ブックマーク / cyblog.jp (10)

  • セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!

    photo credit: jenny downing via photopin cc 最近「セルフチューニング」に興味があります。 楽器を天候や周囲の環境によりその都度チューニングするように、自らを良い音を奏でる楽器と捉え、日々より良いパフォーマンスが出せるような状態に少しずつ調整していくことを指す造語です。(勝手にそういう意味で使うと決めました) 私は周囲から、「どうしてそんなに前向きに物事を捉えられるんですか」「どうしたら、そんなに打たれ強くなれるんですか」とか「根性ありますね」などと言われることが多いのですが、来の私は別に超ボジティブシンキングでも、強靭な精神の持ち主でもありません。むしろ、心配性なほうだと思います。落ち込むこともたくさんありますし、反省することもしょっちゅうです。 どうして自分ではそんな感覚がないのに、元気だとか、前向きだとか言われるのかな、と考えてみると、何と

    セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/24
    太陽の光をあびると崩れた体のリズムがリセットされるそうですね(^^
  • 2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい10冊(2人前) | シゴタノ!

    昨年に引き続き、今年読んだから、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ

  • 日本にもあった! 魅力的な人になるためのバイブル『人蕩術奥儀』 | シゴタノ!

    「じんとうじゅつおうぎ」と読みます。 「蕩」とは「とろけさす」とか「たらし込む」という意味で、要するに「人たらし」の技術、ということになります。 「人たらし」というと、なんだか「うさんくさい」イメージを持つかもしれませんが、著者は臨済宗の禅僧です(調べていたら残念ながら昨年2011年に他界されていました…ご冥福をお祈りいたします)。 極めて真摯に、どうしたら人から好かれるか、すなわち魅力を高められるかについて論じています。 魅力は人々に誤解されている 著者はそもそもこの魅力というものが誤解されているものだと説きます。 魅力は「~力」と書きますが、知力や腕力とは同列には語れない、一種独特な神秘性を備えています。たとえば、誰かの魅力的な言動をそのまま真似ても、それをもって自分の魅力とすることは難しいもの。 ある人の魅力ある個性も、それをまねしようとすると、いわゆる付け焼き刃となってしまい、滑稽

    日本にもあった! 魅力的な人になるためのバイブル『人蕩術奥儀』 | シゴタノ!
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/24
    「魅は 与によって生じ 求によって滅す」 昔からgive & giveが大事ってわかっていたんですね(゚∀゚ )
  • 日々撮影する写真をEvernoteとflickrとPicasaの3箇所にアップロードしている理由 | シゴタノ!

    最後に、その日に撮ったすべての写真をPicasaにアップロードします。この作業はPCで行います。PicPort経由でもできるのですが、PCの方が速いからです。 写真はフォトストリーム機能によってiPhoneからPC上の専用フォルダにコピーされているので、これらをすべて選択し、ブラウザに表示させたPicasaのアップロードページにドラッグ&ドロップするだけで済みます。 こうして、同じ写真をわざわざ3箇所にアップロードしているのはそれぞれの役割が異なるからです。 写真というObjective(目的語)に対するVerb(動詞)が異なる、といってもいいでしょう。 Evernoteは、写真の総索引のような位置づけ flickrは、誰かに見せるための写真集 Picasaは、過去の自分の足跡を写真でふり返るためのビューワー 総索引としての役割(Evernote) タグをつけたりメモを追記することで、後か

    日々撮影する写真をEvernoteとflickrとPicasaの3箇所にアップロードしている理由 | シゴタノ!
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/13
    ソーシャルサービスとPhotoの連携も楽しそう(#^.^#)
  • アイデアの素材をたくさん手に入れるノート術(via『アイデアのヒント』) | シゴタノ!

    書には、ちょっとした「ノート術」が登場します。今回はそれを紹介してみましょう。 心がけて見つける 「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない」 は、ジェームズ・W・ヤングの有名なアイデアの定義です。この定義によると「既存の要素」をたくさん持っている人の方が、より多くのアイデアを生み出せる可能性が高まります。 では、どうすれば「既存の要素」をたくさん持てるのか。フォスターは次のように書いています。 私が言いたいのは、心がけ一つで、今まで考えつかなかったくらいにものが「見える」ようになり、「見た」ものを記憶できるようになるということだ。出会った人、行った場所、読んだについて、もっと覚えていられるようになる。そして覚えれば覚えるほど、アイデアを生み出すために「組み合わせる」素材がたくさん手に入ることになる。 私たちの脳は、目に映るもの全てを「見て」はいない、というのは有

    アイデアの素材をたくさん手に入れるノート術(via『アイデアのヒント』) | シゴタノ!
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/11
    「組み合わせる素材」を増やすノート術:手持ちのINPUTが多ければ多いほど相乗効果は高まる。EVERNOTEを活用したアウトプット方法を考えてみよう。
  • あなたにとって自然に目に入ってくる「切れ目」が未来の突破口になる | シゴタノ!

