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  • ゴジラと息子(小4)と - 僕が僕であること(仮)

    先月の28日にグランフロント大阪うめきた広場で開催された「ゴジラ・フェス大阪」に息子(小4)と行ってきました。 godzilla.store これまでは東京で、ゴジラの誕生日とされている祝日の11月3日に毎年行われてきたあの「ゴジラ・フェス」がとうとう大阪に上陸……! 第一報を聞いたときの興奮といったらもう、関西に住む特撮の民にとってこれ以上のニュースはありませんでした。ゴジラがやっと大阪に来てくれる――。当日は今年一番の暑さが大阪にやってきていたのですが、ゴジラのためならそんなのお構いなしというテンションで朝からがっつり参加してきました。 驚いたのは、ゴジラのソフビを片手にTシャツもゴジラ、キャップもゴジラといういわゆる「ゴジラキッズ」が会場に溢れていたことです(それに合わせてステージ前に広めのキッズスペースが設けられていたのも感心)。 昨年公開の『ゴジラ-1.0』以降、アカデミー賞効果

    ゴジラと息子(小4)と - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2024/05/13
    やったぜ!兄さんのブログだ!ゴジラ対メガロの予告を食い入るように見る大勢の子どもたち…昭和でもこんな光景見られませんよ!(暴言
  • 「ウルトラ詣」に俺たちが、行く。 / ウルトラヒーローズEXPO2024ニューイヤーフェスティバル - 僕が僕であること(仮)

    ポ、ポーズが瓜二つ過ぎるっ……!! ウルトラショット。1枚1500円は僕の感覚ではぶっちゃけ「高くない?」の一言なんですが、こうして息子がキレッキレのポーズをまだ披露してくれているうちは全然、出せちゃいますね。 やっぱり、「我が子が好きなものに気になっている姿」を写真という形に残しておけるのは親としては嬉しいもの。そしてそれを引き出してくれている頼もしいウルトラマンたちには改めて感謝なのです。 というわけで、今年も行って参りました、『ウルトラヒーローズEXPO2024 ニューイヤーフェスティバル』。 www.bokuboku12.net www.bokuboku12.net 親子でウルトラにハマり始めた『ジード』の頃は、まだ「遠い遠い地で行われている憧れのイベント」という感じだったこのニューイヤーフェスもこれで3年連続の参加です。 息子、年末が近づいてテレビでCMが流れだすと「これ、今年

    「ウルトラ詣」に俺たちが、行く。 / ウルトラヒーローズEXPO2024ニューイヤーフェスティバル - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2024/01/08
    この不安な時にお父さんが一緒に趣味を楽しんでくれる、お子さんにとってとても安心できることだと思うんですよね。羨ましい!
  • 「翻る帽子見上げ」息子(小3)の赤白帽とウルトラマン - 僕が僕であること(仮)

    ある日の息子(小3)。 学校から帰ってきて、僕がドアを開けるまでの何十秒間、ずーっとこのポーズで待ってたらしい。この妙な根気強さが可笑しい。うんうん、スペシウム光線、様になってるよ(笑)。 赤白帽のツバをとさかに見立ててウルトラマン……って、これ令和の小学生もやるんですねえ。 僕が小学生の頃も、特に男子はみんな赤白帽をこうやって被って「シュワッチ!」って、体育の授業のときにやってました。男の子のある種の能みたいなものなんでしょうか。時代が移り変わってもみんな考えることは同じなんだなと思って、一端の特撮オタクとしてなんだか嬉しくなっちゃいましたよ。 それもこれも、ウルトラマンが今もちゃんと現役でいるからこそです。次の20年後の小学生にも赤白帽でウルトラマン、やっててほしいなあ。 平日の休みって息子は学校に行ってるし嫁さんも仕事だしで結構退屈な日が多いんですけど、彼がこうやって一発笑かしてく

