こした奇跡…全てがいい!
  • 【あなたとトクサツ。-第9回-】昭和のテレビ体験と20年越しの「仮面ライダー」 - 僕が僕であること(仮)

    1960年生まれの、僕の父親。 幼稚園の頃に『ウルトラマン』、小学校低学年の頃に『ウルトラセブン』、高学年で『仮面ライダー』、中学生になって『宇宙戦艦ヤマト』をそれぞれリアルタイムで浴びてきたという、日の「オタク第一世代」とも呼ぶべき人物だったりします。 そんな父親に昔よく聞かされたのが、見たい番組が両方同じ時間に放送されていてどちらかを選ぶしかない…子供なりの「苦渋の決断」に関する話です。 家庭でテレビ番組を録画して見返すということがまだ簡単には出来なかった時代。父親の地域は確か『ウルトラマンA』と『変身忍者嵐』だったかの放送時間がもろに被っていて、新聞のテレビ欄や児童誌の情報を元にその週の面白そうな方を選んでチャンネルを合わしていたとか。だから父親に『ウルトラマンA』の思い出を聞いても、ほとんどウルトラ兄弟の客演回の話しか出てこなかったりする。『A』が通常回のときは『嵐』の方を見てい

    【あなたとトクサツ。-第9回-】昭和のテレビ体験と20年越しの「仮面ライダー」 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/06
    うちの親父もアンヌ隊員の話をするときは姿勢を正しますからね(笑)まさかこの連載でUHFという単語を見るとは…まさしく同時代の貴重な証言だ……。久々に親父にゆっくり特撮昔話をしてほしくなっちゃったな。
  • 【あなたとトクサツ。-第8回-】「はじまりのウルトラマン」がつなぐ夢 - 僕が僕であること(仮)

    「あなたとトクサツ。」第8回のゲストは、〔匿名希望〕さんです。 ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、インタビューを通して更に深堀していきます。 今回は、〔匿名希望〕さんの「はじまりのウルトラマン」と、そこから生まれた「夢」に関するお話。それでは「あなたとトクサツ。」第8回です。 ウルトラマンからもらったもの 第8回:〔匿名希望〕さん 私が最初に特撮にハマったのは6、7歳の時。 父の影響でウルトラマンに興味を持った兄弟と一緒にYouTubeで見ていました。 最初に見たのは『ウルトラマンゼロ THE MOVI

    【あなたとトクサツ。-第8回-】「はじまりのウルトラマン」がつなぐ夢 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/06
    そうだよなあ、「ゼロはセブンの息子」じゃなくて「セブンはゼロの父」というまさにニュージェネレーションウルトラファンも当然いるよなあ……インタビューの熱意、ウルトラと兄さんのブログの懐の広さを感じる。
  • 【あなたとトクサツ。-第7回-】“モロボシ・ダン子”の名をかりて - 僕が僕であること(仮)

    ブログを書き始めてから約4年の月日が経ちました。 記事を書くことに行き詰まったとき、僕が決まってするのは読者登録をさせてもらっている方のブログを読みに行くことです。当に、この世の中には面白いブログが多過ぎる。 例えば同じ「楽しい」という感情を表現するにも、一人ひとり言葉の選び方が違って面白い。それを読みながら「自分だったらこう書くかなあ」などと考えているうちに、自然とキーボードを叩く指の動きが滑らかになっていくことがあるんです。 適度にインプットを重ねることで固まっていた思考から抜け出し、色鉛筆が12色から36色にグレードアップしたみたいに、増えた選択肢で自分の書く文章に彩りを加えられる。僕がブログを書いていて最も楽しいと感じる瞬間のひとつです。 ただ、それは同時に深い「嫉妬心」につながるケースもあって…。 iitaikotoiitai.hatenablog.com Twitter等で大

    【あなたとトクサツ。-第7回-】“モロボシ・ダン子”の名をかりて - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/06
    巧妙なガイガンステマだ…。「へー良いじゃーん!」、めっちゃいいじゃーん! このさらっと感がとても良いよなあ…。百万の言葉が人を救うことももちろんあるけれど、たった一言ですっと救われることもあるんだよ。
  • 【あなたとトクサツ。-第6回-】怪獣少年からの「ありがとう」 - 僕が僕であること(仮)