    きっかけは@totto777さんのこのツイート。 プログラミング言語考えたやつすげぇな。言語を作る言語ってどうしてんだろ?変なこと言ってるけど疑問の内容としては合ってるのよね? — とっとさん (@totto777) 3月 3, 2012 これに対して、以下のような返信をしました。 世界の切れ目を見つける力ですね。耳コピとかスケッチとか再生能力。RT @totto777: プログラミング言語考えたやつすげぇな。言語を作る言語ってどうしてんだろ?変なこと言ってるけど疑問の内容としては合ってるのよね? — しごたのさん (@shigotano) 3月 4, 2012 実は、この「切れ目」という着想には元ネタがありました。 『言葉はなぜ生まれたのか』というです。 はじめて聞く外国語は、もにょもにょ連続した音の流れに聞こえます。どこが切れ目かわかりません。たとえば、外国のテレビ局のアナウンサーが

    あなたにとって自然に目に入ってくる「切れ目」が未来の突破口になる | シゴタノ!
  • できる自分になりたかったら、「できる」の定義を自分で決める | シゴタノ!

    photo credit: JD | Photography via photopin cc 突然、しかも、何を今さら、と思われるかもしれませんが、言葉って難しいですよね。 自分は良かれと思って言った何気ない一言が相手を傷つけたり 逆にそのつもりがない一言が、相手の心にじん、と響いたり 会社の部下にメールの返信を依頼したら、自分だったら書くはずのない言葉遣いで送ってしまってお客様を怒らせてしまったり 同じ言葉でも、自分の頭の中にあるイメージと相手のイメージが、映像みたいにぴったり合うことってなかなかないこと。 相手とのやり取りでさえこうなんだから、自分とのやり取りも、けっこう大変です。 例えば、「頑張ろう!」と思って物事に取り組む時、頑張るってどういうことなんだろう?と思いませんか? そもそも「頑張る」の意味を考えてみると、アイマイ。何をどうすれば、頑張ってることになるんでしょう? 最近こ

    できる自分になりたかったら、「できる」の定義を自分で決める | シゴタノ!
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/03
    この右カラムの回転式本棚がほしい(^ω^)
  • ライフログに意味を持たせるための5つの要件 | シゴタノ!

    photo credit: botgirlq via photopin cc 1996年以来、すなわち社会人になって以来、生活・仕事を問わず、いかに日々の出来事や体験、感情の変化などを正確かつ短時間で記録に残すかについて考え続けてきました。 その時々で自分が買える最高のガジェットを入手し、様々なツールやアプリを駆使して、この「再現」の材料となる記録を取ってきました。 この記録こそが今よく耳にするようになった「ライフログ」です。 結局、最強なのはテキスト(ファイル)で残す、という結論は変わりませんが、それは終端(=ターミナル)においてであり、記録の発端(=エントリーポイント)としてのガジェットやアプリは刻々と変化しています。 電卓機能付き腕時計、電子手帳、ZAURUS、DataScope、iモードケータイ、などを渡り歩いて、2011年にようやくiPhoneにたどり着きます。 iPhone自体

    ライフログに意味を持たせるための5つの要件 | シゴタノ!
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/01
    iPhoneとアプリが普及するだけで人の生活週間や生き方まで変えてしまうものなんだな。
  • 考えるスピードをアップさせるための5つのポイント/今日からできる仕事術・第5回 | シゴタノ!

    今回は、考えるスピードをあげるというテーマです。考えるスピードがあがると、アウトプットのスピードと質が上がります。 1.キーワードで考える キーワード(言葉のカギ)を書きながら考えると、考えるスピードがあがります。 キーワードとは、頭にあるイメージの引き出しのカギを開くための言葉(ワード)のカギ(キー)です。 たとえば、少子高齢化、異常気象などの言葉を聞くと、イメージがわいてきます。キーワードには、大量の情報やイメージを引き出す力があります。 長い文章で考えるよりは箇条書き、箇条書きで考えるよりはキーワードで考えた方が、思考のスピードがあがります。キーワードをブレーンストーミング(自由発想)すると、大量の情報をコンパクトに集めることができます。 2.書きながら考える キーワードを書きに書きながら考えると、大量の情報をコンパクトに記録していくことができます。メモ用紙は、罫線が入っていないコピ

    kimukazu00
    kimukazu00 2011/09/10
    頭の回転数を気にして生活してると、規則正しい生活になるよね。 > シゴタノ! —    考えるスピードをアップさせるための5つのポイント/今日からできる仕事術・第5回
  • シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌

    Windows歴30年目に突入しましたが(1994年6月、IBMのDOS/V互換機でWindows3 […]

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