LinkedInが同社のエンジニアブログで、Node.jsのフローコントロールの取組みについて紹介しています。 (原文には一連の説明用のコードが掲載されているのでそちらも参照ください。) LinkedInのiPadアプリでは、node.jsサーバで、複数のバックエンドサービスからのデータをまとめています。これまでは、そのデータフローをコントロールするのにAsync.jsとStepを使っていたが、新しい機能の追加に際してはJavaScriptのPromiseを利用してQでの実装にトライしてます。Promiseが複雑なI/O依存パターンを扱うのに適しているのと、Promise/A+の仕様が特にエラーをハンドリングするのが得意なことが採用の理由。 Why do we need flow control patterns in Node.js? 非同期のコールバックベースのコードは重層構造になる傾