ブックマーク / daipresents.com (4)

  • スタンドアップミーティングが失敗した話を聞いた話

    Marc van der Chijs via frickr スタンドアップミーティングは簡単に導入でき、効果的なプラクティスだ。時間を短くするため立ったまま行うのもとてもクール。スタンドアップミーティングについては朝会のパターンにすばらしくまとまっているので確認してほしい。 しかし、スタンドアップがうまくいかないケースを友人から聞いたことがある。なぜスタンドアップミーティングが失敗したのか。その原因を考えてみよう。 これは友人の話である。だから、真実はわからない。彼は当時、不動産関係で使われるシステムを開発しており、顧客は不動産会社のシステム部門だった。 その会社は体育会系の社員が多く、システム部門も例外ではないらしい。彼は、その会社に初めて行ったときに上司から「彼らと飲みに行くな」と言われたそうだ。なぜなら、とんでもない量を彼らは飲むらしい。 そんな会社で、MTG時間短縮としてスタンドア

    スタンドアップミーティングが失敗した話を聞いた話
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/10
    6時間スタンドアップMT、拷問や(笑
  • ソフトウェア開発プロジェクトはプロダクトビジョンを満たしているか? #devsumiの宿題

    Lakeworks via Wikipedia デブサミでの発表の後、質疑応答のためにAsk the speakerという場所でいろんな方とお話することができました。フィードバックありがとうございます。 その最後に、@kawagutiと@kappa4が来てくださって、いろいろお話しさせていただいたのですが、そこで超生産的なチームの話題があがって、面白い考察を伺うことができたので、うる覚えですがちょっぴりまとめてみます。間違っていたらごめんなさい。 ある日、スクラムのスプリント(上の写真)を見ていて、スプリントをハイスピードでぐるぐるまわす超生産的なチームになったときに、「仕事がつまらなくなったりしないか?」と思いました。あまりに効率的な開発をしていると、「ソフトウェア工場」みたいになってしまって飽きるのではないかなーと不安になったのです。 お二人はスクラム有識者ですので、どんなこと考えてる

    ソフトウェア開発プロジェクトはプロダクトビジョンを満たしているか? #devsumiの宿題
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/04
    メンバーのモチベーションや将来を考えた上でのプロジェクトマネジメントが理想ですね。それには納期やコストも含め、プロジェクト自体に一定の余裕が必要かと。あとはPMが忙殺されていないことやね。
  • アジャイルな自己組織化されたチームにマネージャは必要か? #devsumi から考えたこと

    デブサミ2012で発表しなかったスライドです。これはAgile Conference 2010で聞いたネタなのですが、アジャイル開発を実践する企業文化をグラフに表したもの。 自己組織化されたチームで構成されるため、管理要素が少なく、協調と教育という2つの柱が目立ちます。今日は「自己組織化されたチームとマネージャとの関係」について、Ask the speakerで質問を頂いたのでちょっと考えてみます。 自己組織化されたチームにマネージャやリーダーは必要か? これはデブサミ発表資料のスライドです。このプロジェクトで私はプロジェクトリーダーやプロダクトオーナーに近い役割を演じました。チームが目指した自己組織化されたチームって、チーム内で全てが解決しそうですね。そういうフラットなチームに、マネージャやリーダーは必要なのでしょうか? 去年担当したプロジェクトの経験では、マネージャは必要だと思っていま

    アジャイルな自己組織化されたチームにマネージャは必要か? #devsumi から考えたこと
    kimukazu00
    kimukazu00 2012/03/04
    ウォーターフォールしか経験ないんですよね。なのでアジャイルのイメージがいまいちクリアにならない。最近は担当案件が小規模なのでウォータフォールより効率的な進め方(あれば)を採用してもいいかなと思います。
  • 詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)

    最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。 今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。 Redmineプロジェクト画面 上記が自社のRedmineプロジェクト画面です。私のチームは「A-Team」といい、すべての作業は「A-Team」プロジェクトで管理しています。トップページには、勤怠の連絡や、Redmineを利用するときのルールなどがまとめてあり、資料を見ていただければわかると思いますが、プロジェクトメニューにはたくさんのモジ

    詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)
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