    「翻る帽子見上げ」息子(小3)の赤白帽とウルトラマン - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/10/04
    考えたことがなかったけど一度そう思うと、もうそうとしか思えない!
  • 「さいっっっこうのやつ始まったで」 / 『ウルトラマンブレーザー』第1話を見ました - 僕が僕であること(仮)

    「いやいや、さいっっっこうのやつ始まったで……」 www.youtube.com 『ウルトラマンブレーザー』第1話「ファースト・ウェイブ」を見た直後の息子(小3)の感想。 僕も一緒に見ていましたが、もう当にね、彼の言う通り「さいっっっこうのやつ」になる可能性、大いにありますよこの番組。30分をまるごと使って『ブレーザー』の世界観をどんどん画だけで見せていく大胆な構成、緻密なミリタリー描写と考証。前情報から予想していた通り、円谷プロが満を持して送り出してきた「気のウルトラマン」という感じが第1話から全開でした。 特に気に入ったのは、明らかにこれまでのウルトラマンとは違うブレーザーの声や動き。全体的にリアリティを重視した世界観セッティングの中で、ちょっとうるさいくらいに雄叫びをあげて怪獣を威嚇したり、ビルによじ登ってからのジャンプキックをかましたり、そのヒーローらしからぬ野性味溢れるスタイ

    「さいっっっこうのやつ始まったで」 / 『ウルトラマンブレーザー』第1話を見ました - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/07/08
    少し硬派な作品が出ると「俺は好きだけど(イマジネーションの)子どもはどうかな?」と思ってしまうオタクの悪癖を実在息子ちん君がぶち破ってくれるの痛快爽快大正解って感じで最高ですね…
  • まっさらな怪獣図鑑を君に / 『ウルトラマンブレーザー』プレミア発表会を親子で見ました - 僕が僕であること(仮)

    月曜日の夕方。ウルトラマンブレーザープレミア発表会を見ながら…… www.youtube.com 僕「うわ、なにこの白い怪獣!きもちわる~」 息子「そんなん言わんといてや!田口清隆監督がデザインした怪獣かもしれへんやろ!」 www.bokuboku12.net おそるべき、息子(小3)の田口清隆監督への信奉。 一瞬、「いや別に気持ち悪くても『いいデザイン』ってのはちゃんとあるんやからな!」と超大人気ない反論をしてしまいそうになりましたが、新しいウルトラマンのプレミア発表会をワクワクしながら見ているのにごちゃごちゃ議論するのも野暮だと思い黙っておきました。 しかしまあ、毎年恒例となっているウルトラマンの新シリーズの発表会で、これだけの数の新規怪獣が一堂に会するというのは、『ギンガ』以降のテレ東系列ウルトラマンでは初めてのことですよね。ニュージェネ世代の息子が「なんやこれはー!」と言って目を輝

    まっさらな怪獣図鑑を君に / 『ウルトラマンブレーザー』プレミア発表会を親子で見ました - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/06/13
    うーん素晴らしい親子関係…! ウルトラの紡ぐ絆、憧れです。
  • かっこいいティガと「なぜ『一番くじ』は僕の予定を狂わせるのか」について - 僕が僕であること(仮)

    TDG一番くじ、3回でA賞キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!! あざす! pic.twitter.com/lGWk6IZJTS — Ryo (@ryo_nf3000) 2023年5月30日 前の日の夜に、YouTubeの宣伝動画を見ながら息子(小3)と言ってたんですよ。「これ、明日一緒にウルトラマンショップ行ってやろっか〜」って。 一番くじ。一口700円〜800円もする上に、上位賞となるとそう簡単に当たるものではない。いわゆる「ハズレ枠」のタオルとかタンブラー、コースターの類だって全然嬉しくないわけじゃないけど、やっぱり喉から手が出るほど欲しいのはあのリアルなフィギュアです。毎回「今度こそ買わんぞ……!」と決意を固めているはずなのに、結局いつの間にか引いたくじをパリパリめくっている自分がいます。僕の中で一番くじはちょっと悪質なガチャガチャみたいなイメージ。人の奥底に眠っ

