re:Invent 2015のセッション「DAT205 Amazon Aurora Deep Dive」資料の日本語翻訳版です。 http://www.slideshare.net/AmazonWebServices/dat405-amazon-aurora-deep-dive
Docker、Apache Aurora開発者らのチームを買収。Swarmとの統合によるオーケストレーション機能の強化でMesosやKubernetesと競合する方向へ Dockerを分散システムで用いる際には、大量のコンテナを管理するためのクラスタ管理システムあるいはオーケストレーションツールとして、KubernetesやApache Mesos、あるいはDocker Swarmなどを用いることが一般的です。 KubernetesはRed HatのOpenShiftで採用され、Apache MesosはマイクロソフトがAzure Container Serviceで採用しています。 こうした中でDocker社は、自社で提供しているオーケストレーションツールをあくまでも押し出していく戦略を明確にしました。 Docker社は、Apache Auroraなどの開発者などが立ち上げた新興企業Co
Amazon Auroraというクラウド上のRDBMSサービスがある。2015年の7月末にGAロウンチしたばかりのサービスだが、世界各国のユーザに非常に好評のようだ。 https://aws.amazon.com/rds/aurora/ Auroraをどう見るか、でクラウドの受け入れ度合いや現状の把握に使えると個人的には感じている。個人としてはAuroraほど画期的なサービスはDBでは今までなかったし、RDBMSの歴史の新しい1歩として認識している。ただあまりのシームレスさ、移行容易性、利用の簡便さに凄さに逆に気づきにくい状況がおきている。結果としてマーケティング的なムーブメントにはなりにくい状況で、個人としてはむしろそれが望ましいとも思っている。静かに深く世の中を変えていく、そんなサービスだ。ちなみにグローバルではOracleやSQL Serverからの移行が後を絶たない。理由の多くは、
Amazon Aurora : パラメーターから見るその詳細(Percona Data Performance Blogより) 出典について この記事はPercona Data Performance Blog内のVadim Tkachenko氏によるAmazon Aurora – Looking Deeper(2015/11/16)を翻訳したものです。 最近、私のPerconaの同僚であるYves Trudeauと業界の仲間であるMarco TusaがAmazon Auroraに関する記事を発表しました。実際のところ、Amazon Auroraは最近のホットな話題で、お客様からもAuroraの技術に関して多くの質問をいただいています。私は自分の意見を明らかにすることを決心しました。個人の実際に手を動かした経験に勝るものはありませんし、それを共有しようと思います。 私がこれから言及する資料
こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉(しもさこ)で す。 先日(7/31)のお昼に緊急開催したAWS Black Belt Tech Webinar では RDSの新しいデータベースエンジン Amazon Auroraの解説を行いました。 これまでプレビューだったAuroraが一般公開(GA)された直後とあって、告知からあまり日にちが無かったにも関わらず非常に沢山の方にご参加いただきました。スライド資料を以下に公開しますので、見逃した方もぜひ参考になさってください。 Q&Aも非常に活発でした。時間の範囲お答えさせていただきましたが、それでも答えきれなかったご質問も多かったので、このエントリの後半にQ&Aをまとめています。こちらもぜひご参照ください。 次回のBlackbeltは8/5(水)18時から、AWSのNoSQL型データベースサービスであるDynamoDBについて解説します。
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