このnoteでは、元オリエンタルランドのリサーチャーの山本寛さんとの共著「『その決定に根拠はありますか?』確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング」から、特許出願した革新的な分析を紹介する。 書籍『その決定に根拠はありますか?』 この書籍はエビデンス・ベースド・マーケティングを『実践法』に落とし込んだ書籍である。1959年にアンドリュー・アレンバークが発見したNBDモデルという数式の活用を、USJを再生させた成功事例とともに紹介した確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力や、2018年に邦訳されたブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11で紹介された法則や数式を日本で行った96.6万人の調査で確認し、汎用的に使いやすい方法に体系化した。ここからは書籍で紹介した内容のうち、消費者調査から行うMMMを紹介する。 ※MMMはマー
![「消費者調査MMM」(特許出願済)で広告などの効果を丸裸にする。|マーケティング・アナリスト/小川 貴史/(株)秤代表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9de988d0837c41b16b72d79672eba019a0bcba2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F158613131%2Frectangle_large_type_2_5ad77153e4d497706e3ec67d8f5fe9f5.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)