Posted by usa on 27 Oct 2014 We changed the default setting of ext/openssl in Ruby 2.1.4, Ruby 2.0.0-p594 and Ruby 1.9.3-p550. With this change, insecure SSL/TLS options are now disabled by default. However, by this change, there is a possibility of some problems in the SSL connection. Details OpenSSL still implements protocols and ciphers that are considered insecure today by historical circumsta
Schemanという、Ruby製のSQLパーサをつくった。 例 文章で説明するより見たほうが早いだろうということで、例を用意した。 require "scheman" require "yaml" parser = Scheman::Parsers::Mysql.new schema = parser.parse(<<SQL) CREATE TABLE `users` ( `id` INTEGER(11) NOT NULL PRIMARY KEY AUTO INCREMENT, `name` VARCHAR(255) NOT NULL ); SQL puts schema.to_hash.to_yaml 構文解析結果はHash, Array, Symbol, Stringの組合せで表現される (※可読性のためにYAML形式で表示した) --- - :create_table: :name:
Regarding #1. Syntax of methods signatures Matz says "optional typing should honor duck typing", which this hasn't discussed. There is already a decent amount of code in existence which does optionally describe type information via documentation. It can't currently be turned on (as in actually acted on by verifying that the types described match reality). It seems reasonable to me, then, to build
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0064 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0064 号 Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist
Contracts for Ruby View the Project on GitHub egonSchiele/contracts.ruby Download ZIP File Download TAR Ball View On GitHub The contracts.ruby tutorial Introduction contracts.ruby brings code contracts to the Ruby language. Code contracts allow you make some assertions about your code, and then checks them to make sure they hold. This lets you catch bugs faster make it very easy to catch certain t
Ruby 上で http を叩いた通信見たい時に、毎回同じ事をやってるので抽象化して http-dump というライブラリを作った。 https://github.com/hotchpotch/http-dump $ gem install http-dump require 'net/http' require 'uri' require 'http-dump' HTTPDump.dump { Net::HTTP.get(URI('http://example.com')) } と http でやりとりしてるコードを block で囲むと、以下のように出力される。 > GET http://example.com/ with headers {'Accept'=>'*/*', 'Accept-Encoding'=>'gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=
Rubyのオブジェクトサイズを変更(大きく)する。そのことにより第一義的にはCPUキャッシュミスヒットが削減される。副次的作用として大きくなった余剰の領域にデータを詰め込めるので中間構造体を減らしてメモリアロケーションが最適化される。それらの総合的な結果として全体に高速化する。 とはいえこのアイディア、べつに最近涌いて出たものでもない。というか、俺がまだ大学院でNetBurstと戯れてたころの発想だから、かれこれ7~8年物だな。しかもこの間べつに秘密にしてたわけでもなくて、Rubyのオブジェクトって素数幅でいくなくね?ってのは、わりと口頭では折に触れて言ってたので、聞いたことがある人もいるはずかと。あ、じゃあそんなに長期にわたってなんで放置してたの、というと、1.8やってたからです。ええ。
3年ほど前に、Ruby製のクローラー"anemone"を紹介しました。その当時から完成度が高く、Rubyでクローラーを使う場合はanemoneを利用してきました。最近、他に新しくて良いのがないか調べましたが、機能面の網羅性という意味でanemoneを超えるものは見つけられませんでした。そこで改めてanemoneのソースを読んでみたところ、クローラーが必要とする機能を必要最小限で実装され、やはり中々良い出来です。冬休みの宿題ではないですが、勉強の意味を兼ねてソースを追っていくことにします。 Anemoneが利用しているライブラリ一覧 anemoneが利用しているライブラリは、4種類に分類できます。 Ruby標準or一般的なライブラリ データ取得で利用しているライブラリ データ解析で利用しているライブラリ データ保存で利用しているライブラリ この分類別に構造をみるとわかりやすいので、順番に追っ
2013年12月25日。おめでとうございます、Ruby 2.1.0がリリースされました! 日本時間で26日という細かい突っ込みをしている場合ではありません。 まだ使ったことがない方、簡単に変更点を見てみましょう。 文法の変更 デフォルト値を伴わないキーワード引数 Ruby 2.0が出たときから誰もが思っていた疑問、「なんでキーワード引数はデフォルト値必須なんだ?」がついに解消されました。以下の記法で、デフォルト値をつけないキーワード引数を宣言できます。この場合、呼び出し時に対応する実引数を渡さないとArgumentErrorになります。 def hello(name: ) puts name end hello(name: "taro") # => taro hello # => ArgumentError: missing keyword: name キーワード引数同士ではデフォルト引数
Posted by zzak on 21 Dec 2013 We’ve decided to change the Ruby versioning policy to a more Semantic Versioning type starting with the release of Ruby 2.1.0. In order to provide a more well defined and properly utilized versioning scheme for Ruby, we’ve decided to gradually switch to the following policy. Policy Changes This policy is based off a proposal by ruby-lang.org system administrator Hiros
Ruby2.0でC拡張ライブラリ用のオブジェクト形式としてTypedDataが追加されている。俺はずっとRuby1.8&1.9用に作ってたからつい最近まで知らなかったのだが(新しいREADME.EXT.jaにも書いてないし)、RGenGCに対応する方法を追っかけてたらなんか出てきたという感じだ。今日ちょっといじってみたので把握したことをメモっておく。 ■RData 昔はRData構造体を使ってて、バージョンによってちょっと違ったりするが、だいたいこんな感じの構造になっている。 struct RData { struct RBasic basic; void (*dmark)(void*); void (*dfree)(void*); void *data; }; RBasicはフラグとクラスが入ったオブジェクトの基本構造だ。dmark、dfreeはCの関数ポインタを格納する。それぞれGCの
Posted by tenderlove on 22 Nov 2013 There is an overflow in floating point number parsing in Ruby. This vulnerability has been assigned the CVE identifier CVE-2013-4164. Details Any time a string is converted to a floating point value, a specially crafted string can cause a heap overflow. This can lead to a denial of service attack via segmentation faults and possibly arbitrary code execution. Any
IRC (あいあーるしー) 「教養チャンネル」とも「衒学チャンネル」とも呼ばれる。ほとんどのタイミングで日本史か中欧史か仏教史か英語史の話をしている。たまにRubyの話題になると逆に違和感が…ISeq (あいせく) RubyVM::InstructionSequence のこと。長いので誰も正式名称で呼ぼうとしない。rubyスクリプトのいくつかある表現型の中でもっとも低レベルな表現。現在、rubyスクリプトからISeqを生成する機能は公開されているが、そのようにして生成したISeqを実行する機能はセキュリティ上の懸念から(作られてはいるが)封印されている。→ ASTID (あいでぃー) 型。rubyレベルでいうSymbolにほぼ相当するもの(ちょっとだけ違う)。objcプログラマーはこれを見てVALUEと混乱しないように。assn (あさしん) IRCで彼らがアサシンと呼んでいるものは暗殺
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