    かっこいいティガと「なぜ『一番くじ』は僕の予定を狂わせるのか」について - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/05/30
    ほんとスッて引いた時に当たるんですよねえ〜不思議。
  • どう転んでも面白そうな『ウルトラマンブレーザー』を早くこの目で見たい - 僕が僕であること(仮)

    「うわー!なにこのウルトラマン!!」 最近ちょっと仕事やその他諸々で忙しく、息子との時間がとれていないことでブログを書くペースも落ちてしまっています。 「何か大きなネタがあれば書きたいんだけどなあ」などとしばらくのんべんだらりとしていたら、いやいやありましたね、大ネタ。7月から始まる新しいウルトラマン!『ウルトラマンブレーザー』!!テレビ東京系にて7月8日からスタートです。 www.youtube.com ブレーザーも今のところ「ニュージェネレーションヒーローズ」の一員ということになるのでしょうか。 しかし、先日公開された特報映像のちょっと硬派な雰囲気や、ブレーザーのこれまでのウルトラマンとは明らかに一線を画す異物感……「生物」であることをより強調した斬新なデザインを見るにつけ、これはウルトラシリーズの歴史においてかなり大きな転換点になるのではという期待が否が応でも高まります。我々は202

    どう転んでも面白そうな『ウルトラマンブレーザー』を早くこの目で見たい - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/05/23
    ウルトラと子を愛するブロガー筆頭として兄さんが公式に取り上げられないかなとずっと思ってます。息子ちん君の成長にも感動させられるぜ…
  • 感想『シン・仮面ライダー』 / 一文字隼人の「変身ポーズ」は世代を超えるか - 僕が僕であること(仮)

    映画『シン・仮面ライダー』、息子と見てきました。 ※以下、重大なネタバレを含む箇所があります。 こちらはその帰り道でのひとコマ。 息子、スマホのカメラを向けると思わず変身ポーズをとってしまう肉体にいつの間にか改造されてしまったようで……。ばっちり決まったポーズもさることながら、フードを仮面に見立てるところなんかもなりきり方が既に「解って」いる。 普段は特撮と言えば専らウルトラマンの彼も、「シン」と付くだけでこうして仮面ライダーに染まってしまうのだから分からないものです。 ちなみに息子が一番アガったのはダブルライダーの対決シーンで、「空中でバシバシ蹴り合うのがめっちゃかっこ良かった」とのこと。あと、やっぱり郷猛の最初の変身シーン。空力を受けてサイクロン号が変形していくのと同時に仮面ライダーの姿になっていくところはまんまと「俺は今、最高にかっこいいものを見ている……」という顔をしていました。

    感想『シン・仮面ライダー』 / 一文字隼人の「変身ポーズ」は世代を超えるか - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/03/21
    私も子どもの頃見たら2号に夢中だろうなあ…映画から広がるリアルタイム世代との会話、理想ですよね。
  • 息子(小2)がウルトラマンを「卒業」する日はやってくるのか - 僕が僕であること(仮)

    「俺はな、16歳になってもウルトラマンは見続けるで」 『ウルトラマンデッカー』の映画を一緒に見に行った帰り道、息子が一言。 「16歳」というのは、彼が今8歳だから、単純に倍で「16」ってことだと思うんですけど。要するになんて言うんでしょう、「ウルトラマン卒業しません宣言」とでも言えばいいのでしょうか。そのやり取りがどうしても忘れられず、今こうしてブログを書いています。 ネタバレになってしまうのであまり大きな声では言えませんが、『ウルトラマンデッカー最終章』のツブイマ配信版には、映画の最後におそらく次回作であろう新しいウルトラマンの姿がちょっとだけ公開されておりまして。 それがもう、これまでのニュージェネとはちょっと一線を画した雰囲気。端的に言うと「オタクが好きそうなウルトラマン」の感じ。円谷、近頃儲かってるみたいだし、ここでひとつ大きな挑戦をしてくるか……という印象を受けました。 息子とそ