    「あなたとトクサツ。」第6回のゲストは、大の怪獣ファンでいらっしゃるツナ缶べたいさん(@tunakan_nZk)です。 note.com ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、インタビューを通して更に深堀していきます。 こちらのnoteではニチアサ、アニメ、怪獣と幅広い話題を取り扱っておられます。文面から「怪獣愛」が炸裂している『ゴジラvsコング』の感想記事は、冷静な分析になるほどと思わされつつ、ツナ缶さんの「怪獣に求めるもの」が僕と完全に一致していてPCの前で繰り返し頷いてしまいました。 幼少期の頃から

    【あなたとトクサツ。-第6回-】怪獣少年からの「ありがとう」 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/06
    これまた美しい愛の詩が…。「ガメラ2」の貼ってはがせるシールブックを子どものころ、どこにでも持って行ったものでした。怪獣は決してやられ役じゃない、主役なんだという気持ちのスタートかもしれない…。
  • 【あなたとトクサツ。-第5回-】再燃を繰り返す区切りの“ディケイド” - 僕が僕であること(仮)

    「あなたとトクサツ。」第5回のゲストは、Twitterや同じ「はてなブロガー」としても普段から大変仲良くさせていただいてる柚樹ログさん(@exloyrog)です。 exloyks.hatenablog.com ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、インタビューを通して更に深堀していきます。 ブログ「零れ落ちる前に。」では、ログさんが現在進行形で熱中されているハロープロジェクトアイドルを中心に、様々なカルチャーを独自の角度から取り上げられています。 まず最初に、「零れ落ちる前に。」というブログ名のセンスが

    【あなたとトクサツ。-第5回-】再燃を繰り返す区切りの“ディケイド” - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/06
    VHSの「厚さ」にこもっていた熱量というのは確実にあったと思うんですよね…本題の素晴らしさも勿論、親父さんの不器用な愛情を―それはしばしば実子にとって煩わしいのだが―そこはかとなく感じてしまうんだなあ…
  • 【あなたとトクサツ。-第4回-】私の全てを救ってくれたヒーローたちへ - 僕が僕であること(仮)

    「あなたとトクサツ。」早いものでもう第4回です。 僕、実は「他人にインタビューをする」なんてこれまでの人生でそんな機会ほとんど無かったんですよね。正直、今も「インタビューって何だろう?」と自問自答しているところで…そんな段階で企画なんて立ち上げてどうするという話なのですが(笑)。 子供の頃から、プロスポーツ選手や芸能人なんかに記者がマイクを向けて「どうですか?ああですか?」と矢継ぎ早に質問を繰り出す光景を、ちょっと冷めた目で見ていたりもしましたから。 なんと言いますか…質問する側が必死であればあるほど「滑稽さ」が際立っていくあの空間が直視出来なくて。明らかに「何か」を言わせたい意図が透けて見える質問とか、「よくそんなこと聞けるよな」みたいな。 で、実際に自分がインタビュアーになってみるともう全然、見るのとやるのとでは全くの別物で(笑)。 もちろん同じ趣味を持つ方々から色々なお話を伺うのは楽

    【あなたとトクサツ。-第4回-】私の全てを救ってくれたヒーローたちへ - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/06
    「人生」だった……自分が親しんだヒーローが誰かの背中も押している、勝手ながら誇らしくなってしまうな…最初のRyo兄さんのインタビュアーへの感想もよくわかるし、兄さんのインタビューがそう感じないのがすごい。
  • 【あなたとトクサツ。-第3回-】~大切な思い出と共に~現在進行形でハマる『牙狼<GARO>』 - 僕が僕であること(仮)

    読者の方の「特撮と人生」を覗き見する企画「あなたとトクサツ。」第3回です。 ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、インタビューを通して更に深堀していきます。 実は、僕がこの企画を思いついたときにまず考えたことは、「わざわざ募集したのに、誰からも反応が無かったらどうしよう…」という超ネガティブ思考でした。 自分のブログならまだしも、他人のブログに載せるための文章をしかも1500字前後でしたためるというのはそれなりに労力がいるものです。僕が主導していくのではなく、「まずはあなたの文章を読ませてください」という他

