タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

societyに関するkinaのブックマーク (4)

  • 少子化問題その根源を問う(第6回)

    このブログで批判した「国家戦略室」のレポート「フロンティア分科会報告書(案)」で私が驚いたのは、少子化問題と闘う姿勢の欠如です。その一方で「女性の雇用による経済成長」は強く押し出しているので、このままでは家庭生活を軽視した企業の人事制度が放置されたままで、女性の社会進出だけが進行する、その結果として少子化が更に深刻化する危険があるように思います。 企業の人事制度が家庭や育児に悪影響を与えている、その最たるものは単身赴任制度でしょう。欧米でも中国圏でも見られないこの「反家庭、反育児」カルチャーの象徴というべき制度ですが、まず1980年代に格化した「クラシック」な方を整理しておくことにします。 この「クラシック」な単身赴任というのは、フルタイムで管理職もしくは管理職候補の男性が、専業主婦のと子供を残して一定期間だけ単身赴任するというものです。70年代までは転勤族といって、必ず家族を連れて赴

    kina
    kina 2012/07/24
    ネオ単身赴任
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    kina
    kina 2011/08/18
  • ブタインフルエンザSF的最悪のシナリオ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    追記:タイトルを書いてから文を書いているうちにすこしタイトルとずれてしまった。タイトル通り「最悪のシナリオ」ならもちろん全世界で新型インフルエンザが大流行して世界の人口が半分くらいになるよね。可能性は0じゃない。でもさすがにそうはならないかなーと思っている。下の記事は「もしかしたらなっちゃうかも」と僕が思うライン。 「SF的」って書いておけばひどいことを書いても「SFですから」と言えるライフハック。 ブタインフルエンザの感染性が低くて他の大陸での発症が確認されないまま収束するか、危険ならばもうちょっと早めにその危険性をみんなが認識できるくらいのアウトブレイクが起きてくれるのが好ましかったんだがなー。 「最悪のシナリオ」は、そうなるとは思いたくはないけどそうなる可能性を否定できないようなシナリオ。たとえば崖っぷちを歩くなら「まあ、よろけなければ落ちることはないさ。たぶん無事に歩ききるさ」と

    ブタインフルエンザSF的最悪のシナリオ - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 新型インフルエンザの“リアル”を語ろう / SAFETY JAPAN [インタビュー] / 日経BP社

    鳥インフルエンザの危険性について、SAFETY JAPANではこれまで書評を通じて警鐘を鳴らしてきた。新型インフルエンザの脅威は、ようやく知られるようになったが、まだまだ正しい情報が一般に届いているとは言えない状況だ。特にこの問題を専門としている研究者の生の声はなかなか表に出てこない。 田代眞人氏は、日を代表するインフルエンザの研究者であるとともに、世界保健機構(WHO)で新型インフルエンザ対策を担当するインフルエンザ協力センターのセンター長を務めている。今回のインタビューはWHOに勤務する田代氏が帰国するタイミングで、貴重な時間を割いていただき行ったものだ。 田代氏は、新型インフルエンザが、全身感染を起こす、これまでにない高い病原性を示すものになるであろうと指摘する。このままでは被害は第二次世界大戦以上になる可能性もある。「不作為は、犯罪ですらある」と、国を挙げての対策推進を訴える

  • 1