    息子(小2)がウルトラマンを「卒業」する日はやってくるのか - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/03/05
    16歳までウルトラシリーズが続いているということに息子ちん君がなんの疑問も持っていないと言うことにまさにウルトラ新世代を感じて眩しいですね…円谷、頼んだぞ!(何様?)
  • 「シン・ウルトラマン ジャンボソフビフィギュア(全高約60cm)」をうちの息子が紹介します。 - 僕が僕であること(仮)

    嫁さんに内緒でポチった「シン・ウルトラマン ジャンボソフビフィギュア(エネルギー消耗時ver.)」がとうとう我が家に到着しました。 www.bokuboku12.net あ、ちなみに嫁さんには1ヶ月くらい前に「なあなあ、これ買ってもうてんけど……」と白状しました。 案外素っ気ない反応が帰ってきて、正直怒られると思っていたのでひとまず安堵したんですけれども。「いや、現物見たらそんな冷静じゃおれんで」という心の内は結局明かせぬまま。全高60cmのソフビなんか(しかも35,200円)実際に見てみなきゃその凄さは分からん。 で、これが現物。 こ、これは「やべえブツ」だ…… ほんとにIKEAで買った家具みたいなデカさの箱が家に届いてまあびっくり。しかも箱の側面に「ジャンボソフビフィギュア ウルトラマン」ってデカデカと書いてあるもんだから、配達員の方がちょっと笑ってた……ような気がする。まあ笑うわな、

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    kimotokanata 2023/02/28
    良すぎる…こんなの読んだら欲しくなっちゃうよ~っ
  • 息子のことをいつまでブログに書き続けるべきか - 僕が僕であること(仮)

    ……ということについて、最近少し、ほんの少し悩んでいます。 このブログも細々と続けてきて、今年で6年目を迎えます。そして当然ながら6年前と今とでは、僕の生活も息子の環境も色々と変化してきておりまして。 まず単純に、ふたりとも6つ歳をとっている。ギリギリ20代だった僕は「アラフォー」目前に。ピチピチの保育園児だった息子は今年の春から小学3年生になります。 ブログを始めた頃は3歳児との暮らしがあまりにも刺激的で、毎回記事を書くのが楽しくて仕方なかった記憶があります。もちろんブログが楽しいのは今も変わってはいないのですが、もっとこう、近所の大人同士が偶然集まったときに始まる井戸端会議的に、「この間、うちの子とこういうことがありましてねえ」と、周囲の目をそこまで気にせず開けっぴろげに書けていた気がします。 それはやはり、息子がまだうんと小さかったからです。まだ「自我」というものが芽生え始めたばかり

    息子のことをいつまでブログに書き続けるべきか - 僕が僕であること(仮)
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    kimotokanata 2023/02/21
    今よくても思春期にやっぱりいや、っていうこともあるかもしれないですし…外野としては末永く息子ちん君のことを知りたいですが、もちろん親子の関係を何より大切にしてほしいと思います。
  • 息子の手作りポケカ、パワーバランスがきっちり調整されていて面白い件 - 僕が僕であること(仮)

    先週の土日、阪神タイガースの春季キャンプを見に沖縄まで旅行に行っておりました。 息子(小2)、僕がいない間、ポケモンカードの対戦相手がいなくて退屈していたらしい。良かったあ、「別になんともなかったで」なんて言われたら寂しくて泣いてたかもしれない。 「パパがいなくて退屈……でもポケカがしたい!」 対戦相手がいないなら自分でカードを作ってやれ。息子の思いが爆発して生まれたのがこちらの特製手作りポケカ。 うわ~、僕も子供の頃に同じようなの、描いた描いた。 物のトレーディングカードを学校に持っていくわけにはいかないからと、身の回りにある厚紙をはひたすらかき集めて、サイズ合わせて切り取って、ね。休み時間に友達と対戦するために結構がっつりデッキまで作ってましたよ。カードの効果を自分で考えて、イラストも自分で描いて……と、今思うとなかなかクリエイティブな遊びをしていたなあと思います。まあ、やがてはそれ