    【あなたとトクサツ。-第3回-】~大切な思い出と共に~現在進行形でハマる『牙狼<GARO>』 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/06
    「文脈」と軽々にいうのが憚られるほど一本筋の通った特撮愛の流れがありながら、ご本人はさらりとされていて、それがまたたまらなくいい。インタビューだから出る空気の面白さだと思う。そろそろ見ないとな…牙狼。
  • 今、やるしかねぇ! / 新ヒーロー・ウルトラマンデッカーへの喜びと「大好きなダイナ」の記憶 - 僕が僕であること(仮)

    m-78.jp ウルトラシリーズの最新作『ウルトラマンデッカー』が正式発表されました。テレビ東京系にて7月9日からスタートです。 実はと言うか何と言うか、『ウルトラマントリガー エピソードZ』のTSUBURAYA IMAGINATION配信版では、動画の最後に次なるヒーローとしてデッカーの姿が何秒間か極秘に紹介されておりました。あれ、映画館でも流して欲しかったですよ。劇場のちびっ子たちの反応を生で見てみたかった。 今回、「NEW GENERATION」の副題こそ付いていないものの、デッカーは『ティガ』の続編である『ダイナ』を明らかに踏襲したデザイン。主人公・アスミカナタが所属する特捜チームも『トリガー』に引き続き「GUTS-SELECT」ということで、25年前の『ティガ』&『ダイナ』からなるTPCサーガを思わせる物語のつながりに今からワクワクさせられています。いやあ、今年も新しいウルトラマ

    今、やるしかねぇ! / 新ヒーロー・ウルトラマンデッカーへの喜びと「大好きなダイナ」の記憶 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/04/02
    おれもティガの余韻でダイナにはリアルタイムの時誠実に向かい合えていなかった気持ちがあるんだよなあ…見直したくなったな
  • ~フジファブリックに、会いに~初めて好きなアーティストのライブに行った日 - 僕が僕であること(仮)

    10月20日の日曜日に大阪城ホールで開催されたフジファブリックのライブに行ってきました。 実は僕、自分の好きなアーティストのライブに足を運ぶのはこれが初めてでして。 これまでにも好きな音楽が無かったわけではないんですけど、ライブってほら、「一見さんお断りの居酒屋」的な空気がちょっとあったりしませんか?実際、友人や嫁さんの付き合いで行ったライブが当にそんな感じで、ファンの人たちだけが分かるお約束とか何も知らなかった僕には居場所無いな…というのが正直な感想だったんです。ライブという催しそのものが、自分とは違う世界の人たちが行くものなんだとずっと思い込んでいて。 フジファブリックに関しては、このブログでも何度か書いています。 www.bokuboku12.net フジファブリックのファンでありながら、「僕の好きなメンバーはもうこの世にいないし…」というのも、積極的にライブに行こうとは思えなかっ

    ~フジファブリックに、会いに~初めて好きなアーティストのライブに行った日 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/03/12
    これが兄さんのフジファブリックライブレポだ!
  • 【あなたとトクサツ。-第2回-】「人生の伴走者」としてのウルトラマン - 僕が僕であること(仮)

    先日更新しました「あなたとトクサツ。」第1回。 大変多くの反響をいただき、半ば勢いで「えいやっ!」と告知記事の更新ボタンを押してしまった身としては(笑)、もっとシャキッと背筋を伸ばして頑張らにゃいかんと自分を奮い立たせているところです。 ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、インタビューを通して更に深堀していきます。 皆さまにお送りいただいた、熱い思いのこもった文章にはもちろん全て目を通しております。記事として公開するまでに少し時間がかかるかもしれませんが、必ず形にしたいと考えておりますのでしばらくお待ちく

    【あなたとトクサツ。-第2回-】「人生の伴走者」としてのウルトラマン - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/02/27
    早い…早すぎる…! そして内容が濃すぎる…! おれも「君だけを守りたい」目当てでアルバム借りたなあ〜十年前になるのか……
  • 【あなたとトクサツ。-第1回-】「コミュニケーションのコア」としての特撮が彩るもの - 僕が僕であること(仮)

    www.bokuboku12.net 先日告知させていただきました募集型企画「あなたとトクサツ。」 おかげさまで、各方面から非常にポジティブな反応を多数いただきまして、企画を立ち上げた人間としてほっと胸を撫でおろしているところです。 早速第1回目といたしまして、Twiter/スペース/ブログとインターネットの海で大変仲良くさせていただいている木仮名太さん(id:kimotokanata)にお話を伺いました。 kimotokanata.hatenablog.com ●「あなたとトクサツ。」とは? 「あなたとトクサツ。」は、読者の「特撮と人生」にスポットライトを当てる企画です。 人生で最初にハマった特撮作品、好きだった特撮を「卒業」または「復帰」することになったきっかけや時期、特撮のおかげでこんなに良い思い / 悪い思いをした等々、「特撮と人生」にまつわるお話をたっぷりと語っていただき、イン

