日経電子版のリニューアルで、コンセプトモデル設計とプロダクト監修をさせていただいた。 超大型アプリを完全リニューアルするとき、KPIを落とす事なく、どのように整合性やユーザー利便性を担保していくか。 「日経電子版×Sansanアプリ開発プロジェクト成功への道〜アプリ開発者勉強会Vol.2」より http://connpass.com/event/16187/
![確実に良くするUI/UX設計](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1765a26b0b751a1896d0863bfcb9cf5ec569e18/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fnikkeirenewal-150625083717-lva1-app6892-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
日経電子版のリニューアルで、コンセプトモデル設計とプロダクト監修をさせていただいた。 超大型アプリを完全リニューアルするとき、KPIを落とす事なく、どのように整合性やユーザー利便性を担保していくか。 「日経電子版×Sansanアプリ開発プロジェクト成功への道〜アプリ開発者勉強会Vol.2」より http://connpass.com/event/16187/
ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。本エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ
モバイルアプリ相互送客ツール「Tapdaq」のメインデザイナーであり、Dashboard UI Kitの作者として知られるJan Losertさん。4年間のダッシュボードデザインの経験からまとめた26のステップは、UI/UXデザイナー必読です。 過去4年間にわたってダッシュボードとアプリケーションのデザインを続ける中、プロダクトをさらに良く効率的なものにするために、いろいろな部署と付き合っていくこと、そしてそうした部署の人たちの知識を活用することを学びました。 この記事では、私が学び、日常のルーティンに取り込んだすべてのステップを紹介しようと思います。こうしたステップがあったからこそデザイナーとして大きく成長できたと思うので、読者のみなさんに役立つことを願っています。 事前準備をする Step 1. 集められるだけの情報を集める(例示は3パターンでお願いする) 私にとって、実際に稼働してい
Nick Babich氏はソフトウェアディベロッパーです。大のテクノロジー好きで、UI/UXをこよなく愛します。彼のwebサイトはこちらです。http://babich.biz。 モーションはストーリーを伝えます。長く複雑なストーリーではなく、「今ここを見て下さい」や、「操作は正常に完了しました」などのシンプルなストーリーです。 しかし、アニメーションの目標は、ユーザーを楽しませることではありません。ユーザーが何が実行されているか理解し、より便利にアプリを使う方法を理解するための手助けするためにあります。このアイディアは、Zurbの記事にある次の言葉の中ではっきりと表現されています。 We’re no longer just designing static screens. We’re designing for how the user gets from those screens
プロジェクトのメンバーでないとなかなか目にすることができないワイヤーフレームやプロトタイプ、他の人がどのように作っているか気になります。 最近のWebサイトやスマホアプリの制作で参考になりそうなワイヤーフレーム、フローチャート、プロトタイプを紹介します。 UXデザインのツールも、Adobe XDが先日ベータ版としてリリースされ、SketchもメジャーアップデートとなるSketch4がリリースされ、充実してきましたね。 Adobe XD Wireframe Kit for UX Designer for Adobe XD まずは年内にWindows版のリリースが予定されているAdobe XDで作成されたワイヤーフレーム用のキット。最近のWebサイトで使用されているコンポーネントが数多く収録されています。
ここ数年でUXデザインという言葉をよく耳にするようになりました。僕自身はこれまで企業のWebサイトやサービスを運用する仕事を中心にやってきたので、言葉の意味を調べると、それが何を指しているのものかは掴めるのですが、同時に、言葉だけで聞くと難しいという印象を受けるので、UXデザインの全体的な流れと、UXデザイナーが何を考えているのか?を共有したいと思います。 僕はそもそも、UXデザインという名称を知ったのが6,7年前の事で、周りもこの名称に対しての認知が無く、僕が自己紹介する場合「Webデザイナーです」「Web担当者として仕事しています」と自己紹介してきました。 しかしその場合、やっている仕事の範囲が広すぎるということや、Web担当者にしては仕事の範疇を超えている。という意見を頂く事が多く、今思えば、この名称が自分のやっていた仕事にマッチしていたなという印象です。 目次 UXデザインのフロー
2016年6月1日 UXデザイン 最近、求人サイトなどを見てみると、「Webデザイナー」という職種での募集よりも「UXデザイナー」での募集をよく見かける気がします。しかし、UXデザイナーって実際どんな仕事をしているんでしょうか?Webデザイナーとは何が違うんでしょう?今回はUXデザイナーの仕事内容と、どんなスキルがあればUXデザイナーとして活躍できるのかを調査しました! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! UXデザインって何? UXとは「User Experience(ユーザー・エクスペリエンス)」の略で、日本語では「ユーザー体験」などと訳されています。見た目だけではなく、画面や機能の使いやすさや、使っていくなかで「楽しい!」「心地いい!」とユーザーに満足してもらえるかを考えた概念です。 UXデザイナーの仕事内容 「UXデザイン」について、なんとなくわかっていても、なんだかふわっとし
先日、ベースキャンプ名古屋にて開催された WCAN mini 2015 Vol.1 「UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法」(講師: 長谷川 恭久さん)の参加レポートとなります。 このセミナーでは、主に Web サイトにおけるコンテンツの実状と把握、その評価やより良いコンテンツを提案するための UX デザインの手法をレクチャーとワークショップを交え、5時間で学ぶというものです。 良いコンテンツを設計し提供するためには、ユーザーを理解すること・今のコンテンツを評価すること。これらは制作プロセスでは当たり前なことでも「できていない現実」に改めて気付かされます。いくつか自分なりの解釈も含めて、特に印象的だった内容をハイライトとしてレポートします。 良いコンテンツとは? 「良い」は誰が決めるのでしょうか。利用者、ユーザーです。コンテンツ提供者は、ユーザーになり代わって良いコンテンツを
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