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    kimotokanata 2023/02/07
    いや〜兄さんのオリジナルカードエピソード、息子ちん君の手作りポケカ……一記事で二度おいしすぎる…! あの頃僕らは確かに「クリエイター」だった…!
  • 空手の居残り練習をしない息子にモヤっています - 僕が僕であること(仮)

    「パパぁ、はよ帰ろ~」 最近、空手の練習を終えた息子(小2)が僕に必ずこう言うんです。 どうして彼が早く帰りたいのか。それは「ゲームをする時間、YouTubeを見る時間を確保したいから」に他ならない。いや、全然いいんですけどね。ゲームやYouTubeが悪いとはもちろん言いません。楽しめるだけたっぷり楽しめばいいんです。 ただ、僕がどうしても気になってしまうのが、同じ空手を習っている他の子の動向です。 息子と同じようにパッと帰る子もいますが、いわゆる「居残り練習」に精を出している子が結構いて。で、残って練習する子は誰と誰と誰って面子が大体決まっている。そして、やっぱり残って練習している子たちは上達のスピードが全然違うんです。そりゃあもう、素人の僕にもひと目見ただけで分かるくらいに。 息子は空手そのものは飽きずに真剣にやっているし、別にサボっているわけでもありません。新しい型も順調に習得しては

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    kimotokanata
    kimotokanata 2023/02/03
    ライバルが現れることでさらに先のステージに進む…かな?/あの日の敗北を思い出せ!息子ちん君! もうあんな思いしたくはないはずさ その気持ちを練習にぶつけてくれ!
  • 「ウルトラレプリカ・ベーターカプセル(シン・ウルトラマン)」への葛藤を語る - 僕が僕であること(仮)

    約半年前に注文していた「ウルトラレプリカ・ベーターカプセル(シン・ウルトラマン)」が我が家にも無事届きました。 『シン・ウルトラマン』に登場した新しいベーターカプセル。 劇中での神永新二のかっこいい変身シーンを思い起こしつつ、シンプルさの中にどこか未来感を漂わすスタイリッシュなデザインが素晴らしい。おもちゃを手に取った瞬間、まさに映画を初めて見たときの感動がよみがえるようでした。 プレミアムバンダイの商品紹介のページを見ながら、「このプロップに限りなく近い大人向けのおもちゃが出るとあらば、買わない選択肢など無いだろう!」と値段も確認せずに注文ボタンをポチッたのがもう半年前ですか。いやあ、待ちましたよ。めちゃくちゃ待ちました。そして現物を手にして、待った甲斐は確かにありました。だって、あの神永が持っていたベーターカプセルが自分の手元にあるんですもの。 満足度で言えば、そりゃあもう100%で間

    「ウルトラレプリカ・ベーターカプセル(シン・ウルトラマン)」への葛藤を語る - 僕が僕であること(仮)
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    kimotokanata 2023/02/01
    DXと比べると確かに塗装に高級感がある…! しかしこれでずっしり来ないのは確かにちょっとがっかりだなあ 神永他の声とかは別に入ってなくてもいいけどもう少しやりようがあったのでは…。
  • 「レゴブロックは教育にいいもの」という認識は親の自己満足なのか - 僕が僕であること(仮)

