クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1
ZOZO、最高年収1億円の「天才・逸材」採用していた AI時代に向け「やばい人材を集めている」:これからのAIの話をしよう(ファッション編)(1/4 ページ) 2019年を「AI化元年」と位置付け、AI事業に注力する姿勢を見せるZOZOグループ。ZOZOテクノロジーズ代表取締役CINO(Chief Innovation Officer)の金山裕樹さんは「ファッション領域の課題解決こそAIの力が必要」と主張します。 同グループは最高年収1億円で研究員やエンジニアなどの「天才・逸材」を募集して話題になりました。実際に、天才・逸材枠で採用した人もいるそうです。また、元Amazon.comのチーフ・サイエンティストであるアンドレアス・ワイガンド氏が同社のデータサイエンスアドバイザーに就任。グループとして、データ活用やAI領域への投資を続けています。 こうした背景を踏まえ、今後のZOZOグループが取
この画像、もーちょい大きいの無いのかなぁ…。 無理に拡大してもドットがガッタガタになっちゃうしなー。 あー、JPEG圧縮かけすぎて色壊れとる!修正めんどくさいー! こんなシーンで困った経験、誰にでも多少はありますよね。今回ご紹介するツールなら、その問題を完全にこの世から無くすことも可能… かも知れません。 画像をぶっ壊さずに、AIによる自動補完で美しく拡大してくれる無料ツール『waifu2x』が大幅にアップデート。リリース当時にはイラスト(2次元画像)オンリーだった仕様から 本格的に写真画像にも対応 し、精度もアップしてくれたのです。 ※リリースは7月くらいだったみたいですが waifu2xとは?つまり何をどーしてくれるツールなのか。 waifu2x 簡単に機能を説明すると、要するに『画像を拡大したときに足りなくなる色情報を人工知能が予測して補完。いい感じに拡大処理を実行してくれる無料オン
出典:Nexalブログページ 2016年6月27日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) デジタルマーケティング実践のため、理解しておきたい技術をまとめる本連載。今回はWebサイトのアクセスログを使って、来訪者をセグメンテーションし自動検出する「AI&アクセス解析」を実施したNexalのテクニカルエンジニア「ニコライ」氏のブログを転載した。ここで言うAI(人工知能)とは、「機械学習などの技術要素を使って、人間が知能を使って行うことを機械に代行させる」こと。この仕組みで、どこまで「見込み客」を見つけられたか見てみよう。 こんにちは、ニコライです。 このところ、身の回りでAIというキーワードを目にする機会が増えました。Googleの開発したAI「アルファ碁」が人間のプロ棋士を打ち負かしたニュースは記憶に新しいですね。 我々の仕事を奪いかねないAIですが、うまく活用
みなさん、こんにちは! 突然ですが…皆さんには、ひいきにしている ゲームのキャラクターはいらっしゃいますでしょうか。 手ごわいボス敵や頼れるパートナー、愛嬌のある動きをするモンスター達は 一体どのような仕組みで動いているのでしょう? 今回の記事ではそんなゲームの中のキャラクター達を 魅力的に動かす仕組み、AIについて御紹介したいと思います。 改めまして本記事を担当させて頂きます、Cygamesエンジニアの佐藤です。 これまでコンシューマ機でのゲームAI開発に携わり、 ゲームならではのキャラクター表現の楽しさを追いかけてきました。 このブログを通じて、皆さんのゲームのキャラクターを より表情豊かに魅力的なものにする方法について、皆さんと一緒に考えていければ幸いです。 今回はゲームのAIをデザインするにあたって重要となる、 「知識表現を定義する」というステップと、 知識表現の一つである影響マッ
ゲームがゲームをクリアする時代に? 「New スーパーマリオブラザーズ Wii」で、初心者向けに新しく搭載されるという噂の「スキップ機能」は、もしかしたらこんな感じなのかもしれません。 土管や砲台、敵キャラクターなど多くの障害物が設置されたコース上を、驚くべきスムーズさで、マリオがひたすら右へ右へと進んでいくこちらの動画。迫りくる敵の間を難なくすり抜けたり、パックンフラワーの間をギリギリでくぐり抜けていったりと、確かに上手いプレイであることは分かるのですが、何かがちょっと違うことに気付いたでしょうか。 実はこれ、すべてAI制御による自動プレイ。マリオの前方に表示されている赤い放物線は、この先進むルートの候補を表したもので、どうやらこの中から安全で、なおかつ最短でゴールにたどり着けるルートを自動で選択するようプログラムされているようです。途中、何度かはヒヤリとさせられる場面もあるのですが、き
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