以下略。自分も気をつける。・・・・・・・・・と思ったけどちょっとだけ。人間誰しも完全無欠の聖人ではないのだから偏見や差別心は多かれ少なかれあるだろうし、何かの拍子にそれが出てしまうこともあると思う。売り言葉に買い言葉、感情的になって言わなくてもいいことを言ってしまうこともあるだろう。でもだからって、その偏見を正当化し続けるのはどうかと思う。その揺るぎのない確信っていったいどこから来てるんだ? もちろんそれが「差別」かどうか傍から見れば微妙なことというのはあるし、そんなつもりで言ったんじゃないのに「お前は差別している」などと言われて気持ちのいい人はいない。やり取りの中で相手だって不愉快なことを言ってる場合もある。それでもそこの言動からうかがわれるのは差別意識・偏見・侮辱だろとしか言えないようなことはある(少なくとも私の価値観においてはある)。厳密に学問的に言って差別とはどういうことかってのと