    息子(小2)が最近レゴブロックにハマっています。 レゴ(LEGO) マインクラフト ネザーの砦 21185 おもちゃ ブロック プレゼント 街づくり 男の子 女の子 8歳以上 レゴ(LEGO) Amazon きっかけは、彼の大好きなマインクラフトをモデルにしたレゴが発売されたこと。 ドット絵のマインクラフトと、小さなブロックを組み立てて遊ぶレゴとの相性、これがもうびっくりするくらい抜群でしてね。 マイクラのワンシーンを再現したセットが完成すると、それこそゲームの世界が現実に飛び出してきたかのような臨場感を味わえてしまう。僕自身はマイクラ、息子がやっているのをチラチラ見たことがある程度ですが、彼がマイクラのレゴで遊んでいるのを見るとやっぱり「おっ」と身を乗り出してしまう。画面の中にしか無かった世界を自分の手で立体化させるのって永遠の「男のロマン」というか、いくつになってもアガる部分があるよな

    「レゴブロックは教育にいいもの」という認識は親の自己満足なのか - 僕が僕であること(仮)
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    kimotokanata 2023/01/23
    叔母もレゴに関しては割と肯定的でクリスマスプレゼントはレゴが多かったな〜懐かしい 説明書が基本図のみなので空間的な理解とかちょっとした推理力? とかは身につくんでないかと
  • 「ツブイマ」こと「TSUBURAYA IMAGINATION」を出来る限りポジティブにプレゼンします - 僕が僕であること(仮)

    円谷プロの公式サブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」をご存知でしょうか。 imagination.m-78.jp 今や時代は映画音楽も、そしていよいよTwitterまで、ありとあらゆるコンテンツを定期定額で楽しむ「大サブスク」時代。そんな中にあって、ウルトラシリーズを始めとする様々な映像作品を制作する円谷プロダクションが2021年に満を持してスタートさせたのがこの「TSUBURAYA IMAGINATION」。通称 「ウルトラサブスク」。 とにかく円谷プロの作品がいっぱい見られるサブスク。普段からウルトラを贔屓している僕にとっては、これ以上の「求めていた」サブスクというのは無くてですね。実際、利用者の中でもめちゃくちゃ楽しんで満喫している方だと思います。サブスク全体の優先度も個人的にはかなり高い位置にある。 ちなみにツブイマには月額550円のスタンダードプランと、年額2万

    「ツブイマ」こと「TSUBURAYA IMAGINATION」を出来る限りポジティブにプレゼンします - 僕が僕であること(仮)
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    kimotokanata 2023/01/19
    年間2万円払ってシン・ウルトラマンの特報やキャストインタビューがたっぷり見られる素晴らしいサービスですからね! えっ本編? アマプラで見ろ
  • 感想『THE FIRST SLAM DUNK』 / 家族3人、それぞれの「THE FIRST」 - 僕が僕であること(仮)

    「パパ、俺、バスケやりたなってきたわ」 映画館を出るときの息子の一言が沁みました。どうだ、面白かっただろスラムダンク。 slamdunk-movie.jp 『THE FIRST SLAM DUNK』を見るのはこれが2回目でした。 1回目は1人で。2回目は嫁さんと息子を連れて家族3人で。バスケ経験者の嫁さんと、これからひょっとしたらバスケをやるかもしれない息子に僕が披露した「これは絶対見といたほうがいいで!ほんまにヤバい映画やったから!」というアホみたいなプレゼンが効いたのか、割とあっさり「じゃあ3人で見に行こうか」となって。 実はこの映画を見るまで、僕は『スラムダンク』のことを漫画もアニメも全くと言っていいほど知らなくて。中学3年間、バスケ部に所属していたのにも関わらず、です。この話をすると大抵の人に「そんな人いるんだ……」と驚かれるんですが、いるんです、ここに。 バスケットボールのリアリ

