(画像は Impala の Web サイト より転載) GMOインターネット 次世代システム研究室 兼 GMOアドパートナーズ グループCTO室のM. Y.(自称DevOps担当)です。今回は、普段の業務で気付いた Impala の小ネタをご紹介します。小ネタではありますが、Impala 初見の人は結構つまづきやすいポイントだと思います。 出題編:Impala の TIMESTAMP 型の不思議な動作 最近、Impala に格納したデータを JDBC 経由で取得するコードを書いてみたところ、なぜか格納したつもりの時間よりも9時間前の時間が返される、ということがありました。 Impala には TIMESTAMP 型で格納されているデータを、java.sql.Timestamp クラスのオブジェクトとして取得しているのに、なんで時間がずれるんだろう? データを入れ間違えたのかな?と思って、i
![Impala で unix_timestamp(now()) を実行しても現在時刻が返ってこない件について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f095f843bd07c78786adae51451fd6d2f4664e7b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechblog.gmo-ap.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F11%2Fimpala-logo.png)