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2008年11月25日のブックマーク (5件)

  • ソーシャルネットの焦点、データポータビリティ | WIRED VISION

    ソーシャルネットの焦点、データポータビリティ 2008年5月27日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら 前回、次のようなことを書いた。--自分の所属するソーシャルネットワークが可視化されれば、ソーシャルネットワークはユーザーのもとに帰ってくる。情報の粘着性仮説に依拠すれば、このとき初めてソーシャルネットワークは、ユーザーサイドのイノベーションを起こす場所となり得る。 だがサービス運営側にとってみれば、主導権がユーザー側に持って行かれるというのは、実のところあまり嬉しい話ではない。そこでソーシャルネットワークの主導権争いが発生することになる。「ユーザー vs 企業」というのが基的な構図だが、これに企業同士の争いもからんでくる。 ユーザーが徒手空拳にソーシャルネットワークの主導権を確立するのは難しいから、何らかのシステム

  • 「OpenSocial」は日本のSNSをめぐる状況を変えるのか? | WIRED VISION

    「OpenSocial」は日SNSをめぐる状況を変えるのか? 2007年11月 8日 ITメディア コメント: トラックバック (2) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. はじめに――「OpenSocial」について 前回の最後で、次回は「同期性」についての考察を再度展開すると予告していたのですが、この議論はそれほどup to dateな話題ではありませんので、今回は予定を変更して、先週Googleから発表された「OpenSocial」について考えてみたいと思います。 ご存知のとおり、「OpenSocial」とはSNS上のデータを外部からも参照・利用可能にするための共通のAPIというもので、日ではmixiが対応を発表したことでも大きな話題になりました。米国では、すでにFaceBookがまさにそのようなAPI 「FaceBook Platform」を公開し、ウ

  • 野村総研、ソーシャルコンピューティングとユーザーの消費行動を予測した『ITロードマップ』 | WIRED VISION

    野村総研、ソーシャルコンピューティングとユーザーの消費行動を予測した『ITロードマップ』 2008年11月20日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) 藤森 駿生/Infostand 野村総合研究所(NRI)は11月19日、ソーシャルコンピューティングの5年後までの進展を予測した『ITロードマップ』を発表した。それによると、現在はサービス間の緩やかな連携が始まった段階だが、2010-2011年度に発展期が到来。2012年度以降には、ユーザーが必要に応じて、Web上のサービスやコンテンツ、他の人々とのコミュニケーションの記録を自由に組み合わせて一貫した体験を実現できるようになるという。 ソーシャルコンピューティングは、人間同士が社会的なつながりのなかで、コンテンツや活動の共有を支援するコンピューターシステムの利用形態。具体的には、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)

  • http://buzzurl.jp/entry/http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20384132,00.htm

  • 5万円パソコンとクラウドの浅からぬ関係

    個人向けに売れ行き好調の通称「5万円パソコン」や、安くて環境にも優しい中古パソコンが、クラウドサービスと合体するかもしれない。その浅からぬ関係とは――。 市場の裾野が広がる5万円パソコン 景気後退色が強まり、消費者の財布の紐も締まりがちな中にあって、好調な売れ行きをみせている製品がある。「5万円パソコン」と呼ばれる低価格ノートパソコンだ。「ネットブック」「ミニノート」など複数の呼び方があり、最近では5万円を大きく下回る製品も登場しているが、ここでは便宜上、5万円パソコンと呼ぶ。 デジタル製品の店頭市場調査を行っているBCNによると、5万円パソコンと呼ばれる10.2型以下のディスプレイを搭載したノートパソコンは、10月の販売実績においてノートパソコン全体の25%を占めるほどになった。 5万円パソコンは、インターネットを用途の中心とした製品で、割り切った性能に抑えることで低価格を実現したのが特

    5万円パソコンとクラウドの浅からぬ関係