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designに関するkimura_m_29のブックマーク (6)

  • ITmedia ライフスタイル:デザインで性能が変わる〜Suica改札機のわずかな傾き (1/2)

    8月16日まで、東京の松屋銀座7階のデザインギャラリーで、「デザインによる解決―Suica改札機のわずかな傾き」という展覧会が開催されている(入場無料)。 ある日、家に帰ってみたらこの展覧会の案内ハガキが来ていた。あれ、なんでSuicaのが家に来たんだろう。“ペンギンマニア”(*1)なのがばれたかな、と思ってよく読んでみると、Suicaの改札機のデザインはリーディング・エッジ・デザインの山中俊治さんが関っていたのだと書いてある。 山中さんにはMorph3やハルキゲニア01の取材などでお会いしているので、案内状をくださったのだろう。何にしても、面白そうな匂いがする。アップルストアに取材に行った帰りに寄ってみた(*2)。 これが大当たり。 最初に断っておくけど、会場は狭い。展示は当にワンテーマ。普通の人だと3分で見終ってしまう。興味のある人で20分。だから、これだけのために出かけてとまでは、

    ITmedia ライフスタイル:デザインで性能が変わる〜Suica改札機のわずかな傾き (1/2)
  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » あらためてSuicaの話でもしようか その2

    前回に続いて、SUICA改札機の裏話的開発ストーリーです。 実験は田町の臨時改札口で行うことになりました。二日間の実験でしたが、準備には2ヶ月以上を費やしました。実験なんだから、うまくいかなければやり直せば良いと思うかもしれませんが、実際には、ある程度以上の規模の実験はコストも手間もかかるので、ワンチャンスになることも少なくありません。そう思って、周到に準備することは重要です。 被験者となってくれる人たちに、何時間もつき合わせることはできないので、ひとりづつ約束をとりつけ時間と人数を調整する必要もあるし、記録装置のセッティング、分単位のタイムテーブル、人員の配置とその人たちに配布するマニュアル、その場で実験内容を変更できる実験機の設計と準備など、意外に複雑で大きなイベントになります。 実験では驚くような光景がたくさん見られました。今では考えられないことですが、カードを縦に当てる人、アンテナ

  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » あらためてSuicaの話でもしようか その1

    Suicaの開発プロセスについて触れておきたいと思います。すでにいろいろなところでしゃべったり書いたりしたことなので、ここでは裏話的に。 ことの発端は、1995年にJR東日の非接触自動改札機(まだSuicaという名前はなかった)の開発担当者が、私のところに相談に来た所から始まります。ICカードを使う改札機については、すでに10年以上研究されており、技術的にはほぼ現在と同じレベルに近付きつつありました。 しかし、実際に試作してテストしてみると、ちゃんと通れない人が半数近くに登りました。特に実験に参加した重役達の評判は悪く、「私のは5回に一回しか通してくれない。2割バッターだ」などと、開発部長が会議の席で罵倒される場面もあったりして、開発中止直前に追い込まれていたそうです。 原因はある程度分かっていました。お財布ケータイやセキュリティカードに慣れた現代の皆さんなら、カードを当てる場所はすぐに

  • セカキチ ファンクラブ|世界のKitchenから

    セカキチファンクラブは「世界のKitchenから」を楽しむ声や、ルーツとふれあう旅のストーリーなど、いろいろ集まっています。

  • 「Joel on Software」の筆者が語る“人を幸せにする”ソフト開発のポイント:ITpro

    2008年2月13日,ソフトウエア開発者向けイベント「Developers Summit 2008」(主催:翔泳社)が始まり,米Fog Creek SoftwareのCEOであるJoel Spolsky氏(写真1)がセッションに登壇した。Spolsky氏は,ソフトウエア開発についての諸問題を皮肉とユーモアたっぷりに論じた書籍およびブログ,「Joel on Software」で有名。セッションも著書と同じく皮肉とユーモアに満ちたものになった。 セッションのテーマは「素晴らしいソフトウェアを作るということ」。機能的に優れた製品を作っても,市場で優位に立てないというよくある現象を分析し,万人に愛されるソフトウエアを作る方法を探るという流れでセッションは進んだ。 セッションの冒頭でSpolsky氏は,いきなりサッカー選手David Beckhamとその同僚Landon Donovan(どちらもLo

    「Joel on Software」の筆者が語る“人を幸せにする”ソフト開発のポイント:ITpro
    kimura_m_29
    kimura_m_29 2008/02/17
    『見た目が悪いソフトは,実際には役立つ機能をたくさん持っているのに,見た目だけですべてを否定されてしまう』
  • DRAFT | 宮田識(みやたさとる) | 株式会社ドラフト | グラフィックデザインや広告コミュニケーションの視点から広告を考える | 日本

    DRAFTは、2021年1月1日、50周年を迎えます。 これを機に、かねてからの思いを実行することにしました。 2019年の12月、恵比寿から神楽坂に拠点を変えたこと。 そして、40人前後いた規模を、最小限の小さな会社にしたことです。 人類や社会には解決できない問題が多々あるものの、 ほとんどの事柄は、少しずつ、またある事柄はスピードを上げ、進化を続けています。 デザイナーは、自らのデザインで社会に影響を与え続けなければなりません。 そのためには社会と真っ向から対峙する“力と覚悟”が必要になります。 DRAFTが目指してきたブランディング・デザインの質は“平和で自由”な社会の建設です。 その姿は“企業や組織が社会にとってなくてはならない存在”であり、 その推進力は“そこに携わるすべての人が一体”となって築き上げていくものだと考えています。 僕はこの50年の間、DRAFTから飛び立っていっ

    DRAFT | 宮田識(みやたさとる) | 株式会社ドラフト | グラフィックデザインや広告コミュニケーションの視点から広告を考える | 日本
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