    【あなたとトクサツ。-第1回-】「コミュニケーションのコア」としての特撮が彩るもの - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/02/24
    おれのとりとめもない話を根気強く聞いてくださり、的確にナビゲートしてくださるとこのような記事に…! ありがたいことです。
  • 【告知】募集型企画「あなたとトクサツ。」を立ち上げます。 - 僕が僕であること(仮)

    今年の4月から小学2年生になる息子。 息子が生まれてからというもの、「彼と同じ時期の自分は何をしていただろうか?」と僕は時々ぼんやりと考え込んでしまいます。自分が父親になってからの、それがある種の習慣のようになっていて。 僕が小学校に上がったばかりの頃の記憶――。 特撮ヒーローに関して言うと、大好きで毎週見ていた『重甲ビーファイター』がよりライトなイメージの『ビーファイターカブト』に姿を変えた瞬間、「あ、これはもう自分が見る番組じゃないや」と直感が働いてしまったこと。今思えば、ウルトラマンも含めてあれだけ好きだった特撮ヒーローを一度完全に卒業してしまったターニングポイントの一つでした。 しかし、我が息子は小学生になっても当たり前のように家でウルトラマンのソフビを使ったブンドド遊びに精を出している。その光景を見ていると、彼と同じ頃にはもう特撮を見なくなっていた僕は少し不思議な気持ちになってし

    【告知】募集型企画「あなたとトクサツ。」を立ち上げます。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/02/23
    はてなブログ公式企画か…? と思わされる完成度……! いろんな方の「あなたとトクサツ」ぜひ拝見したいですね。おれもこっそり応募しよう……。
  • 僕の「凧揚げアレルギー」を払拭してくれた息子の後ろ姿を思う - 僕が僕であること(仮)

    「ねー、パパぁ凧揚げしに行こー」 Nintendo Switchとタブレットを巧みに操りながら毎日のようにマインクラフトに興ずる「ニュージェネレーション」の息子の口から飛び出した、「凧揚げ」といういかにもアナログな単語。 何やら小学校で凧揚げ用の凧を自作する授業があったらしく、息子はそこで作ったお手製の凧を自信満々に持って帰ってきて「一刻も早く飛ばしてみたい」と。生徒1人に1台のノートパソコンが支給され、時勢柄授業もリモートで行えてしまうような令和の時代になっても、小学校でわざわざ凧揚げを教えたりするんですねえ。昭和生まれのおじさんにはそのことがちょっと嬉しかったですよ。 僕、凧揚げには少々苦い思い出がありましてね…(なんか最近、苦い思い出の話ばかりしている気がしますが 笑)。 僕が「凧揚げアレルギー」になるまで 僕も小学生の頃に、学校でオリジナルの凧を作ってみようという授業がありました。

    僕の「凧揚げアレルギー」を払拭してくれた息子の後ろ姿を思う - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/02/15
    素敵な写真、素敵な文章……。ブログに求めるものがすべてありますね。
  • 「パパはあかんなあ」息子の一言が僕をクレーンゲーマ―にした話 - 僕が僕であること(仮)

    今週のお題「自分に贈りたいもの」 「パパぁ、これ取ってや~」 ゲームセンターの隅で響く、お世辞にも無邪気とは言えない息子の気怠い口調。そこには生意気盛りの小学生が時折醸し出す「大人への諦め」のニュアンスも少しばかり含まれていて。それでも、まだ身長120cmにも満たない子供に手をクックと引っ張られて直々にお願いされては、さすがの僕も断る術が無い…というか「何がなんでもお前を喜ばしちゃるっ!」となるのが父親の性というもの。 さて、突然ですがここでご報告。余はギリギリ昭和生まれの30代男、人生で初めて… クレーンゲームの景品を自力でゲットしてしまいました……! いや当に僕ね、自分でも情けなくなるくらいにこれまでクレーンゲームといふものが大の苦手だったんです。以前も何かの記事で書いたかもしれません。足元にある、あの景品の取り出し口にしゃがんで手を伸ばした記憶が一切無くて。 元来のケチ臭い性格も手

    「パパはあかんなあ」息子の一言が僕をクレーンゲーマ―にした話 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/02/08
    Ryo兄さんのブログ記事はやはりスーッと染みこむ良さがありますね……更新ありがたい……新喜劇のようなやり取りがほほえましく、うらやましい。