    感想『THE FIRST SLAM DUNK』 / 家族3人、それぞれの「THE FIRST」 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/01/15
    スラダン映画見てバスケはじめました! みたいな子も出てくるだろうなあ おれも息子ちん君とバスケがしたい!
  • 『シン・仮面ライダー』のメガヒット予測に “ウルトラ派” として内心ビクビクしています。 - 僕が僕であること(仮)

    3月に公開予定の『シン・仮面ライダー』。もちろん、楽しみではあるんですけれども。 正直、今の僕の心持ちとしては「ただ楽しみでワクワクしている」という感じではないです。 ストレートに「面白い作品であってほしい」という気持ちも当然あるんですが、どちらかと言うと「『シン・ウルトラマン』とは比べ物にならないレベルでヒットしちゃったら、ちょっと複雑だなあ」というクソみっともない感情のほうが大きいかもしれない。やっぱり僕は、どこまで行っても “ウルトラ派” の人間なので……。楽しみは楽しみなんですけど、内心ちょっとビクビクしています。 www.youtube.com バチクソにかっこいいキービジュアルと、エッジの効いた新しい仮面ライダーのデザイン。YouTubeで公開されている特報もなかなかに渋い。もうどう転んでも面白そうなのがまた……ねえ。 www.bokuboku12.net 昭和の仮面ライダーシ

    『シン・仮面ライダー』のメガヒット予測に “ウルトラ派” として内心ビクビクしています。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/01/12
    どちらかというとライダーより人間としては人んちのリソース奪っといてその評判で下駄履かせてもらっといてこれかい! にならないかどうか大分ビクビクしています(笑)今度こそ親父と見たいなあ
  • 小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)

    息子(小2)がどうしても読みたいって言うんで買ってあげたんです、『チェンソーマン』の1巻と2巻を。 チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazonチェンソーマン』。 米津玄師がアニメ版の主題歌をやっていたりして、今かなり旬な作品であることは僕も一応知ってはいたんですが、どういう内容かまでは全然把握できていなくてですね。 最初のインパクトはとにかくこの頭と両腕に長めのチェンソーがぶっ刺さった主人公のデザイン。「なんかよく分からんが凄いなあ」という印象。「チェンソーで敵を倒すんだから、当然グロいシーンも少しはあったりするんだろうな」と。 息子の場合、グロへの耐性は『鬼滅の刃』である程度ついています。あのときも「子供にこんな直接的に人が死ぬシーンを見せていいものか」と大人としては戸惑ったものですが、こういうの、案外人はケロッとしている。当時

    小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/01/10
    拾い食いしてお腹壊す分には子どもの責任だけど食卓に出した料理で食中毒になったら親の責任なわけで、こういう葛藤は今後自分も増えそう。とりあえず自分でまず味見する…というのは大切なのかなと感じました。
  • 「自分で買うねん」2023年、息子(小2)の決意 - 僕が僕であること(仮)

    お正月。家族3人で初詣に行きました。初詣の楽しみと言えば出店(でみせ)。散々歩いた後に出店でアツアツの唐揚げや焼きそばをほお張るあの瞬間がたまらない。 今年もいつも通り出店エリアに着いて、息子に「じゃあ、何べよっか」と訊いてみたら、なんとも意外な答えが帰ってきましてね。 「パパの分、買うたるで?パパは何がべたい?」 元日にお年玉(計3万円ほど)を手にした息子。「大金」を手にしたことで確実に気持ちが大きくなっている。「いつもはパパに買ってもらってばっかりだから、今日は大金持ちの自分が何か買ってあげるぜ」と、こう言うわけです。 小学2年生でも、こうやって親にお返しをしようという気持ちになることがあるんですねえ。僕が同じ頃はお年玉なんかもらったらとにかく欲しいおもちゃを片っ端から買うことしか考えてなかったよ。きっと、嫁さんの教育がいいんだと思います。感謝感謝。 息子は僕に唐揚げとたこ焼きを買

    「自分で買うねん」2023年、息子(小2)の決意 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2023/01/05
    お…おれより大人…!